毎年6月は「食育月間」と定められています。今年の八頭町の学校給食は、この食育月間に「世界の料理」をテーマに献立を考えて給食を提供してくださるようです。このコロナ禍で海外旅行に出掛けることの出来ない昨今、学校に居ながらにして世界の料理が食べられるなんて、本当に素敵ことです。
そのトップをきって、今日の給食はスペイン料理でした。献立は以下のとおりです。
◇主食・・・パエリア
◇主菜・・・スパニッシュオムレツ
◇副菜・・・トマトのスープ、フルーツミックス
スペイン料理というと、真っ先に頭に浮かぶのは、やっぱりパエリアですが、今日のパエリアはエビやイカなどの魚介がいっぱい入っていて、スペインレストランで食べるパエリアよりもかえって“ 美味しい ”と思ってしまいました(私は・・・)。
このあと、7日(月)は中華料理、10日(木)はカナダ料理のようです。私には、カナダ料理のイメージが全くできません。10日が楽しみです。
~給食センターからのメッセージ~
◇世界一周給食~スペイン料理~;今月は、世界の料理を給食に取り入れました。最初に登場するのは、スペインです。パエリアは、スペインの代表的な米料理です。魚介類、肉、野菜などを入れて作ります。スペインでは、軽い食事を含め1日5回食事をします。

~1・2年生の給食の様子~

東京都など9都道府県における緊急事態宣言の6月20日まで延期が決定され、引き続きの感染予防対策が求められているところです。鳥取県は依然として感染者の少ない状況を維持していますが、隣接する4つの県のうちの3県(兵庫・岡山・広島)に緊急事態宣言が発令されており、予断を許さない状況です。
国をあげての対策のおかげで第4波のピークは越えたようにも思いますが、ウイルスの変異株への置き換わりが進行し、特に感染力が強いインド株も近県で確認されています。
そんな中で、一昨日、県教育委員会体育保健課から最新のお願いのチラシが発出されましたので、保護者の皆様にもお知らせします。
明日から東部地区中学校総合体育大会が開催されますが、この状況下ですので、無観客での開催を余儀なくされている競技が多くなっています。保護者の皆様には大変申し訳なく思いますが、どうかご理解いただき、引き続きの感染予防対策にご協力いただきますようお願いいたします。
