日誌

まずは、４組の様子から。４組はゲレンデ横の宿とあって、夜はソリも楽しんだようです。

４枚目以降は７組です。

　アルパインゲレンデの実習開始前の様子です。後ろ姿は１組の女子のグループです。

つくよね山荘から午後の実習に向かう４組の女子と、パトロール中（？）の先生たちです。

実習16班は、３組と５組の女子のグループです。

こちらは、２～６組が滑っているスノーピアゲレンデです。各班インストラクターの方と合流し、実習が始まりました。

Cグループの女子と、２，４，６組の女子グループです。

傾斜32度のパノラマコースを滑った後の安堵のピースサインです。ゼッケン青の中級者グループ（３，５，６組女子）が滑ったようです。

４組女子のグループと、アルパインゲレンデの様子です。

アルパインでは、早々にゲレンデを引き上げ、昼食のカレーライスを食べて午後に備えたようです。食べているのは、７組の男子です。

　紹介するのは、１組と５組の様子です。１組はゲレンデ横のアルパインヒュッテに、５組はモリス荘に宿泊しています。夕食は鍋だったようです。画像の前半が１組、後半が５組です。

アルパインゲレンデの開校式の様子です。実習２班は、１組女子のグループです。

こちらも１組女子です。

７組男子のグループと女子のグループです。なかなかの傾斜に見えます。

７組女子のグループと１組女子のグループです。

リフトからは、Cグループの１組男子です。続いて７組女子です。

実習28班は、４組と５組の男子のグループです。準備運動中です。

立ち上がり方の練習か、休んでいるのか、転んだのか…。まずは基本のハの字から。

実習13班は、４組の女子のグループです。

　バスは、１年５組の車内の様子です。ゲレンデはスノーピア前で、天気も雪も最高のコンディションのようです。

ブーツの履き方を確認し、準備運動していざ出陣です！

　こちらは、１年４組の宿泊先である「つくよね山荘」です。午後から始まるスキー実習に備え、準備してきた弁当で腹ごしらえです。

同じくつくよね山荘で昼食中の学年主任です。３日間、よろしくお願いします。

　そうはいっても厳しい寒さの残る中，せっせと雪かきをしてくれていたのは男女ボート部のみなさんでした。

　「いつも東高のみなさんにお世話になっていますから…」とは，部員と一緒に精を出していた顧問の先生の言。日頃からそうしたマインドセットで部活動に取り組んでいるのでしょう。ボート部のみなさんにお礼の声かけをしたところ，どの部員も「当然です」と言わんばかりの笑顔を返してくれました。中には「これでみんなが通りやすくなりますから」と言ってくれた部員も…。

　今日の雪は比較的水分が多かったためか，かなり重たく感じられるものでした。加えて，職員の自家用車や業者の荷物運搬車等が出入りする関係で，正面玄関近辺は圧雪となっていました。かなりの力を加えないと圧雪が剥がれない…そんな感じの積雪状態になっていました。激しい音が出てしまうのも当然，と思われました。

　でも，誰一人として文句を言うこともなく，むしろ嬉々として仲間との協同作業にあたるボート部員のみなさんの表情が印象的でした。その様子を見，ジャージ姿の女子部員の雪かきを自主的に手伝い始める教職員もいました，履いた長靴をガパガパと鳴らしながら…。心がほっこりする，そんな１シーンでした。

　このシーンは，厳冬期の鳥取県立高校で見られるシーンとしては決して珍しくないものなのかもしれません。でも，スコップと圧雪が衝突して発生したあの音の激しさを支えた生徒のまごころや誠意，そして人のぬくもりや優しさがほんのりと感じられたあの空間は「とっても鳥取東高らしいな…」と感じられるものでした。

　男女ボート部のみなさん，ありがとう！