第1回お役立ち勉強会
2014年6月16日 08時50分水流(乱流)を使うための練習 水中での動きの練習
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◆会計年度任用職員(看護師)を募集しています。(随時)
◆教育相談・地域支援活動のご案内を公開しました(令和6年度)
◆令和7年9月行事予定表を掲載しています。メニュー欄の「行事予定表」よりご確認ください。
◆令和7年度学校自己評価表、評価計画を掲載しました>>左のメニュー欄「学校自己評価」からご覧いただけます)
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6月11日、小学部の5・6年生は、白兎養護学校訪問学級で交流学習を行いました。この交流学習は、両校の児童・生徒が楽しい時を過ごし、経験を拡げることを目的に行っているものです。 「あなたと一緒に歌いたい」を一緒に歌ったり、トイレットペーパー相撲をしたりしました。また、リラックスタイムでは、白兎養護学校訪問学級の屋外テラスに出て、海を見ながら外の風を楽しみました。
6月6日(金),高等部1.2組の生徒は、千代保育園の年長園児と交流を行いました。21名の園児の皆さんに来ていただきました。楽しい時間を過ごしてもらおうと、「マジックSHOW]、「シルエットクイズ」、「まとあてゲーム」、「ゆうぐで遊ぼうコーナー」の4つの遊びコーナーを設けました。交流は大いに盛り上がり、園児の皆さんからは「たのしい~。」、「もうすこしした~い。」という声がたくさん聞かれました。生徒は、目標としていた「交流を通して、自分の考えや気持ちがどのように変化するのかに気付くこと(自己理解)」と「園児のいいところを見つけること(他者理解)」を十分に達成することができたと思います。
マジックSHOWの様子 ゆうぐで遊ぼうコーナーの様子
6月5日(木) 中学部の生徒が職場体験に出かけました。
6月4日(水)に校長先生を講師として第1回対応力研修が行われました。年間3回を計画しており、夏季・冬季休業中には、演習も取り入れながら行う予定です。教育は、信頼の上に成り立つものであり、丁寧に傾聴する姿勢の大切さ、開かれた学校の在り方、信頼を築いていくための心構えなどについて実際の事例を通して再確認しました。私たちは日々の教育を行うとともに鳥取養護の歴史をつくっていることを自覚し、全教職員が思いを一つにして取り組んでいきたいものです。
5月22日(木)と23日(金)、とっとり出合いの森に出かけました。
5月15日(木)に、救急訓練を行いました。プールにおける緊急時の対応について、実際の対応訓練と、ビデオ視聴による検討会を行いました。鳥取療育園の職員の方々も研修に参加されました。周産期センター長・学校医星加先生、救急外来安倍看護師長さんより、訓練についての指導・講評をいただきました。より効果的な胸骨圧迫や救急外来への搬送等のあり方について確認する良い機会となり、大変有意義な研修会でした。
本校は6月から10月まで、重複障がい学級では「うごき」でプールの学習を行います。今日は、着任者と希望者を対象に、自立活動部奥田教諭を講師として「肢体不自由児のプール指導」の研修を行いました。
校内外をきれいにする奉仕活動を、毎年この時期に行います。今年は天候にも恵まれ、学校や中央病院の周りの美化活動に取り組みました。空缶やごみを丁寧に拾い集め、分別しました。創立40周年記念事業を行う本年度、校内外の環境美化にも留意していきたいと思います。
4月25日(金)に着任者と希望者を対象にした「自立活動研修会」を行いました。児童、生徒の実態に応じて、教職員が2グループに分かれて、指導の進め方について勉強しました。「適切な実態把握をするためには?」「「指導に生かしていくためにはどうすればいいの?」など、参加者は、具体的な指導の道筋を思い描きながら、研修に取り組んでいました。参加した教職員からは、「どのような視点で子供たちを見て、目標を立て接していけばよいのかが、具体的にわかりました。」「基本を再確認できました。」などの感想が出て、有意義な研修会となりました。
自立活動とは・・・ただ今勉強中 体のバランスのとり方を実体験しました