新着情報

県の海外体験事業に2年生2名が出発

2019年3月12日 14時55分
2018年度

 鳥取県の教育プログラム「高校生海外体験推進事業」の派遣生に選ばれた、本校2年生の石田晴華さんと石田美羽さんが海外に出発しました。3月9日(土)午後3時、米子鬼太郎空港に、県内の高校生10名が集合し、結団式・出発式が行われました。県教委の徳田課長からは、鳥取県の高校生代表として参加していることを意識して、学校の枠を超えて参加者全員でしっかり活躍してきてほしい、という趣旨のお言葉をいただきました。代表生徒の決意表明を経て、派遣生たちは見送りに来られた保護者の方に元気に「行ってきます。」と挨拶し、海外へ旅立っていきました。
 派遣生たちは、香港便で現地に入った後、マカオ、シンガポールと移動しながら、高校生交流や日本企業の現地法人の訪問などを体験し、日本や鳥取についてのプレゼン、質問、意見発表、挨拶などを英語で行うミッションを遂行していきます。そして、およそ1週間後の3月16日(土)に米子に帰ってきます。
 「ダブル石田」のふたり、きっと思い切っていろいろなことに挑戦して活躍してくれることでしょう。お土産話、楽しみにしています。
 
 

第43回鳥取県立八頭高等学校吹奏楽部定期演奏会

2019年3月12日 11時21分
2018年度

 3月10日(日)、本校の吹奏楽部定期演奏会が、鳥取市民会館で行われました。会場には、本校生徒はもとより、保護者、中・高等学校吹奏楽部員、地域の吹奏楽ファンなど、多くの方が集まってくださいました。2019年全日本吹奏楽コンクール課題曲「エイプリル・リーフ」を皮切りに、モーツァルトなどのクラシック曲以外にも、ジャズ、ポップス様々な曲が演奏されました。また、ゲストのゴスペルグループ「リトルバード」との、素晴らしいコラボレーションが実現されました。
 その他、ディズニー・アニメ「アラジン」で有名な "A Whole New World"では、アラジン役とジャスミン役の部員がダンスを披露し、オールド・ファンには懐かしい難曲アース,ウィンド・アンド・ファイヤーの "Getaway"を見事に演奏しきり、十八番の「ヤングマン(Y.M.C.A.)」では、硬式野球部の元気な応援とともに、会場のお客様も含めて全員で踊りながら楽しみました。
 部長の松井愛子さんが、苦境に立たされながら、演奏を楽しみにしてくれている聴衆の方々の存在に気づき、支えてくれる方々に感謝しながら、仲間とともに結束して歩んできたという主旨の挨拶を述べ、ラスト演目「明日への手紙」後は、アンコールに応えておなじみ「宝島」で終演となりました。
 当日まで、保護者の皆様、吹奏楽関係者の皆様ほか、多くの方々に御支援いただきました。本当にありがとうございました。
 なお、当日の模様は、日本海ケーブルテレビネットワーク(NCN)で、早ければ3月12日(火)午後7時から放送予定です(以降再放送あり)。放送エリア内にお住まいの方は、ぜひ御覧ください。

 
 

壮行会(柔道部・剣道部)

2019年3月12日 11時15分
2018年度

 3月11日(月)8限に、全国大会へ出場する剣道部と柔道部の壮行会を行いまし た。
 校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただきました。
 柔道部は3月20日から東京都の日本武道館で、剣道部は3月26日から愛知県春日井市でそれぞれ大会に出場してきます。応援よろしくお願いします。

 

卒業式

2019年3月1日 16時33分
2018年度

 3月1日、本校北体育館にて平成30年度の卒業式が行われました。276名の生徒が3年間生活を共にした八頭高校から卒業していきました。
 校長先生より、「今この時代を精一杯生きていってください」との祝辞をいただきました。また、PTA会長さんや同窓会長さんからもお祝いの詞をいただきました。
 3年生の皆さん、今後のそれぞれの人生のご多幸をお祈りしています。また八頭高校をこれからもよろしくお願いいたします。
 
 
 

