陸上部員が、ジャマイカ大使杯スプリント大会開会式で挨拶
2016年3月28日 08時31分 3月25日(金)、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場において、ジャマイカ大使杯スプリント大会が開催されました。鳥取県とジャマイカ・ウェストモアランド県との姉妹提携を契機に実施されたものです。
開会式において、本校陸上部の東上紗耶さん(2年)が、英語でスピーチを行いました。東上さんの右隣は石井峻介さん(2年)です。
3月25日(金)、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場において、ジャマイカ大使杯スプリント大会が開催されました。鳥取県とジャマイカ・ウェストモアランド県との姉妹提携を契機に実施されたものです。
開会式において、本校陸上部の東上紗耶さん(2年)が、英語でスピーチを行いました。東上さんの右隣は石井峻介さん(2年)です。
3月24日(木)午後、初の自主公演を4日後に控えた演劇部は、NCN(日本海ケーブルネットワーク)の取材を受けました。この様子は、3月25日(金)午後7時からのニュースの中で紹介されます。
3月28日(月)18時から県民ふれあい会館において、鳥商演劇部による初めての自主公演が行われます。
ポスター、パンフレットが出来上がりました。上演時間は約60分ですので、お誘いあわせの上、ご来場ください。
3月19日(土)~21日(月)、第27回全国高校選抜ボート大会が浜松市天竜ボート場で開催されました。(大会プログラム表紙の第1レーンは昨年度の鳥商クルーです。全国選抜プログラム表紙.pdf)
女子ダブルスカル(吉川くるみさん、星見陽菜さん、いずれも2年生)は準決勝4位、13~16位決定戦で第1位(8分9秒25)となりました。冬場には全く漕ぐことができませんので、大健闘ではないでしょうか。
3月14日(月)放課後、鳥取駅周辺で、高校生ボランティア「万引き防止・自転車盗難防止作戦協力隊」の今年度最後の広報活動を行い、本校からは生徒会執行部が参加しました。
2月6日(土)午後、県民ふれあい会館において、鳥取県東部地区高校演劇新人発表会が行われました。
本校演劇部は、約100人の観客を前に高場光春作「サクラの、その。」を披露しました。初舞台の生徒、初めて使うセットと、初めてのことが多かったのですが、楽しい舞台に仕上がっていました。
2月2日(火)午後、県民ふれあい会館において、平成27年度鳥取県専門高校活動成果発表大会が開催されました。県内の専門高校が一堂に会する年1回の発表大会です。(司会進行は、本校放送部)
本校からは商業経済研究部が参加し、本校、鳥取工業高校、鳥取湖陵高校の生徒たちを前に、「学びを未来へ~地域共生に向けた取組から~」と題して、商品開発(地元スーパーとの提携)、鳥商デパート(新しい取組とデータ分析)について、成果発表を行いました。
去る、1月16日(土)~17日(日)、鳥取県高等学校バレーボール競技新人戦が開催されました。女子は予選リーグ1勝1敗で、残念ながら決勝トーナメントへ進めませんでしたが、男子は予選リーグを全勝で決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントでも準々決勝・準決勝と順当に勝ち進みましたが、レギュラー選手のアクシデントもあり、決勝戦で鳥工高に惜敗しました。全国春高バレーボール大会に鳥取県代表として出場していたこともあり、新チームになってからまだ10日ほどで出場した大会でしたが、3年生が抜けた新チームも将来を期待させる素晴らしい活躍を見せてくれました。なお、準優勝の男子は、2月に広島市で開催される中国大会への出場権を獲得しました。
1月11日(月)午後、とりぎん文化会館リハーサルホールにおいて、平成27年度「高校生のための演劇スクール(ワークショップ)」の成果として、「親の顔が見たい」が公演されました。鳥商からはMCとして塩坂弥友さん、新人教師役として灘美衣奈さんが出演しました。
12月末からわずか4日間で一つの舞台を作り上げる、という一見無謀な試みですが、県内11校28名の高校生たちのエネルギーによって可能になりました。脚本・演出は、青森中央高校教諭の畑澤聖吾先生。全国大会最優秀賞3回、優秀賞4回、文化庁芸術祭大賞など数々の賞を受けています。
「12人の怒れる男」を彷彿させる一つの部屋での会話のみで構成される「親の顔が見たい」は、韓国ソウルの有名劇団が2012年にロングラン公演を行ったように、観客を演劇空間へと誘うすぐれた演劇です。鳥取県の高校生が、ふだんは大人のプロが演じる役を熱演する姿に対して、大勢の観客は大きな拍手を送っていました。
昨年12月26日(土)から4回にわたって、「高校生のための演劇スクール」がとりぎん文化会館で開催されています。
ワークショップ(WS)の成果として、公演「親の顔が見たい」が、1月11日(月、祝)14:30からとりぎん文化会館リハーサル室において行われます。
県内11校から28名の演劇部員が参加しているWSにおいて、本校2年の灘美衣奈さんがみごと女子教師役を射止めました。
全方位型客席の珍しい舞台となります。お忙しい中ですが、多くの皆様のご観覧をお願いいたします。
下記PDFは、12月27日(日)付日本海新聞の紹介記事、1月11日(月、祝)の公演チラシです。1月11日(月、祝)公演「親の顔が見たい」(PDF:264KB)