新着情報

　男女ともに、団体戦の出場が出来ず、個人戦だけの参加となりました。精鋭4名は、たった1枚の切符を求めて競いましたが、有本麻智さんが準優勝、畠山君と松岡さんが第3位という結果に終わりました。全国への出場が当たり前のように思われていても、やはりうれしい報告でした。

　男子3名、女子5名の生徒は義仲先生と一緒に本校図書館で、高校生になるために今何をしておくべきか、進路相談に訪れました。「時間を守る、挨拶をする、整理をする」、当たり前のことを当たり前に出来るようにすることが大切と学び、わずかな時間でしたが八頭高で貴重な時間を過ごしました。

学校医・学校薬剤師・学校歯科医・PTA副会長の方々に来校していただき、本校の保健課題について話し合いました。特に部活動等でのけがの発生と予防について協議しました。
体育科の小山先生より、新体力テストの結果から、柔軟性は３年生では高いものの、１・２年生では平均を下回っているという報告がされました。また、体調が万全でないのに全力でプレーしてしまう生徒もおり、危機回避能力を高める必要性についても指摘がありました。校医の先生からは、けがの発生状況を全ての部に伝え、危険予知に役立ててもらってはどうかという具体的な助言をいただきました。
詳細については、学校保健委員会だよりを発行する予定ですので、そちらをご覧ください。

図書委員とコラボして展示を行っています。

図書室前では、ドラえもんがポスター紹介しています。
近くを通った時には、見てください。

図書室前には、ポスターを見た感想を貼るスペースが作られています。用紙は図書室にありますので、みなさんの意見を書いてボックスにいれてください。
12月6日頃まで展示を行います。
日本では、HIVの感染者が増え続けています。この機会に、家族でHIV感染について話してみてください。

　障がいの有無にかかわらず、共に生きる地域づくりの実践を目指し、教師と生徒が一緒に手話で簡単な挨拶を学びました。今後、もっともっと生徒が中心となって手話に関わっていくことが出来る学校になれたらと思います。

　県高校総体の準決勝で敗れた境高校との再戦となったこの試合は、見ているものを感動させる戦いでした。０－０で迎えたPK戦も、リードされても挽回し、最後は劇的な勝利となりました。決勝の米子北高戦は前半こそ何とか食らいつくことは出来ましたが、やはり地力の差があり今後の課題となりました。

この「未来を拓くスクラム教育推進事業」は平成23年度からおこなわれている事業で，八頭町の小学校，中学校，高等学校が連携して意欲と活力のある生徒を育てようと，様々な連携を事業を行っています。今回は「表現力の育成を目指した授業力の向上」をテーマとして，英語，数学，理科の３教科で中学校と高等学校の教師が協力したティームティーチングが行われました。研究授業の後には，ワークショップ型の授業研究会が行われました。ここでは参加者が少人数グループに分かれ，研究授業でよいと感じたこと，気づいたこと，参考にしたいと思ったことなどを付箋に記入し授業の評価をまとめていきました。続いてこの連携事業をずっとサポートしていただいた広島大学の小原友行教授の「夢を志に」と題した講演会も行われました。

１・２学年、換気の大切さについて生徒による話がされました。3年生は、未成年者の飲酒による健康への被害やイッキ飲みの危険について話がありました。