予約奨学生の募集について
2019年6月14日 16時33分今年度の予約奨学生の募集要項を掲載しました。
「よくある質問と注目情報」の欄の「奨学金について」をクリックしてください。
今年度の予約奨学生の募集要項を掲載しました。
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今年度の体験入学に関する情報を掲載しました。
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多くのみなさんの参加をお待ちしています。
5月19日(日)に、東京の駒澤大学で開催された第85回日本考古学協会総会と平行して行われた第3回高校生ポスターセッションに、大谷愛奏鈴さん(3年)が参加しました。発表内容は昨年、探究ゼミでおこなった鹿野城下町の研究を発展させたものです。大谷さんは、「最初は緊張しましたが、多くの方々から様々な意見や感想をいただく中で、もっと知ってもらいたい、もっと学びたいという気持ちが大きくなり、後半は会話が楽しくなりました。貴重な経験ありがとうございました。」と述べています。
考古学協会の先生方からも好評で、貴重な助言をいただきました。
この経験が、今後に生きればいいですね。
令和元年5月30日(木)日本史Bの授業で県文化財課の協力による「弥生の考現学」講座①をおこないました。
当日は、2年3組、2年7組の日本史B選択者を対象に、古代の土器の変遷について考察したり、石器づくりの実演をおこなったりしました。
古代の土器については、奈良文化財研究所の深沢芳樹さんをゲスト講師として、どのような理由に基づいて、土器の形が変わっていくのかということを、実物に触りながら考察しました。
石器づくりについては、県文化財課の高橋章司さんを講師として、黒曜石からナイフ形石器を割り出して実際に切ったり、石包丁で草を刈ったりしました。
参加した生徒は、土器を実際に持ってみて重さや厚み、形を確かめながら、縄文から古墳時代にいたる土器が必要に応じて形を変えていったことを体感的に理解しました。また、石器づくりでは高橋さんの指導の下、生徒の代表者もやってみると、上手に割り出すことができました。
古代の人々の知恵や技術の高さに驚いた生徒ですが、講座の第2弾として6月7日(金)、14日(金)に弥生土器を使った炊飯体験、そして自分たちで作ったナイフ形石器を使っての簡単な調理を行います。
第66回NHK杯全国高校放送コンテスト鳥取県予選会が行われ、放送部は創作ラジオドラマ部門において、優秀賞を獲得、これにより全国大会への出場権を獲得いたしました。
5月25日(土)~26日(日)にかけて、鳥取県高等学校総合体育大会剣道競技の部が行われ、男子団体の部において優勝いたしました。
男子団体チームは、熊本県で開催されるインターハイに出場いたします。
5月25日(土)~26日(日)にかけて、鳥取県高等学校総合体育大会柔道競技の部が行われ、男子個人選60㎏級の部において、2年 田中李空さんが優勝いたしました。
田中李空さんは、8月に鹿児島市で開催されるインターハイへ出場いたします。
展示期間:2019年5月7日(火)~5月31日(金)最終日は午後3時まで
開館時間:午前9時~午後5時
「人権ひろば21ふらっと」(鳥取市扇町21番地)内の交流スペースをお借りして、本校として初めての試みとなる「八頭高生人権標語作品展」を開催しています。
鳥取駅南、鳥取鉄道記念公園横にある「人権ひろば21ふらっと」には、人権に係る専門のスタッフがいらっしゃるほか、最新の人権関連資料が豊富に開架されています。人権学習に最適であることはもちろんのこと、1Fの交流スペースは静かでWiFiも完備し、ちょっとした勉強にもピッタリです。
まだ「人権ひろば21ふらっと」に来たことのない人は是非一度寄ってみてください。
5月11日(土)に倉吉体育文化会館で「高文祭将棋部門県予選」が行われましたので、成績を報告いたします。
女子団体 優勝 3年 小林 杏珠
3年 谷本 真衣
3年 八田 望未
女子個人 第5位 2年 山本 由喜
第6位 2年 光浪 瑠菜
男子団体 第3位 2年 山﨑 敦貴
2年 杉本 雅昭
2年 山本 颯太
以上の結果より、優勝した女子団体は7月末に佐賀県で開催される「第43回全国高等学校総合文化祭 将棋部門」の出場権を獲得しました。また、女子個人戦の山本さんと光浪さんは、11月に京都市で開催される「第39回近畿高等学校総合文化祭 将棋部門」の出場権を獲得しました。
平成31年4月27日(土)とりぎん文化会館で国際ソロプチミスト 鳥取ユースフォーラムが行われました
当日は、東部地区の4つの高等学校7名が参加しました。
各参加者は、音楽活動を通じて、地元でカフェを開く、小説を書くこと、英語ができるダンサーを目指して、ヘアドネーション(頭髪寄付)と私など、様々なテーマで発表を行い、その後ディスカッションで交流を深めることができました。
本校から出場した、徳永瑞希(3年)さんは、「女性と仕事の関係という、今まであまり考えたことがなかったことについて、深く考える機会を持つことができたことが良かった。現在の状況が将来どうなっていくのか、今後の社会の変化が気になった。」とフォーラムの感想を伝えてくれました。