北海道の自然と文化を満喫中 ~普通科2年生研修旅行 第2日~
2024年10月9日 20時30分10月9日(火)。晴天の北海道・ニセコ。広大な空を見上げながら,普通科2年生研修旅行第2日がスタートしました。
2日目のプログラムは,北海道の自然を体感することをとおして環境保全の意義について考えたり,地域の特徴を生かした地域おこしやまちづくりの取組について実地研修したりするフィールドワークを中心に構成されました。その模様についてお伝えします。
新着情報 |
鳥取東高だより |
10月9日(火)。晴天の北海道・ニセコ。広大な空を見上げながら,普通科2年生研修旅行第2日がスタートしました。
2日目のプログラムは,北海道の自然を体感することをとおして環境保全の意義について考えたり,地域の特徴を生かした地域おこしやまちづくりの取組について実地研修したりするフィールドワークを中心に構成されました。その模様についてお伝えします。
10月8日(火)早朝。普通科2年生待望の北海道での研修旅行がスタートしました。
当日の鳥取はあいにくの雨模様ですが,北海道は晴天!初日のプログラムを終え,雄大な羊蹄山を望む宿泊先に到着すると…スタッフのみなさまから大歓迎され,充実した時間を過ごしています。
「将来は学校教員として活躍したい。」「教育が変われば世界は変わる。」…こんな思いを持ち,将来,学校教員を含め教育関係での活躍を志す生徒が鳥取東高校には多数在籍しています。
そんな生徒を対象に開催するのが「次世代教師塾」。9月21日(土),1年生~3年生計25名の生徒が参加して第2回を開催しました。ゲストティーチャーは,鳥取市立湖東中学校で教鞭を執る福田 恭汰先生。福田先生の人柄に魅了された温かい雰囲気の中,本気で教育を語り合った90分間の様子をお伝えします。
本校第1学年「総合的な探究の時間」が9月から,後半に入りました。いよいよ,本校独自企画の「鳥取学」に1年生が取り組むことになります。
1年生は4月~7月の4か月間,探究学習における基本的な作法を習得するとともに,自分が本当に探究したいことを取り上げた個人探究に取り組みました。テキストとして活用するのは本校オリジナル教材。このテキストは,本校における探究学習の醍醐味や目標への思いを込めて次のように名付けられています。
▶「鳥取学」DREAMSプロジェクト(Discussing Real-life Events And Making Solutions)
小・中学校で取り組んできた総合的な学習の内容との親和性も高い本校の「鳥取学」。地域社会をより深く知り,地域を創る皆さんと実際に係ることをとおしてより主体的な活動となるよう,10月2日(水)8限目に関係のみなさんに来校いただき,「鳥取学分野別企画会議」を開催しました。
本校では,あいさつや自転車マナー等の習慣づけを行うため,「秋の交通安全運動」期間に合わせて生徒登校時の登校指導を大規模に展開しています。
今週18日(火)から3日間,地域の皆様のご協力も得ながら,本校周辺で本年度2回目となる登校指導がスタートしました。
鳥取東高校では,生徒の多様な興味関心そして進路志望に応じた自主的な取組を奨励しています。「まずはやってみる」ことで思いもしない視点を得ることがあるし,目標達成には直接的には関係ないように思われることから大きなヒントを得ることもある…。そんなことを背景にもした奨励です。
こうした取組を奨励する中で地域連携として企画しているものに,本校に近接する修立小学校とのコラボレーションがあります。それが,修立小学校「サマーボランティア」です。
夏季休業中,希望する本校生徒が修立小学校に出向き,小学校に登校して夏休みの宿題等に取り組む児童の学習支援をするというこの企画。毎年,たくさんの生徒が応募し,自分の興味関心や得意を生かした自主的なボランティア活動として取り組んでいます。今回はその模様をお伝えします。
東高祭3日目は、本校第一グラウンドで体育祭を行いました。
今年の体育祭では、30年ぶりに1年生全員による”東高体操”が復活しました。同じ東高生でありながら”東高体操”を始めて見る2,3年生、教職員はもちろん、保護者の方々にも静かな感動を与えてくれました。