中学部2年生 ~名和中学校との出身地域校交流~
2024年12月11日 08時30分中学部2年生生徒が名和中学校と出身地域校交流を行いました。今回はボッチャでの交流を行い、本校生徒が企画運営しました。ルール説明やボッチャ甲子園の活動報告などパワーポイントで作成し、わかりやすく伝えることができました。また、予め準備したBGMが会場に流れる中、トーナメント戦で白熱した試合が行われました。ボッチャ競技を通して、笑顔あふれる充実した交流となりました。
【行事予定】
9月18日(木)~19日(金)小学部修学旅行
9月25日(木)~26日(金)中学部修学旅行
中学部2年生生徒が名和中学校と出身地域校交流を行いました。今回はボッチャでの交流を行い、本校生徒が企画運営しました。ルール説明やボッチャ甲子園の活動報告などパワーポイントで作成し、わかりやすく伝えることができました。また、予め準備したBGMが会場に流れる中、トーナメント戦で白熱した試合が行われました。ボッチャ競技を通して、笑顔あふれる充実した交流となりました。
春に植えたサツマイモを収穫した時に、お芋やつるの様子に興味津々だった4・5組の子どもたち。収穫の後もお芋やつるにたくさん触れて、感触や香り、大きさや重さ等を感じました。目を見開いたり手を動かしたりして、感じたことを思い思いに表現していました。
教職員の休憩時間の様子を紹介します。先月から、南部町にあるスコーンショップArrows Oneさんのスコーンの訪問販売が始まりました。写真は、初日の様子です。販売されている事務室前廊下は、長蛇の列。どれにしようか(真剣)。私たちまでに売り切れてしまわないだろうか(不安)。やったー買えた(歓喜)。
次回は、12月19日(木)15:15~の予定です。
12月3日に芸術鑑賞教室を行いました。新日本フィルハーモニー交響楽団の方々に来ていただき、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラによる演奏を聴きました。始めに楽器の紹介をしていただき、近くで見せてもらったり実際に触らせてもらったりしました。演奏が始まると、笑顔になったり全身を音楽に合わせて動かしたりそれぞれの感じ方で楽しみました。「さんぽ」と「ジングルベル」では、それぞれが好きな楽器を準備して、皆生オーケストラとして一緒に合奏をしました。いろいろな楽器の音や歌声が響き、素敵な演奏会になりました。
11月25日(月)に、米子管工事業協同組合青年部の皆様の御協力のもと、毎年恒例のイルミネーションを多目的ホールに設置しました。キラキラ輝くイルミネーションにうっとりしながら、「早くサンタさん来ないかな~」と胸を躍らせている子どもたちです。
11月29日(金)、皆生養護学校・鳥取聾学校ひまわり分校・県立総合療育センターの3施設合同で3施設合同避難訓練と引き渡し訓練を行いました。実際に、地震や津波が起こることを想定し、安全な避難対応等の確認ができました。
夏休み前から続いておりました特別教室棟の外壁塗装工事、校舎を覆っていたシートが剥がされ、きれいに塗装された外壁が現れてきました。年末に足場を解体して、3学期からはピカピカになった校舎で学習します。
司書教諭による絵本の読み聞かせを行いました。
「えほんのとびら」の歌から始まり、「さわさわもみじ」、「りんごがドスーン」の読み聞かせや、「どんぐりころちゃん」の手あそびなどがありました。絵本に登場する葉っぱやリンゴ、どんぐりなどを触る時間もあり、それぞれの方法で楽しみました。
11月27日(水)、学部を解き、地域の方にも入っていただき3人1組のチームでエントリーし、対戦形式でeスポーツ交流会を楽しみました。
プレーするときの真剣な表情、仲間を応援する声援、勝ってハイタッチをする姿、負けて悔しそうな姿・・・みんなで充実した時間を過ごすことができました。
閉会式では各種目の優勝チームが賞状をもらいました。
11月15日、鳥取県障がい者スポーツ協会のスポーツ指導員山下忍さんをお招きし、小学部1組・2組・3組の児童がカローリングの体験学習を行いました。ルールについてお話を聞き、お手本を見せてもらった後、重さ2キロのジェットローラーを的に向かって手やスティックで押し出す練習をしました。押し出す強さや方向を試行錯誤しながら、真剣な表情で的を狙っていました。チーム戦の試合では、相手チームのジェットローラーを押し出して得点が入る場面に歓声が沸いていました。