訪問学級 学習の様子~秋を味わう~
2022年9月21日 08時27分訪問学級では、季節を感じる学習を大切にしています。秋は、たくさんの素材が満載な季節です。今年の中秋の名月は、雲がかかって見えませんでしたが、学習の中で満月やお月見団子を手にのせて味わいました。また、大きな栗がやってきて、イガイガにびっくりです。なかの栗を手のひらでコロコロとしたり、腕にのせてみたりと本物の秋にふれました。
電話交換機の更新のため
7月31日(木)の午前中は電話がつながりませんので、ご承知ください。
お急ぎの際は、
学校携帯090-5239-7288にご連絡ください。
令和7年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5 6 7
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
81 82
令和7年3月17日正午発表
小学部から高等部までの学校給食の配膳、食器洗浄業務等を行っていただきます。詳しくは募集要項をご覧ください。
R7会計年度任用職員(給食調理員)募集要項・採用試験申込書(随時).pdf
PDFファイルをご覧ください。
期日 時間: 令和7年7月15日(火)11:30~13:00
場 所: 鳥取県庁本庁舎正面玄関ホール、ロビー
本校生徒が作業学習の時間に作った生産品を販売します。
白兎養護学校作品展、製品展第2部
展示期間:1月6日(月)~1月30日(木)
※1月13日(月)・1月19日(日)は休館日
閉館時間:午前9時~午後5時
場所: 〒680-0846
鳥取県鳥取市扇町21 鳥取県立生涯学習センター 2階(県民ふれあい会館)
鳥取県立人権ひろば21 ふらっと
本校の児童生徒の作品が展示されています。ぜひご覧ください。
「第10回 にこにこショップ」の開催について(御案内)
「にこにこショップ」を実施することとなりました。「にこにこショップ」は、中学部、高等部の生徒が作業学習の時間に製作した製品を販売する会です。活動を通して、御来場の皆様との交流を深めるとともに、本校の児童生徒や白兎養護学校について広く知っていただく場となればと思います。
1 日 時 令和6年12月13日(金)
受 付 午前10時10分から
開 場 午前10時30分
販売時間 午前10時30分から午前11時30分
2 会 場 白兎養護学校 体育館
※リファーレン入口東西駐車場に駐車(別紙参照)して、体育館海側出入口で受付してください。
3 販売品 チラシをご覧ください。
4 その他
荒天時における対応について(お知らせ)をR7年7月2日に配布しました。添付文書をご確認ください。
受験番号 1
令和7年度 白兎まつりについて(お知らせ)
令和7年度白兎まつりの参観については、保護者の皆様、学校運営協議会委員の皆様、同窓生の皆様、地域の皆様、交流校の皆様とさせていただきます。
本来であれば、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、駐車場や校内に収容できる人数の関係で御案内を控えさせていただきたいと思います。誠に申し訳ありませんが、御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
1 期 日 令和7年10月25日(土)午前9時30分~午後2時30分
2 会 場 県立白兎養護学校 体育館、各学部教室等
3 内 容 各学部のステージ発表とグループ活動
訪問学級では、季節を感じる学習を大切にしています。秋は、たくさんの素材が満載な季節です。今年の中秋の名月は、雲がかかって見えませんでしたが、学習の中で満月やお月見団子を手にのせて味わいました。また、大きな栗がやってきて、イガイガにびっくりです。なかの栗を手のひらでコロコロとしたり、腕にのせてみたりと本物の秋にふれました。
中学部では、学年に分かれて進路学習に取り組んでいます。身近にある仕事を調べたり、学校にある仕事を調べて、実際に体験したりしています。また、高等部についても、作業の見学をしたり、高等部の先生の話を聞いたりして学習しました。
訪問学級の9月のきらきら☆タイムのテーマは、「秋の行楽シリーズ到来!鳥取のよいとこ巡り」です。ゲゲゲの町に行った気分できたろうのなかまに変身したり、ようかいからのおくりものの水手袋、こんにゃくの感触を楽しんだりしました。自分からリモートの画面越しの友達に「どうぞ」と火の玉を渡しあうなど関わりも楽しみました。夏生まれの友達のお誕生会でもようかいからのおくりものの特産の果物でころころゲームを楽しみました。
9月の生活単元学習は、各学級でテーマを決めて取り組んでいます。絵本を題材にして「風」を感じる学習をしたり、虫とりをして育てたり、氷や片栗粉などで感触遊びをしたり、、、、様々な体験を重ねています。
9月2日の作業学習では、総合サービス班の2名が、公民館に出かけて窓清掃を行いました。また、農業班は地域の方にお願いしていた「夏野菜や冬野菜のレシピ」を受け取りに公民館まで出かけました。
農業班は、2学期に自分たちが栽培した野菜のおいしい食べ方を地域の方と考え、販売の時に紹介することを計画しています。次回の販売活動に向け、準備を進めていきます。
訪問学級では、夏の終わりを感じる学習をしました。非常勤講師のフルートの先生とリモートでつながって「夏から秋へ」の音楽を楽しみました。「少年時代」をリクエストした生徒は、フルートの音色に気づき、目をあけ、そして、次の瞬間なんとも素敵な表情になりました。先生と一緒に聞くことがとても嬉しい生徒もいました。また、スイッチを使ってアクアライトをつけてセンソリーを楽しんだり、夏の風物詩を名残惜しんだりしました。
訪問学級の2学期の始業式を病棟内で行いました。リモートで友だちとつないだり、校長先生のお話の動画を見たりしました。久しぶりの友だちの声や様子を画面越しに見たり聞いたり、先生とふれあったりする姿に子どもたちそれぞれのうれしさが伝わってきました。校長先生のお話もしっかりと耳をかたむけ、真剣な顔、笑顔、瞬きたくさんの顔で受け止めていました。2学期も感染対策を行いながら、色々なことに挑戦していきたいと思います。
訪問学級では、感染拡大防止対策のために限られた学習環境でしたが、その中でできることを工夫して様々なことに取り組んできました。
特に「白兎のあいうえお」の中の「いのちはひとつ 自分も友達も大切に」として、まずは体調を整え、様々なことを吸収する基盤づくりと人とのつながりを大切にしてきました。病院のスタッフや保護者の方々の御理解と御協力のおかげで、大きく体調を崩すことなく過ごせたことが何よりでした。とても感謝しています。そして、リモート等で訪問学級の友達だけでなく、本校の中学部や高等部の友達とも交流でつながり、楽しみました。
また「白兎のあいうえお」の中の「えがおいっぱい 楽しく学ぶ学校」として、たくさんの感じる学習をして、自分らしいいい表情がたくさん見られるようになりました。
一学期の思い出写真です。二学期も楽しく学ぶ訪問学級にしていきたいと思います。
7月15日(金)に末恒地区体育館で白兎よろずやを行いました。本日は、東部のコロナ感染症の感染状況を考え、各作業班の数名の生徒が販売活動を行いました。今年度初めての販売会でもあり、生徒たちは大変張り切って接客をおこないました。お客様に「ありがとう」や「うれしい」「誰がつくったの」などたくさん声をかけていただき、とても良い機会となりました。
生活単元学習では、学部全体で「夏まつりをしよう」の学習に取り組みました。14日、15日の夏まつり当日は、子どもたち手作りの楽しいお店が出そろいました。友だちに楽しんで遊んでもらうために工夫して制作したおもちゃや遊び道具、そして夏をテーマにした素敵な空間が広がっていました。子どもたちは、いろいろなお店を回って楽しみ、夏まつりを満喫した2日間になりました。