手話研修会
2014年8月29日 17時00分 8月29日、本校の職員を対象として手話研修会を開催しました。今回は手話ハンドブック活用編を使って、様々な単語を整理して覚えたり、疑問や依頼など色々な文章表現について学んだりしました。「伝えたい」という気持ちを込めて手話を使うことの大切さを学んだ研修でした。
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8月29日、本校の職員を対象として手話研修会を開催しました。今回は手話ハンドブック活用編を使って、様々な単語を整理して覚えたり、疑問や依頼など色々な文章表現について学んだりしました。「伝えたい」という気持ちを込めて手話を使うことの大切さを学んだ研修でした。
8月6日、7日、本校を会場に自立活動夏季勉強会を開催しました。今年で4年目となるこの会は、善通寺養護学校、皆生養護学校、倉吉養護学校の協力を得て、優れた力のある先生方にバイザーとしてお越しいただき、希望される児童生徒・保護者の参加を得て、実技等の研修を行うものです。本年度は、25名の児童生徒の参加があり、盛大に行われました。参加した教職員や保護者は体の緩め方やよりよい姿勢保持等について積極的に学び、とても充実した会となりました。
7月17日(木)・18日(金)の2日間、1・2年生(8名)の宿泊学習を行ないました。多くの生徒が事前学習の頃から期待感いっぱいで、お泊まりすることを楽しみにしながら当日を迎えました。
7月8日(火)本校に鳥取県倉吉市出身のMALTAさんをはじめカルテットの皆様がお出でになり、スペシャルライブが行われました。児童生徒たちにもなじみのある「キラキラ星」「恋するフォーチュンクッキー」や、ショパンの「英雄ポロネーズ第6番」など全部で15曲を演奏してくださいました。時を忘れてすばらしい演奏に浸り、楽しいひと時を過ごしました。また、本校中学生徒がテレビ局の取材を受け、夜のニュースで放映されました。
7月7日(月)本校の教職員を講師に、2グループに分かれて、重複障がいグループは、「運動・動作~課題から指導内容への進め方」というテーマで、子どもの身体の特性を理解し、日々の実践に生かすことを目標に理論と実践を学びました。単一障がいグループは、「発達障がいの理解と学習のつまずきへの指導・支援」というテーマで、広汎性発達障がい、注意欠陥多動性障がい、学習障がいの定義や特性を学びました。数学や書字の例をもとにして、学習のつまずきへの指導や支援についての知識を深めることができました。参加した教職員からは、「改めて基礎を確認することで、これまで曖昧であったことがはっきり分かった。」「学んだ理論を自分のものにしていきたい。」などの感想が聞かれました。
スクールバスの運行は、日々安全に十分留意し、行っているところです。特に、登校便は出勤で混雑する時間帯であるため、児童生徒の乗車や停車したバスが車の流れにもどることが難しいことが多々あります。
6月30日(月)、平成26年度の特別支援学校ネットワーク構築事業第1回連絡協議会が本校を会場に開催されました。この事業は、鳥取県と島根県の病弱特別支援学校がパートナーとなり、情報交換や協議等をとおして、お互いの教育力を高めていくという趣旨で行うものです。本年度は、昨年度から実施していた3校(鳥取養護学校、松江緑が丘養護学校、江津清和養護学校)に、新たに2校(皆生養護学校、米子市立米子養護学校)が加わり、5校で実施することになりました。
6月23日(月)にお役立ち勉強会を行いました。「肢体不自由児のプール指導~実技を通して学ぶ~(応用編)」として水の中での動き方や実際のプログラムを学びました。スイング、ドルフィン等の動きの確認を2人一組でしっかりと行いました。自分の体が弛んでいく感覚、水中ならではのリラクゼーションを体験することができました。
6月23日(月)、「体へのアプローチ~事例を通して~」と題してお役立ち勉強会を行いました。内容としては「高等部で行っている基礎自立の時間の内容を知る」、「生徒に対して、どのようなアプローチをした結果、どのような成果があったと考えられるか、事例を通して理解する」の2事例の発表を聞き、その後、研究会を行いました。講師の先生から指導助言をいただき、有意義な会となりました。
事例発表 話し合い