6月23日(月)、「体へのアプローチ~事例を通して~」と題してお役立ち勉強会を行いました。内容としては「高等部で行っている基礎自立の時間の内容を知る」、「生徒に対して、どのようなアプローチをした結果、どのような成果があったと考えられるか、事例を通して理解する」の2事例の発表を聞き、その後、研究会を行いました。講師の先生から指導助言をいただき、有意義な会となりました。
事例発表 話し合い
6月20日(金)、中学部生徒が中ノ郷中学校へ交流学習に行きました。
多人数の学級での学習・生活を経験し、自らの本校での生活を見直して、次のステップにチャレンジすることをねらいとして、毎年実施しているものです。
3年2組の皆さんと明るい雰囲気の中、楽しく過ごすことができました。
理科の実験中 班のなかまと給食
6月17日(火)に平成26年度第1回学校評議員会並びに学校関係者評価委員会を開催しました。
本年度は、学校評議員を元白兎養護学校長 小谷俊行氏、鳥取県PTA協議会事務局長 浅雄淳子氏、鳥取県福祉相談センター判定課長 川口栄氏の3名の皆様、学校関係者評価委員を鳥取市立中ノ郷中学校長 田村穣氏、ののなファクトリー所長 山本隆義氏、本校保護者と教職員の会会長 塩田ひろみ氏の3名の皆様にお願いしています。
第1回の会では、昨年度の取組を踏まえ、本年度の学校経営方針、学校自己目標等についての説明をし、皆様からは医療等との連携、児童生徒や保護者への支援、キャリア教育、児童生徒の主体性の育成等、様々な観点から御意見をいただきました。今後の取組に活かしていきたいと思います。
6月16日の3限に全校でふれあい集会を開催しました。この集会は、児童生徒同士が各学部を越えて交流することをねらいとし、児童生徒会が中心となって企画したものです。 今回はサイコロを使って自己紹介をしました。趣味、好きな曲など、出た目に書かれている質問にみんなで答えました。楽しい雰囲気で第1回目のふれあい集会が終わりました。
何が出るかな~? 「みんなのことがわかって楽しかったです。」
6月12日(木)、教職員を対象とする1回目のお役立ち勉強会がありました。「肢体不自由児のプール指導~実技を通して学ぶ~」と題して行われた勉強会では、肢体不自由児のプール指導の在り方について学ぶとともに、実技を通して水中での動き方を身につけました。実技では水流(乱流)を上手に利用する仕方や、水中での動きをくり返し演習しました。
※アンケートからの抜粋
○実際に体験することで、児童・生徒がどんな感じで学習しているのか理解できた。水中での教員の動き方が難しかったが、何度も実践しながら覚えていきたいと思います。
水流(乱流)を使うための練習 水中での動きの練習
6月11日、小学部の5・6年生は、白兎養護学校訪問学級で交流学習を行いました。この交流学習は、両校の児童・生徒が楽しい時を過ごし、経験を拡げることを目的に行っているものです。 「あなたと一緒に歌いたい」を一緒に歌ったり、トイレットペーパー相撲をしたりしました。また、リラックスタイムでは、白兎養護学校訪問学級の屋外テラスに出て、海を見ながら外の風を楽しみました。
6月6日(金),高等部1.2組の生徒は、千代保育園の年長園児と交流を行いました。21名の園児の皆さんに来ていただきました。楽しい時間を過ごしてもらおうと、「マジックSHOW]、「シルエットクイズ」、「まとあてゲーム」、「ゆうぐで遊ぼうコーナー」の4つの遊びコーナーを設けました。交流は大いに盛り上がり、園児の皆さんからは「たのしい~。」、「もうすこしした~い。」という声がたくさん聞かれました。生徒は、目標としていた「交流を通して、自分の考えや気持ちがどのように変化するのかに気付くこと(自己理解)」と「園児のいいところを見つけること(他者理解)」を十分に達成することができたと思います。
マジックSHOWの様子 ゆうぐで遊ぼうコーナーの様子
6月5日(木) 中学部の生徒が職場体験に出かけました。
日本海テレビジョン放送 イオン鳥取北店 緊張でどきどきしながらも、キャスターになり、 倉庫の奥の奥、商品が保管してある冷蔵
原稿を読みました。 庫やマイナス20度の冷凍庫に驚きました。
Studio-E
パソコンでホームページを作ったり名刺やシールを作ったりしている
様子を見学しました。