分散登校中の授業の様子
2020年5月20日 16時37分令和2年5月11日(月)から始まった分散登校も1週間が過ぎました。登校していない学年は、4月末より行われているオンライン授業で勉学に励み、登校した学年は、1クラスを2分割して学校生活を過ごし、授業も分割で行っています。
新型コロナウイルス感染症対策として、生徒の座席を1列空けて授業を行ったり、ペアワークやグループワークといった、対面で話すような機会を減らすなど、3密を避けるよう努めています。
(↑ 分割授業の様子)
オンライン授業でも、生徒の学力を向上させるために、「パワーポイントを用いて、映像でも分かりやすい授業」「英語の音声をながし、生徒の聴覚にも働きかけるような授業」「チャット機能を用いて生徒の反応を見ながら行う授業」など、工夫して授業を行っています。
(↑ オンライン授業の様子)
さらに、3年次生の放課後講習もオンラインで行っています。大事な時期にきちんとした学びが得られるよう、対策を行っています。
(↑ 放課後講習の様子)
新型コロナウイルス感染症対策により、臨機応変な対応が迫られる中、本校教員のみならず、生徒、保護者の方々の協力のもと、米子東高校の学習活動を進めています。