鳥取東高校 × 東京大学コラボ =「ハイレベルセミナー」を実施しました。
2025年7月17日 16時38分本校は鳥取県教育委員会から「理数教育重点校」の指定を受け,理数科を中心として「科学する心」を育み,将来の科学や技術を担う人材の育成に取り組んでいます。
この一環として7月17日(木),東京大学 教授 吉江尚子先生を講師としてお招きし,鳥取東高校と東京大学のコラボ企画「ハイレベルセミナー」を開催しました!
特色ある教育活動 |
本校は鳥取県教育委員会から「理数教育重点校」の指定を受け,理数科を中心として「科学する心」を育み,将来の科学や技術を担う人材の育成に取り組んでいます。
この一環として7月17日(木),東京大学 教授 吉江尚子先生を講師としてお招きし,鳥取東高校と東京大学のコラボ企画「ハイレベルセミナー」を開催しました!
7月10日(木),理数科2・3年生と普通科3年生看護志望生徒(希望者)を対象に高大連携事業として開催されるこの企画。地元の鳥取大学,公立鳥取環境大学及び鳥取看護大学の先生方をゼミ講師として招聘し、生徒はそれぞれの興味関心に応じた分野グループに分かれて,2時間目~4時間目にゼミ形式の講義を受けました。
6月となり、理数科の行事が少しづつ始まってきました。
vol.2では、学会での発表の様子や結果、鳥取大学の留学生との交流会等を掲載しました。
毎回、クイズやサイエンストピックも掲載しているので楽しみにしてください。
令和7年6月11日(水)13:00~14:40(本校5・6限)に11回目を迎える「鳥取大学留学生と理数科3年生との交流会」を実施しました。
今年度も年間6回の理数科通信を発行します。
理数科の活動を多くの人たちに伝えられるよう編集したいと思います。
サイエンストピックやクイズも掲載します。乞うご期待!!
数多くの理数科教育活動の中核ともいえる「課題研究」(教科名は理数探究)がスタートしました。
県内唯一の理数科設置校として「理数研究の地域のお手本」となれるよう、生徒と教員が互いに高めあっていきたいと思います。
理数科通信 Vol.7 を発行しました!
今年度最後の理数科通信となるVol.7は、理数科2年生が年度当初から取り組んできた「課題研究」を特集しました!是非ご覧ください!
令和7年2月1日(土)。開館を目前に控えた鳥取県立美術館(倉吉市)に,鳥取県内公立高校・私立高校の生徒が続々と集結。令和6年度鳥取県教育研究大会(鳥取県探究成果等発表会)に参加するためです。
集まったのは,予選等を踏まえ選抜された県内高校の精鋭達。自分の心をつかんで離れない「もっと知りたい!」「研究したい!」といった知的好奇心や課題意識に応じて,どの生徒も本気で探究活動に取り組んできました。
2月1日(土)の大会は,その課題研究等の成果を発表し,県内の同世代高校生と学びあう場。明るく開放的な美術館の雰囲気に後押しされ,どの生徒も精いっぱい,自分(達)の取り組んできた研究の魅力や可能性について熱く語りました。
その結果,「理数課題」の部において,本校理数科2年生グループ(5名)が最優秀賞に,科学部1年生1名が優秀賞にそれぞれ輝きました。素晴らしい!おめでとう!
〈鳥取県立美術館〉(令和7年3月30日開館予定)
(https://tottori-moa.jp/より)
令和7年1月21日(火)6・7限。理数科2年生が1年間取り組んできた課題研究の発表会(本選)が開催されました。
会場は「しののめ会館」。審査員として鳥取大学農学部 霜村教授をはじめ3名の専門家の先生をお招きしました。また,「理数科での学びや先輩が本気で取り組んできた理数探究リアルに触れたい」という1年生(希望者)も参観。今年度理数科2年生の取組に興味津々の先生方も続々と来場。会場はいやがおうにも,ワクワク感と緊張感が高まります。
本選に臨んだのは,1月14日(火)に行われた予選を通過した4グループの生徒。さぁ,どんな展開になったことでしょう…。
理数科通信 Vol.6 を発行しました!
令和7年初の理数科通信の発行となります。本年もどうぞよろしくお願いします!