3年「巣立ち教室」講演会
2022年7月21日 18時14分3年生を対象に、「巣立ち教室」講演会が行われました。この教室は、社会契約に伴う責任を理解させ知識を深めさせること、成年年齢引き下げに伴い、消費者トラブル等に巻き込まれないよう、必要な判断力を身につけさせることを目的としています。金融広報アドバイザーの遠藤公亮さんを講師に迎え、クイズ形式で、具体的な例を挙げながら、契約のあり方についてお話しいただきました。生徒たちはメモを取りながら、熱心にお話を聞いていました。
3年生を対象に、「巣立ち教室」講演会が行われました。この教室は、社会契約に伴う責任を理解させ知識を深めさせること、成年年齢引き下げに伴い、消費者トラブル等に巻き込まれないよう、必要な判断力を身につけさせることを目的としています。金融広報アドバイザーの遠藤公亮さんを講師に迎え、クイズ形式で、具体的な例を挙げながら、契約のあり方についてお話しいただきました。生徒たちはメモを取りながら、熱心にお話を聞いていました。
6月28日(火)本年度の第1回学校運営協議会を開催しました。本年度第1回目の会議は9名中8名の委員様に御出席いただき、まず、委員の皆様に授業の様子を見ていただきました。
会議ではまず、髙垣校長より本年度の教育方針の説明があり、続いて本年度の学校評価や予定されている取組についての説明を行いました。
委員の皆様からは、検定の合格率の高さなどを評価していただきました。また、本校生が将来地元で活躍するためにも学校の特色を出していくべきという観点から、企業とコラボのあり方についてや、生徒自身に分かりやすい目標を設定すべきではないか、などの御意見をいただきました。
中学3年生の希望者を対象とした、令和4年度鳥取商業高等学校中学生体験入学(授業体験)、オープンスクール(部活動体験・施設見学)を実施します。
6月24日(金)3限、オンラインでコロナワクチン説明会を行いました。鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局の宮崎係長が、「第6波の感染状況」「学校における感染対策推進(マスクの正しいつけ方)」「ワクチン接種の効果」について、分かりやすく説明して下さいました。生徒は、それぞれの教室で、配布されたチラシを参考にしながら説明を聞いていました。
6月21日(火)職員対象の小論文指導説明会を実施しました。
進路指導主事の安治先生より、小論文指導について順序立てて説明がありました。小論文サンプルを使って「残念なポイント」「ほめたいポイント」を探すという形でケーススタディを行い、参加者にも指導の肝が見えてきたようでした。
今日の説明会での内容をベースに、全教職員で小論文指導に当たっていきます。
6月16日(木)3年生を対象とした自己表現力育成講演会を開催しました。今年も中国学園大学の佐々木公之先生にご講演いただきました。
今回の講演のテーマは自己PRの仕方についてでした。自己PRは練習8割本番2割。繰り返し練習することで自分のよさが相手に伝わるようになること、自己PR力をアップするためのコツなどを、ワークを交えながらテンポよくお話いただきました。進路決定に向けて、生徒たちは熱心に活動に取り組みました。
6月15日(水)放課後、3年生の就職希望者51名を対象に面接指導を実施しました。
全職員がそれぞれに割り当てられた2~4名の生徒を担当し、入退室の方法、服装や言葉遣い、礼の仕方等、面接を受ける際の基本的事項について指導しました。初めての練習で戸惑っている様子もありましたが、アドバイスを受けてすぐに工夫し改善しているグループもありました。また、元気な挨拶の声があちこちから聞こえてきて、頼もしい気持ちになりました。これから試験に向けて練習を重ね、鳥商生として恥ずかしくないまでに進歩してくれるはずです。7月1日からは全国一斉に求人票の受付です。自分の目指す進路に向かってがんばりましょう。
日本赤十字社鳥取県支部より講師をお迎えし、本年度も新型コロナウイルス感染防止対策をとった上での実施となりました。最初に救助者の守るべきことをお話しいただき、手順の説明を聞いた後、一時救命処置の模範演技をしていただきました。続いて、8つの班に分かれ、皆が心肺蘇生術の練習を行いました。
講習会の終わりに講師の先生が話された「なによりもまず救助要請をすること」という言葉が印象に残りました。いざというときに適切な判断、行動ができるよう、今後も繰り返し学んでいきましょう。
本年度第1回学校運営協議会を以下の日程、場所で開催します。
日時 令和4年6月28日(火)午後2時から午後4時まで
場所 鳥取商業高等学校 会議室
6月9日(木)火災を想定した避難訓練を行いました。職員室から火災が発生した想定で放送があり、生徒教職員は速やかにグラウンドに避難しました。6分程度で全員の無事を確認することができました。
避難後は髙垣校長による講評と、山本生活指導部長から火災発生時の注意事項の確認がありました。校長先生の話にもありましたが、改めてクラスメイトのことを意識し、心を向けて欲しいと思います。今後も、生徒・職員の安全を確保できるよう改善を重ねつつ、定期的な訓練を実施していきます。