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校舎全景

八頭中日誌

県駅伝の結果をお知らせします(その5)

2021年11月12日 14時19分

 (その5)として、結果ではありませんが、女子の優勝インタビューの様子と、表彰式の様子をお伝えします。
 全国大会は、12月19日(日)に滋賀県において開催されます。
 県駅伝の様子は、以下の日時にテレビで放映される予定です。
    テレビ放送;日本海テレビ
          12月11日(土)15:55~16:35


【優勝インタビューの様子】
 
  
  


【表彰式の様子】
  
  
 

県駅伝の結果をお知らせします(その4)

2021年11月12日 13時27分

 県駅伝の結果の紹介を続けます。
 本レース(男子の部)の結果を紹介します。

〇男子の部 
 第1区 細川直太朗(3年) 9分11秒(区間2位)2位通過
 第2区 奥田 瑞貴(3年) 9分43秒(区間9位)3位通過
 第3区 山根 爽楽(2年) 9分40秒(区間3位)3位通過
 第4区 宮脇 壮史(3年) 9分53秒(区間2位)2位通過
 第5区 山根 哉汰(2年)10分01秒(区間3位)2位通過
 第6区 竹内 優貴(3年) 9分32秒(区間2位)準優勝
       総合   58分00秒  準優勝


第1区 細川直太朗(3年)
 
 
第2区 奥田 瑞貴(3年)
 
 
第3区 山根 爽楽(2年) 
 
 
第4区 宮脇 壮史(3年)
 
 
第5区 山根 哉汰(2年)
 
 
第6区 竹内 優貴(3年)
 

県駅伝の結果をお知らせします(その3)

2021年11月12日 12時47分

 県駅伝の様子の紹介を続けます。
 本レース(女子の部)の様子を紹介します。
 女子は、5区間のうち4区間が2年生の若いチームです。正直なところ来年の県大会制覇を目標としていました。一年早く目標を達成することが出来ました。男子の活躍の陰で、なかなか日の目を見ることのなかった女子駅伝部に大輪の花が咲き、日々の努力が報われたこと、本当に嬉しく思います。

〇女子の部 
 第1区 中山 夢菜(2年)11分05秒(区間 7位)7位通過
 第2区 尾脇 唯夏(2年) 7分16秒(区間 2位)3位通過
 第3区 山根 実優(2年) 7分33秒(区間 1位)3位通過 ※区間賞
 第4区 津村 恋菜(3年) 7分42秒(区間 2位)3位通過
 第5区 林  千遥(2年)10分36秒(区間 1位)優勝   ※区間賞
  総合 44分12秒  優勝

第1区 中山 夢菜(2年)
 
 
第2区 尾脇 唯夏(2年)
 
 
第3区 山根 実優(2年)
 
 
第4区 津村 恋菜(3年)
 
 
第5区 林  千遥(2年) ※2位に34秒の差をつけての堂々の優勝でした!
  

県駅伝の結果をお知らせします(その2)

2021年11月12日 11時12分

 昨日の駅伝県大会の様子を写真とともに紹介をしていきます。
 まず、タイムトライアルの結果です。
 昨日の日誌にも書いているように、駅伝の活動は全校生徒から選手候補を募り、数ヶ月に及ぶ練習に学校の代表として一生懸命に取り組みます。その人数は、多い学校では100名近くになることもあります。しかし、本レースで走ることが出来る選手は、男子6名、女子5名だけです。そこで本レースの選手に選ばれなかった生徒の中から、各校から1名ずつが参加して、本レース前にタイムトライアルが行われます。
 タイムトライアルの順位は、その学校の選手層の厚さを如実に示します。八頭中学校は、昨年に続いて、男子1年生(2km)と男子2・3年生(3km)の両方のレースを制し、「やっぱり八頭中!」、「さすが八頭中!」をしっかりと知らしめてくれました。

【開始式】
 コロナ対策のため、選手が「密」になる開会式は行わず、開始式が行われました。
 開始式の中で、男子主将の竹内君が優勝旗を返還し、優勝レプリカを受け取りました。
 

【タイムトライアル】
〇女子タイムトライアル(2km) 
 中村 胡桃(2年) 4位 (7分51秒)
 
〇1年男子タイムトライアル(2km) 
 植嶋 颯太(1年)  1位 (6分39秒)
 

〇2・3年男子タイムトライアル(3km) 
 道端 晴也(3年)  1位 (9分39秒)
 

県駅伝の結果をお知らせします(その1)

2021年11月12日 09時41分

 女子 悲願の優勝! 5年ぶりに頂点奪還!
 男子 堂々の準優勝! 駅伝八頭中の伝統示す!


