ひびけ!和太鼓!「逢鷲太鼓連」
2023年11月10日 08時38分9月に続き逢鷲太鼓連(おうしゅうたいこれん)のみなさんに来ていただき、和太鼓演奏の鑑賞や体験をしました。中高等部は10月から「一意専心(いちいせんしん)」の曲を練習しており、逢鷲太鼓連のみなさんの前で発表し直接指導していただきました。小学部は基本的な太鼓のリズムを指導していただきました。今回も和太鼓の音色や迫力を存分に味わい学びの深い時間となりました。
9月に続き逢鷲太鼓連(おうしゅうたいこれん)のみなさんに来ていただき、和太鼓演奏の鑑賞や体験をしました。中高等部は10月から「一意専心(いちいせんしん)」の曲を練習しており、逢鷲太鼓連のみなさんの前で発表し直接指導していただきました。小学部は基本的な太鼓のリズムを指導していただきました。今回も和太鼓の音色や迫力を存分に味わい学びの深い時間となりました。
高等部生徒が各種全国大会に出場し、これまでの練習の成果を発揮してきました。「全国のレベルはすごかった」「自分の課題が見つかった」という生徒の感想がありました。今後も、努力を重ね、挑戦を続けてほしいと思います。
〈9/30-10/1第60回記念全国聾学校陸上競技大会 松原さん 800m 第4位入賞〉
〈10/28-30特別全国障害者体育大会「燃ゆる感動かごしま大会」 松原さん 800m 第4位、100m 第7位〉
〈11/3-5第60回記念全国聾学校卓球大会 男子団体 出場〉
11月2日(木)に、高等部就職ガイダンスを行いました。株式会社東京リーガルマインドの原田さんをお招きし、コミュニケーションの基本や自分の長所・短所を知ること、自分に合った働き方や仕事を考えることの大切さを学びました。参加型の内容で生徒は活発に意見交換し、自分事として「働くこと」を考える機会となりました。
高等部生徒代表一名が、第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の演技について紹介をするため、国府まつりに参加しました。演技動画や演技の紹介、成長したことなどを発表しました。たくさんのお客様の前で緊張する中、堂々とした姿で発表することができました。
11月2日に近くの埋蔵文化財センターに秋を探しに行きました。出発前に、どんなドングリがあるのか、一人一人が予想しました。「トゲトゲの帽子がある」「大きいドングリがある」など、予想を発表してから出発しました。
埋蔵文化財センターに着き、玄関であいさつをしてさっそく探し始めました。埋蔵文化財センターには、大きなドングリや小さなドングリ、茶色のドングリに緑のドングリと色々な種類のドングリがあり、子どもたちは喜んで集めていきました。ドングリ以外にも、大きな落ち葉や虫など様々なものをみつけました。
その後、近くの公園に移動してみんなで遊びました。
帰ってから、予想したドングリがみつかったかみんなで確認しました。みんなが予想したドングリは全てみつかっていて、大喜びの子どもたちでした。
5月に植えたさつまいもが大きく育ち、みんなでいもほりをしました。
蔓を引き抜き、土をほり、さつまいもを見つける度に大喜びでほり出して
いた児童たちです。
学校祭のダンス曲「アナと雪の女王」をモチーフにして、学部合同で壁面飾りを
作りました。一人ひとり工夫しながら制作し、「わたしのプリンセス」が完成です!
5月に植えたサツマイモの苗が大きく育ち、みんなでいもほりをしました。最初にツルを持って「そーれ、そーれ」とかけ声をかけながら引っ張りました。ツルを全部引っ張った後は、土を掘って探していきました。サツマイモの形が土の中に見えると、「あった!あった!」と周りに伝えながら、一生懸命掘っていました。
掘り終わったサツマイモは、「大きい」「小さい」で分けていきました。分けながら1つ1つのサツマイモを見て「○○みたい」「ちっちゃい」など気づいたことを伝え合う姿も見られました。お家にお土産にとして、一人が3個ずつじっくり選んで持ち帰りました。学校からも焼き芋をしたりいものおかし作りをしたりしてサツマイモを味わう予定です。
学校祭に向けての学習が始まりました。小学部テーマの「レッツ・チャレンジ」を
合言葉に、手話歌やキッズダンス、自立活動等、日々の学習でがんばっていることを
発表予定です。この学習を通して、より一層表現力を向上させたり友だちと協力して
一つの事を成し遂げることの大切さを学んだりしていきたいです。
|
鳥取県の子育て王国課と、とっとり未来創造タスクフォースから2名お越しになり、高等部普通科生徒4名と意見交換会を行いました。「こども基本法」施行を受け、県の施策を検討するため、生徒から意見を聞きたいという趣旨です。生徒たちは、普段感じている学校や日常生活での困りごとや提案を行いました。「学校間での交流の機会や地域のイベントを増やしてほしい」、「交通系ICカードを導入することで、公共交通機関の乗り降りがスムーズにできるのでは。」といった意見が多数出ました。自分の意見を県政に伝えるチャンスであり、有意義な時間を過ごしました。「このような機会がこれからもあるとよいな」と、感想が聞かれました。 |