「支援センターのぞみ」で２日間高等部現場実習を行いました。
１日目は天満屋に行き、買い物をしたり店内を散策したりしました。購入したお菓子はおいしくいただきました。
２日目は弓ヶ浜公園へ散歩に出かけました。天気も良くあたたかい風を感じてとても気持ちよさそうでした。２日間様々な活動を行うことができました。

　「希望の星」で２日間、「かわさき吾亦紅」で２日間高等部現場実習を行いました。牛乳パックのラミネート剥がし等の作業的な活動をしたり、散歩をしたりしました。職員の方や利用者の方に声をかけられ、声を出したり笑顔で応えたりする様子が見られました。

　大学教授をアドバイザーとしてお招きし、研修会を行いました。午前中に高等部、中学部、午後に小学部が研究してきた内容を授業公開しました。休憩をはさんで他校の参加者を含めて研修会を行いました。研究研修部からこれまでの研究経過を報告し、その後アドバイザーの先生から本校の研究の視点である「主体的・対話的で深い学び」について講義していただきました。今回の研修を今後の指導に生かしていきます。

　中学部１年の生徒が出身地校交流を行いました。講堂に入ると、出身小学校の生徒が集まってきて、久しぶりの出会いを喜び合いました。自己紹介後、ゲームを通して交流しました。ボッチャの玉を的に入れるゲームでは、玉を投げる時にお互いに応援し合ったり、休憩時間に話をしたりして楽しい時を過ごしました。次回は３学期に出身地校の生徒たちの企画で交流をする予定です。

　社会人講師として、「えんどうまめ」のお２人に来ていただきました。
　「えんどうまめ」さんの楽しい歌遊びやパネルシアターに生徒たちは引き込まれ、一緒に踊ったり歌ったりして会場は笑顔に包まれました。

　２日間「櫻苑」で高等部現場実習を行いました。
　初日はマグネットを使用して数字合わせをしたり、散歩に出かけたりしました。２日目は利用者の方の作業する様子を見たり、読書をしたりしました。

　１１月１５日、ひまわり分校の幼稚部と交流会をしました。「がっこうたんけんをしよう！」ということで、図書館、めろん組教室、チャレンジルームを一緒にまわり、それぞれの場所で手遊び、出し物発表、揺れ遊具での活動をしました。にぎやかな楽しい声がいっぱいの交流会になりました。

　中学部の２名の生徒が、JR西日本の特例子会社「JR西日本あいウィル」で進路体験を行いました。
　会社の紹介ビデオを見たり、印刷と郵便物の仕分けの仕事を見た後、仕事についての質問をしました。あいさつの大切さや、　「I  will」（私がします。）という積極性が大事だというお話を聞きました。生徒たちは、学校生活を送る中でも心がけていこうと決意を新たにしていました。

　中学部生徒が、あんず・あぷりこで進路体験をしました。
　４０g、６０gなどパンの生地を決められた重さに切り分ける作業をしました。初めての作業でしたが、指示された作業を責任をもって一生懸命取り組むことができました。