 昨日、ヤマタスポーツパーク陸上競技場周回コースにおいて「鳥取県中学校駅伝競走大会」が開催され、地区大会を突破した男女34チームが出場し熱戦を繰り広げました。
 八頭中学校駅伝チームも男女共に出場を果たし、女子が見事に優勝!、そして男子が準優勝という、素晴らしい結果で大会を終えました。
 今年の東部地区大会での本校の成績は、男女ともに2位。私(校長)在任のここ5年間の成績としては、男子の2位も女子の2位も初めての順位でした。男子は初めて優勝を逃しての2位、女子は5年間で最高順位の2位。2位という順位は同じでも、思いは男女で全く異なります。しかし、県駅伝に向けた決意は、男女共に「あわよくば、県大会で順位をひっくり返す!」と、5年ぶりのアベック優勝を密かに狙って臨んだ昨日の県駅伝でした。
 そして結果は、女子が悲願の優勝!!!。44分12秒という記録は、10月に同じコースで行われた東部地区大会の時の記録を35秒上回る素晴らしいタイムです。八頭中学校の女子の県大会制覇は、開校2年目に男女アベック優勝して以来の5年ぶりの快挙になります。選手達も、まさか本当に優勝できると思っていなかったようで、涙・涙の優勝でした。
 一方の男子も東部地区大会の記録を30秒上回るタイムで激走しました。しかし、東部地区の優勝校・鳥取東中学校は更に状態良く仕上げていて、本校が望んだ「もつれる展開」に持ち込むことは出来ませんでした。選手達は当然残念がってはいましたが、多くの学校が「打倒八頭中!」を目標に挑んでくるなかで、今年も他校の目標となりうる存在感をしっかりと示せた素晴らしい成績でした。
 昨日は、八頭町教育委員会の薮田教育長様、前田指導主事様も、会場で男女のレースを観戦し、八頭町の子ども達が県の舞台で大活躍する様子を喜んで下さいました。また、保護者の皆様にも、1選手につき1名でしたが、今年は観戦していただくことが出来ました。これまで様々な面で選手を支えて下さり、本当にありがとうございました。
 
 

【今朝の日本海新聞の記事から】

県駅伝の結果の速報です!

2021年11月11日 17時56分

 本日行われた「第47回鳥取県中学校駅伝競走大会」、八頭中学校の男女駅伝チームは大健闘してくれました。
 東部地区大会での順位は男女共に2位・・・、「あわよくば東部地区大会以上の順位を!」と臨んだ県駅伝でした。結果は、女子が見事に優勝!、男子が準優勝という素晴らしい成績でした。詳細は明日お知らせしたいと思いますが、とりあえず各区間の通過順位をお知らせします。
 

県駅伝へ出発しました!

2021年11月11日 07時26分

 本日行われる「第47回鳥取県中学校駅伝競走大会」に向けて、先ほど6時50分に駅伝部の生徒達が出発していきました。
 今日も、多くの先生方、保護者の皆様、そしてたくさんのOB・OGの高校生が見送りに来てくれました。先生方や保護者の皆様の見送りは分かるのですが、これだけたくさんの先輩高校生が見送りに来てくれることは、まず無いのだと思います。特に高校1年生の学年は、昨年大会新記録で県大会を制しながら、全国大会が開催されず、とても残念な思いをしています。そんな先輩の思いも、しっかりと受け止めて、決して気負うこと無く、力に替えて・・・、これが「駅伝八頭中学校」の伝統なのだと思います。必ず毎年勝てる訳ではないけれど、先輩から引き継いだ伝統の「礼儀正しさ」や「爽やかさ」・「挨拶」は、会場にいらっしゃる皆様に「さすが八頭中!」と思っていただけるような態度で、大会参加してきてほしいと思います。そして、その結果として、勝つことが出来たなら最高です!。
 どうぞ、結果を楽しみにしていてください。
  