表彰式

2019年2月28日 16時28分
2018年度

 2月28日、午後より表彰式を行いました。
 部活動の成績や皆勤賞、精勤賞など、3年間の成果を全校生徒で称えました。受賞した生徒は一部ですが、受賞の有無にかかわらず生徒の皆さんは3年間の生活を誇りにもって、次のステージに向かってください。

 

鳥取県高校生理数課題研究等発表会に出場

2019年2月22日 12時13分
2018年度

 2月17日(日)鳥取県教育委員会主催の「平成30年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会」が米子市の米子コンベンションセンターで開催され、本校2年生2チームが参加しました。今回の発表会には、ポスター発表の部門に4校9チーム、口頭発表部門に6校13チームが出場し、史上最多の参加となりました。
 このうち、本校からは口頭発表部門に「アリの行動研究~どうしたらアリの行列は崩れるのか?~」(岡崎有花子さん、岡﨑佐登さん、小谷小百合さん、森本龍ノ介さん、山本涼雅さんのチーム)、「国産材料でエリンギは作れるのか~地産地消に向けた取り組み~」(中尾明日香さん、西山覚士さん、矢部綾乃さん、米田彩花さん、大石結麻さん、岡田?暉さんのチーム)が出場しました。発表を担当した9名は、大勢の参加者、審査員の先生方を前に緊張しながらも、堂々と研究内容を述べ、大学の先生方からの鋭い質問にも答えていました。
 発表終了後、審査委員長の鳥取大学工学部 古川勝教授が全体の講評をされ、①聞き手に自分の言いたいことを伝えることは大変難しいこと、②スライド1枚で伝えることをよく考えること、③発表を研究の時系列どおり行うのではなく、一度構成しなおしてみること、④参加した高校生が質問をたくさんしたのがよかった。発表に関心を持ち、疑問に思ったことを尋ねたり、自分ならどうするか意見を述べたりすることは重要、という主旨のアドバイスを述べられました。
 本校から参加した2年生たちは、入賞はできませんでしたが、他校の高校生たちの研究内容や発表・質問に取り組む態度、審査員の先生方からのフィード・バックに学ぶことが多くあったようです。是非とも同級生や後輩たちへ、貴重な経験から学んだことを伝えていってもらいたいです。 

 

本校生徒有志が探究活動について全国発表します!

2019年2月12日 13時54分

  本校の探究ゼミ生を中心とする生徒有志が、5月19日(日)駒澤大学にて開催される、一般社団法人日本考古学協会第85回総会時に並行して行われる、第4回高校生ポスターセッションで発表することが決定しました。発表するのは、山下優渚さん、岡平奈々子さん、大谷愛奏鈴さん、川上明峰さん、山﨑千緒さん、山本菜瑠さん、吉橋亜美さん(いずれも2年)のグループで、内容は因州鹿野のまちづくりについての探究活動の成果です。考古学を愛する方、そして全国から参加する高校生たちへ向けて、ふるさと鳥取の魅力を発信してくれることを期待したいです。

第27回全国高等学校文化連盟将棋新人大会結果

2019年2月4日 17時01分
2018年度

 1月31日(木)から2月2日(土)に岡山県玉野市で開催された大会に、本校の谷本真衣さん(2年)、八田望未さん(2年)の両名が、女子個人戦に出場しました。予選では、谷本さんが2勝、八田さんが1勝をあげましたが、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
 ふたりとも帰路、対局中の局面を振り返ったり、詰め将棋を研究したりする様子が見られるなど将棋に対する熱意が感じられ、さらなる成長が期待できる大会となりました。
 大会前から、数多くの方々から応援の言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
 

第1学年 スキー実習

2019年2月4日 08時28分
2018年度

 1月31日(木)と2月1日(金)の2日間、氷ノ山スキー場にてスキー実習を行いました。
 生徒たちは、初心者から上級者まで技術レベルは多様でしたが、自分に合ったレベルで挑みました。インストラクターの方の丁寧な指導のおかげで、それぞれの自技術も上達しました。
 夜は宿でのレクリエーションでした。大いに盛り上がり、クラス全体の親睦も深まりました。
 お世話になった宿の皆さま、インストラクターの皆さま、氷ノ山スキー場の関係者の皆さま、ありがとうございました。