特別支援教育研修会
2018年6月1日 18時42分5月31日に、特別支援教育のセンター的役割の一つである地域での教育相談活動を進めていく場として、特別支援教育研修会を開催しました。校外の小中学校・特別支援学校より11名の先生方が参加されました。病弱・身体虚弱教育と肢体不自由教育の2グループに分かれ、講義を聞いた後に小グループに分かれて情報交換の場を設けました。本校のエキスパート教員を中心に先生方の困り感について聞かせていただきながらアドバイス等を行うなど、貴重な情報交換の機会となりました。
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5月31日に、特別支援教育のセンター的役割の一つである地域での教育相談活動を進めていく場として、特別支援教育研修会を開催しました。校外の小中学校・特別支援学校より11名の先生方が参加されました。病弱・身体虚弱教育と肢体不自由教育の2グループに分かれ、講義を聞いた後に小グループに分かれて情報交換の場を設けました。本校のエキスパート教員を中心に先生方の困り感について聞かせていただきながらアドバイス等を行うなど、貴重な情報交換の機会となりました。
小学部 5-1,4-1 音楽の授業
5年1組と4年1組の音楽の授業は合同で行っています。
6月は、「リコーダーによる副旋律の演奏」に取り組んでいます。二分音符と付点二分音符、四分音符と八分音符の音の長さの違いを意識しながら演奏することが目標です。
「音符クイズ」では、わからない音符が出てきた時も、「スタッカートかな、いや、付点四分音符かな」と隣の友だちに聞いたり、「教科書70ページ見たらわかるで」と自分で調べたり、みんなで相談しながら授業が進んでいきます。
5月29日(火)にクリーンとりようがありました。ゴミのない美しい環境づくりをすすめるためのゴミ拾い活動を校舎外で予定していましたが、小雨が降ってきたため、校舎内の清掃活動に切り替えました。手すりや廊下、机の上など普段自分たちが使っているところを、児童生徒の実態に合わせてみんなできれいに掃除しました。
5月24日(木)、プール学習時を想定した緊急対応訓練を実施しました。日々の指導にあたる教職員、学校医救急外来救急救命センターの職員の方と連携を図り、校内の救急体制や応急処置の様子等を協議しました。本校では6月からプール学習が始まります。緊張感のある訓練を行い、課題等を協議したことで、職員一人一人の緊急時の意識を高めるとともに、校内の救急体制を整備するよい機会となりました。
5月23日(水)、中学部の1組は校外学習で県立図書館に出かけました。総合的な学習の時間で「環境」を題材にして、探究学習をすすめていますが、その資料となる本を探すためです。職員の方の説明を聞きながら、有意義な学習となりました。10月の「とりようわくわくフェスタ」での発表も充実したものになりそうです。
6月より本年度のプール学習が始まります。それに先がけてプール指導
研修を行いました。実際にプールに入り、入水時の基本から確認をしました。
安全で有意義なプール学習ができるよう、しっかりと準備をしています。
避難訓練を行いました。プール横のボイラー室を火元場所と想定して、安全を確保するための動きや対応を実際に行いました。みんなが真剣に取り組み、速やかに避難場所まで避難することができました。
訓練後、消防署に御協力いただき、プレイコートで消防車を間近に見学したり、実際に消火器による消火体験をしたりして、防災意識をさらに高めることができました。
中学部1-1の生徒たちは、少しずつ学校生活に慣れ、毎日の学習に張り切って取り組んでいます。
数学では計算問題に集中して取り組んだり、技術では自分たちで作った風船カーをどのように改良したら遠くまで走るのか考えたりしました。
今年度の委員会活動がスタートしました。「エンジョイグループ」「ふれあいグループ」
「ハッピーランチグループ」の3つの委員会は、学部や学級を越えたメンバーで構成されて
います。第一回目の委員会では、高等部の生徒が中心となって、今年度の役割分担や活動内
容について話し合いを行いました。
高等部体育の様子です。音楽に合わせて進んだり、止まったり、その場で回ったりなどいろいろな動きに取り組んでいます。音楽が鳴ると笑顔になり、音楽と動きが止まるとハッと気づいたような表情を浮かべ、動きの変化を感じています。スカーフを使っての風船飛ばしでは、風船を見る、スカーフの風や揺れを感じる等それぞれの楽しみ方を見つけました。