2018年度
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3月11日(月)8限に、全国大会へ出場する剣道部と柔道部の壮行会を行いまし た。
校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただきました。
柔道部は3月20日から東京都の日本武道館で、剣道部は3月26日から愛知県春日井市でそれぞれ大会に出場してきます。応援よろしくお願いします。

2018年度
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2月28日、午後より表彰式を行いました。
部活動の成績や皆勤賞、精勤賞など、3年間の成果を全校生徒で称えました。受賞した生徒は一部ですが、受賞の有無にかかわらず生徒の皆さんは3年間の生活を誇りにもって、次のステージに向かってください。

平成31年度もあとわずかとなりました。今年度最後の保健便りです。保健委員オリジナルのプレゼン資料や本校のインフルエンザ流行状況を掲載しています。ご覧ください。2,3月号.pdf
2018年度
2月17日(日)鳥取県教育委員会主催の「平成30年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会」が米子市の米子コンベンションセンターで開催され、本校2年生2チームが参加しました。今回の発表会には、ポスター発表の部門に4校9チーム、口頭発表部門に6校13チームが出場し、史上最多の参加となりました。
このうち、本校からは口頭発表部門に「アリの行動研究~どうしたらアリの行列は崩れるのか?~」(岡崎有花子さん、岡﨑佐登さん、小谷小百合さん、森本龍ノ介さん、山本涼雅さんのチーム)、「国産材料でエリンギは作れるのか~地産地消に向けた取り組み~」(中尾明日香さん、西山覚士さん、矢部綾乃さん、米田彩花さん、大石結麻さん、岡田?暉さんのチーム)が出場しました。発表を担当した9名は、大勢の参加者、審査員の先生方を前に緊張しながらも、堂々と研究内容を述べ、大学の先生方からの鋭い質問にも答えていました。
発表終了後、審査委員長の鳥取大学工学部 古川勝教授が全体の講評をされ、①聞き手に自分の言いたいことを伝えることは大変難しいこと、②スライド1枚で伝えることをよく考えること、③発表を研究の時系列どおり行うのではなく、一度構成しなおしてみること、④参加した高校生が質問をたくさんしたのがよかった。発表に関心を持ち、疑問に思ったことを尋ねたり、自分ならどうするか意見を述べたりすることは重要、という主旨のアドバイスを述べられました。
本校から参加した2年生たちは、入賞はできませんでしたが、他校の高校生たちの研究内容や発表・質問に取り組む態度、審査員の先生方からのフィード・バックに学ぶことが多くあったようです。是非とも同級生や後輩たちへ、貴重な経験から学んだことを伝えていってもらいたいです。

本校の探究ゼミ生を中心とする生徒有志が、5月19日(日)駒澤大学にて開催される、一般社団法人日本考古学協会第85回総会時に並行して行われる、第4回高校生ポスターセッションで発表することが決定しました。発表するのは、山下優渚さん、岡平奈々子さん、大谷愛奏鈴さん、川上明峰さん、山﨑千緒さん、山本菜瑠さん、吉橋亜美さん(いずれも2年)のグループで、内容は因州鹿野のまちづくりについての探究活動の成果です。考古学を愛する方、そして全国から参加する高校生たちへ向けて、ふるさと鳥取の魅力を発信してくれることを期待したいです。
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