救急法講演会
2025年7月7日 21時50分7月7日(月) 今年度は赤十字のボランティアの方々にお越しいただき、救命法について学ぶことができました。熱中症についてもお話ししていただき、自分や周囲の人たちを守る方法を知ることができました。心臓マッサージ用の人形を1人1台用意していただき、生徒は真剣に取り組んでいました。
お知らせ
令和7年7・8・9月の行事予定
7月 3日(木) アウトドア体験(沢登り・乗馬体験)
7日(月) 救急法講習会
18日(金) 全校集会
22日(火) 保護者懇談会
23日(水) 保護者懇談会
24日(木) 夏季休業(~8/18)
8月 4日(月)~7日(木) 卓球全国大会(東京駒沢)
19日(火) 授業再開
20日(水) 社会人に学ぶ
21日(木)22日(金) 転編入試出願期間
22日(金) ネットトラブル防止教室
27日(水) ふるさと定住機構講演会
29日(金) 転編入試験 (授業は平常通り行います)
9月 2日(火)~5日(金) 一学期期末考査
5日(金) 就職応募書類発送
10日(水) 進路講演会
16日(火) 就職選考開始
22日(月) 個人面談
24日(水) 個人面談
25日(木) 一学期終業式
26日(金)~30日(火) 学期間休業日
定時制 |
7月7日(月) 今年度は赤十字のボランティアの方々にお越しいただき、救命法について学ぶことができました。熱中症についてもお話ししていただき、自分や周囲の人たちを守る方法を知ることができました。心臓マッサージ用の人形を1人1台用意していただき、生徒は真剣に取り組んでいました。
生徒の「運動会をやろうよ。」という一言から始まったこのプロジェクトが、生徒会執行部ならびに多くの生徒と教師の協力のもと実を結びました。企画・準備・運営に至るまで生徒達の創意工夫が凝らされた運動会となりました。全ての掲示物や器具は、休日も集まって、執行部の生徒達が制作しました。当日は、大縄跳び、借り物・借り人競争、動く玉入れ、二人三脚、チーム対抗リレーの全5種目の総得点数で競いました。競技がスタートすると、初めは緊張気味の生徒達も期待感に胸を膨らませてはしゃぐ生徒達も皆一緒になって楽しんでいました。普段は授業もホームルームも違う生徒同士が、一つ一つの競技を通して触れ合い、交流を深める会となりました。
「生徒と社会がつながる教育推進事業」の取り組みとして、鳥取地方検察庁広報官の聲高崇さん(検察事務官)、同米子支部長の濵田修さん(検察官)にご講演いただきました。生徒の多くが「検察官と検察事務官の仕事内容や社会的な役割が分かった」「裁判員制度について関心が高まった」という感想を述べていました。また、手錠や金属探知機等の装備品に触れる体験も行い、生徒にとって自己と社会の関係について考えを深める貴重な時間となりました。
定通教育充実事業「子どもの発達と保育を現場から学ぶ」で、小規模保育園日吉津ベアーズの先生を講師に迎え、離乳食実習を行いました。保育園で提供された離乳食の説明をしていただくとともに、市販品の離乳食を実食し、子どもの成長に合わせて食事の内容や味付けを変えることがよく理解できました。また、栄養補給としてのおやつの大切さ、食品添加物についても考える機会になりました。
定通教育充実事業「食業で食育」で魚料理の実演・実習を体験しました。包丁の扱い方や盛り付け方などを知り、食の意義を実感することができました。
秋晴れの天候に恵まれる中、大山青年の家でピザ作りを体験しました。豊かな自然に囲まれて、皆で協力して手でこねたピザを薪火で焼いて美味しく食べました。食後は大山寺に移動して、大神山神社コースと阿弥陀堂コースに分かれてボランティアガイドの案内で歴史散策を楽しみました。
当初7月に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていました。この度、稲田酒造様と内浜下水処理場様の御協力により、実施することができました。日頃目にすることのできない酒造りの現場や、微生物を使った下水処理の様子等を見せていただきました。
「鳥取県のハンセン病」という演題で、「長島と鳥取を結ぶ会」元代表の荒井玲子さんに講演をしていただきました。正しい知識を得ることが差別や偏見をなくすことにつながっていくことを学びました。