ビジネスマナー講習会
2022年2月14日 19時26分 新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、例年より時間を短縮し、同窓会館を会場にして開催しました。もちろん換気は十分に行いました。4月から社会人として新たな一歩を踏み出すにあたり期待と共に大きな不安も抱えている生徒たちにとって、大きな自信につながる講習会となりました。
新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、例年より時間を短縮し、同窓会館を会場にして開催しました。もちろん換気は十分に行いました。4月から社会人として新たな一歩を踏み出すにあたり期待と共に大きな不安も抱えている生徒たちにとって、大きな自信につながる講習会となりました。
2年3組の三宅遥乃さんの作品が、「あったかい風をみんなで吹かそう缶バッジデザインコンクール」(中学高校生の部)で優秀賞に選ばれましたので、本日表彰伝達式を行いました。
令和4年度鳥取県立鳥取商業高等学校会計年度任用職員 (特別支援教育支援員)を下記の通り募集します。
R4特別支援教育支援員募集要項.pdf
R4採用試験申込書(特別支援教育支援員)_1.pdf
バーモントの気温は-13℃、夜中は-20℃の予報。冷強風警報が出ており、30分素肌のまま外に出ていたら凍傷とのこと。ちょっと想像のできない寒さです。
はじめにエセックス高校の生徒による冬のホリデーの説明があり、次に本校ESSの生徒が「相撲」について説明しました。
その後、いくつかのブレイクアウトルームに分かれて、少人数で交流しました。自宅からの参加だと自力で頑張らなくてはなりませんが、家のモノを見せて説明できて意外とやりやすかったという意見もありました。
次回は2月19日(土)、鳥取の物産を英語で紹介する予定です。今までの参加者はもちろんですが、興味がある生徒もどんどん参加してください。(授業担当の英語の先生に声をかけてみてください)
1月28日(金)第3回学校運営協議会を開催しました。
委員のみなさん5名をお迎えし、また1名はオンラインで参加していただきました。本校からは職員8名が参加しました。
11月以降の本校の教育活動について説明し、その後、委員の皆さんからご意見をいただきました。
意見交換の中では、鳥商デパートの新しい試みや賑わいを評価していただきました。また、この2年間コロナとともに過ごしてきて見えてきたことや、メディアとのつきあい方、保護者との連携のあり方など、幅広い視点から様々な御意見をいただきました。
本年度の学校運営協議会は今回が最後になりますが、いただいたご意見を参考に来年度の教育活動の計画を進めていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆様、今回は残念ながらご欠席された皆様、1年間ありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
1月28日(金)3年生が教室の大掃除とワックスがけを行いました。教室は机や椅子をすべて廊下へ出して掃除、ワックスがけを行いました。
3年生は明日から自宅学習期間に入り、高校卒業後のそれぞれの進路に向けて準備をする期間となります。残された期間も鳥商生としての誇りを持ち、気持ちを緩めることなく過ごしてほしいものです。
1月27日(木)1年生進路LHRで「3年生に学ぶ」を実施しました。
四年制大学、短大、専門学校、医療系、民間企業、公務員の各分野で進路実現を果たした先輩たちがグループを回る形で、それぞれ内定や合格への道のりを
1 進路志望を決定した時期・決め手
2 具体的な試験内容
3 希望の進路を目指す上で、努力したことや大切にしたこと
4 今振り返って、あの時(1、2年次に)こうしておけばよかったと感じること
5 自分を支えてくれた人やもの
などの項目に沿って詳しく話してくれました。
進路が決定している3年生から、どのように進路を決定し、どのような鳥商生活を経て内定や合格を勝ち得たのかを先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちも決意を新たにしていました。
ALTのカール先生を招いて、地理の授業が行われました。生徒たちは、カール先生のご出身のミネソタ州、ミネソタ州を含むアメリカ中西部、アメリカのスポーツという3つのジャンルのクイズにチャレンジしました。クイズにチャレンジしながら、ミシシッピ川の源流がミネソタ州の湖だということや、アメリカ中西部は大平原の農業地帯であることなどを改めて学びました。また、アメリカのスポーツ界では先住民族をイメージしたロゴや球団名が使われてきましたが、その使用を見直す流れであるというお話も聞くことができました。
1月19日(水)、本校にて、今年度来日された外国語指導助手(ALT)の先生の研修が行われました。この研修は、先輩ALTと英語担当教員(JTE)とのティーム・ティーチング(TT)を参観することで、新規ALTの指導力の向上を目指すものです。県東中部から2名のALTの先生が参加され、本校ALTのカール先生によるティーム・ティーチング(TT)による授業参観を行いました。
1月18日(火)に3年4組で「税に関する教室」を実施しました。
講師には今年も税理士の大久保計良氏(新商第29回卒業)にお越しいただきました。
税金の種類や数、拾得した金銭には課税されるのかといったクイズをはじめ、課税に対しての公平性を担保するための工夫、教育に使われている税金などの説明を聞きました。また、鳥商デパートが消費税を納めるとするとどのくらいの金額になるのか、さらには法人税が課されると純利益はどれくらいになるのかを、計算式を使って説明していただきました。さらに、所得率の計算について具体的に説明してくださいました。
これから社会人として税金を納める立場になりますが、それが自分たちの生活にどう反映されているか知るよい機会になりました。