火災時避難訓練
2021年6月18日 17時31分 6月18日(金)に火災避難訓練を実施しました。幼児・児童・生徒たちは出火したという放送と、教師の声かけにより速やかに講堂に避難しました。口をハンカチで抑えたり、腰を低くして、避難している様子を教頭先生が講評の中でお話くださいました。
6月18日(金)に火災避難訓練を実施しました。幼児・児童・生徒たちは出火したという放送と、教師の声かけにより速やかに講堂に避難しました。口をハンカチで抑えたり、腰を低くして、避難している様子を教頭先生が講評の中でお話くださいました。
幼稚部3歳児と4歳児は動物公園に行き、動物の動きや体の色などについて親子でお話をしながら見学をしました。生まれたての温かいたまごを触ったりやぎにえさをやったりと体験活動もしました。最初はやぎを怖がっていた幼児も、保護者や教師と一緒にするうちに、一人でえさやりができるようになりました。最後に好きな動物のお絵描きをしました。暑かったけど楽しい見学になりました。
1学期の折り返し地点が過ぎました。授業や部活など、新しい環境に慣れ、
三密を避けて感染防止に気をつけながら学びを継続していきます。
幼稚部さくら組は、博物館見学に行きました。保護者の方とお話をしながら展示物について学び、名前を確認しながら生き物の特徴を観察しました。そして、自分が気に入った展示物をじっくり見ながら絵を描きました。楽しい時間を過ごすことができました。
(魚の仲間について話しているところ)
(魚の名前を確認しているところ)
(すずめの絵を描いているところ)
(記念写真)
6月2日(水)5限「総合的な学習の時間」中学部生徒7名全員が参加して職場体験学習オリエンテーションを行いました。
体験学習は9月ですが、それまでの学校生活において目標を持ち、意欲的に過ごすことが大事だと聞き、生徒は気持ちを高めていました。
令和3年6月2日(水)
小学部では総合的な学習の時間で、宮ノ下小学校の4年生の皆さんと交流をしています。今年は昨年プログラミング学習で身につけたi Movieの技術を使って、交流ビデオを作成する予定です。小学部の子どもたちも、自分たちが学んだ技術を駆使して交流することをとても楽しみにしています。
さて、コロナウイルスも蔓延する中、リモートを活用して学習する力は子どもたちにとってますます必要なものとなってきました。したがって、交流の動画を作成する前の導入の学習として、ICT支援員のドリームオンラインの島田さんにお越しいただいて、『小学部GIGAスクールオリエンテーション』として、パソコンやiPad等の使い方について、指導していただきました。
学校だけでなく家庭でのICT機器の使用の様子も垣間見られ、子どもたちの使用頻度も様々であることがわかりました。そんな中、ICT支援員の島田さんにはスライドを使いながら、子どもたちに一からわかりやすく指導していただきました。
指導を受けた後、実際にICT機器を操作してみたり、それを活用してどんな交流ができるのかを考えたりしました。子どもたちにとって、とても有意義な時間になりました。
今日の学習を生かして、小学部の子どもたちの個々の力が存分に発揮される交流になるよう教職員も支援していきたいと思います。
令和3年5月27日(木)
今日は朝からあいにくの雨。お昼には曇り空に変わりました。朝からの雨でほどよく濡れたプールの壁。雨がやみ、プール掃除には絶好のコンディションとなりました。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で水泳学習が行えませんでした。2年分の汚れがたまったプール掃除に小学部の4人が力を合わせて臨みました。
子どもたちはこびりついた泥のかたまりに足を取られそうになったり、デッキブラシでこすった時に泥がかかったり大変そうな様子でしたが、黙々とプール掃除に取り組みました。掃除を続けること約1時間、プールの下地の水色も本来の色を顔出し始めました。小学部のみんなが額には汗、顔を赤らめながら一生懸命プール掃除に取り組む姿に大変感心させられました。
みんなで力を合わせてきれいにしたプール。今年は力いっぱい水泳学習を楽しみたいですね。