  
 
 
 

県駅伝大会の壮行会を行いました

2021年11月10日 16時40分

 本日放課後、明日行われる「第47回鳥取県中学校駅伝競走大会」の壮行会を行いました。
 先日の文化祭ステージ上での新・旧応援団引き継ぎ式を経て、今回の壮行会が2年生の団員が中心となって行った初めての壮行会でした。緊張感いっぱいの新応援団でしたが、駅伝部の選手のために、力一杯の応援をしてくれました。
 一年を通して、様々な大会が開催されますが、唯一「駅伝」の大会だけが全校生徒から選手を募り、学校をあげて学校の総合力で順位を競います。今日の壮行会では、八頭中学校のために今日まで一生懸命に練習に取り組み、八頭中学校の代表として明日の大会に臨む駅伝部員に感謝の気持ちを込めて、いつもの激励の言葉「勝ってこい!」を私と全校生徒が一緒に叫びました。
 見事に優勝を成し遂げて全国大会への出場を果たせたならば、あと一回「壮行会」を開催できますが、そうでなければ今日の壮行会が今年度最後の壮行会になります。
 もう一回、壮行会が出来ることを祈りながら・・・
 勝ってこぉ~い!!!
  
  
  
 

いよいよ明日が県駅伝です!

2021年11月10日 10時31分

 明日(11日)、ヤマタスポーツパーク陸上競技場周回コースに於いて「第47回鳥取県中学校駅伝競走大会」が開催されます。
 八頭中学校は東部地区大会で県大会への出場権を獲得し、男女共に出場します。
 昨年の成績は、男子が大会新記録での優勝、女子が地区大会の順位を一つ上げて4位入賞という素晴らしい結果でした。しかし残念ながら、昨年はコロナウイルス感染症の感染拡大を受けて全国大会が開催されず、全国大会での上位入賞を目指していた男子駅伝部にとっては悔しい思いが残った県大会制覇となりました。
 先輩達の悔しさを引き継いで、「今年こそは!」と練習に励んできた駅伝部の生徒達・・・、今年は2年ぶりに全国大会が開催されることが決まっています。
 東部地区大会の結果は、男女共に準優勝・・・、本校開校2年目(平成28年)以来の男女アベック優勝を密かにねらっています。
 職員玄関を入った正面には、高校に進学した駅伝部の先輩達が今年の選手に向けてメッセージを書いてくれた横断幕が掲示されています。
 駅伝部の今朝のまばゆい朝陽の中の自主練習風景とあわせて紹介します。
 
  
 
 

2年生がミシンと格闘していました

2021年11月8日 16時08分

 ヴェヤ先生の授業を参観して校長室に戻る途中、中庭越しの家庭室(被服室)で2年生が何やら楽しそうに学習している様子が目に入りました。家庭科室に入ってみると、その様子は決して「楽しそう」ではなく、文字通り「悪戦苦闘」の光景でした。
 どうやらミシンの学習の第1時間目だったようです。2・3人の生徒にミシンが1台ずつ割り当てられて、ああでもない、こうでもない・・・と、ミシンに糸を取り付ける作業をしている最中でした。「ミシンは初めてか?」と尋ねてみると「小学校でもやりました!」とのこと。でも、どう見ても完全に忘れてしまっているようです。そんな中にスイスイと糸を取り付ける生徒がいます。その生徒曰く・・・、「家でやっていて良かったぁ~」。今時家でミシンを使う生徒もいるのですね。
 中学校は義務教育の最終段階ですから、将来長きにわたって社会生活・家庭生活を行ううえで必要なことは全て教えなければなりません。きっとミシンもそのスキルのうちの一つなのでしょう。私たちの中学時代は、男子は「技術」、女子は「家庭科」でしたが、今の時代は当然、男子も女子もミシンの学習は必修です。
  
 

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