校内人権教育研修会
2015年7月28日 14時04分7月27日(月)には鳥取大学地域学部の三木裕和教授より、「児童生徒の自尊感情を育てるために」というテーマで講義を受けました。三木教授の特別支援学校での経験と障がいのある児童生徒への暖かな愛情、そして、子どもたちに関わる教員への思いについても、具体例を交えながらお話をしていただきました。
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7月27日(月)には鳥取大学地域学部の三木裕和教授より、「児童生徒の自尊感情を育てるために」というテーマで講義を受けました。三木教授の特別支援学校での経験と障がいのある児童生徒への暖かな愛情、そして、子どもたちに関わる教員への思いについても、具体例を交えながらお話をしていただきました。
高等部2年生は今年11月末に鹿児島で開催される全国障害者芸術・文化祭に出演することになりました。1学期から練習をしていますが、おろちを担当する人は夏休み中にも練習をしています。長いおろちを操るのは難しいのですが、みんな真剣に取り組んでいます。
7月26日(日)に今年度のおやじの会第1回イベントとして「そうめん流し&ゲーム」が行われました。暑い中でしたが、水風船つり、スーパーボールすくい、ビンゴゲーム、あてくじ、そうめん・冷やし中華流し等で楽しみました。おやじの会の皆さん、また、お手伝いしてくださった皆さん、そして、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
今日は、1学期の終業式がありました。体育館が耐震工事中のため、学部ごとに分かれて行いました。中学部は音楽室に集まり、教頭先生のお話の後、生徒代表が1学期にがんばったことを発表しました。
終業式の後には、お休みに入られる先生にありがとうの会を開きました。
明日から夏休みです。生活のリズムを守り、健やかに過ごしてほしいと思います。そして、2学期には元気に登校してほしいと思います。
水泳学習の最終日となった7月15日、A・B組は、記録会を行いました。イワシグループ、マグログループ、イルカグループに分かれて、息継ぎやバタ足、蹴伸びなど、それぞれのめあてに向かって一生懸命練習した成果を発揮しました。夏休みもプールに通って遊ぶ機会があるといいですね。
小学部2組では、生活単元学習の時間に折り染めをしました。あらかじめ折っておいた障子紙を絵の具につけると、とてもきれいな色と模様に染まりました。白い紙に絵の具の色が広がっていくのを、子どもたちは不思議そうに見ていました。今回染めた紙を使って、1学期の思い出写真を貼った作品作りをする予定です。
高等部基礎コースは、みのかやデイサービスで高齢者の方々と交流をしました。
一緒にゲームを楽しんだり、出し物を披露したりして有意義な時間を過ごすことができました。
早いもので、あと1週間足らずで、夏休みに突入します。
中学部1・2組では、夏休みに家庭でできることを増やすことをねらい、「おやつを作ろう!」に取り組んでいます。手順書やタイマー等のツールを使いながら、ホットケーキとゼリーを作ることができるようになりつつあります。
おいしいデザート作りも、もうひとふんばりです!!
小学部9組では、「夏だ!花火だ!」というテーマで、花火の絵本や花火大会の映像を観たり、制作をしたりしました。
花火大会の映像を観る場面では、テレビに花火が映ると、全員がじーっと食い入るように花火を観ていました。一瞬一瞬で変化する花火の美しさや、打ち上がるときの音の迫力を感じました。
制作では、絵の具を付けたビー玉をころころ転がして花火を描くことに挑戦しました。「シュー!」と花火が打ちあがるときの音の真似をしながら、ビー玉を転がしていました。一人一人の個性あふれる作品が完成しました。
7月10日(金)に、創価大学の藤原義博先生をお招きして、校内研修会を行いました。藤原先生には、小学部の4授業、中学部の5授業、高等部の6授業を参観後、指導・助言を受けました。また、『自立と社会参加につなげる授業づくり』と題して講演していただきました。今日の研修で学んだことを、今後の教育活動に活かしていきたいと考えています。