Let’s play e-sports!
2024年6月13日 08時30分
高等部1組の自立活動でe-sportsに取り組んでいる様子を紹介します。注視したり追視したりして見る力を高めたり、余暇の充実を図り、興味・関心を広げたりすることをねらい、取り組んでいます。友達や先生と対決したり、協力したりする中で人と関わることを楽しんでいます。今後、e-sportsを通して地域の方々と交流する機会を作り、たくさんの人と関わっていきたいと思います。
【行事予定】
12月15日(月)参観日・個人懇談
高等部1組の自立活動でe-sportsに取り組んでいる様子を紹介します。注視したり追視したりして見る力を高めたり、余暇の充実を図り、興味・関心を広げたりすることをねらい、取り組んでいます。友達や先生と対決したり、協力したりする中で人と関わることを楽しんでいます。今後、e-sportsを通して地域の方々と交流する機会を作り、たくさんの人と関わっていきたいと思います。
「チャレンジタイム」(自立活動)では、いろいろな遊具に挑戦し、揺れなどの刺激を楽しんでいます。
幼児はこの日、教師と一緒に、トータスシェル(1番上の写真)、オーシャンスイング(真ん中の写真)、メガボール(1番下の写真)に乗り、リラックスした表情で活動を楽しみました。
音楽では、しっかり聞いて表現する学習をしています。「指揮者になろう!」では音の強弱をよく聞いて、スカーフを大きく揺らしたり、小さく揺らしたりして表現することに挑戦しています。好きな色のスカーフを選んで、ヴィヴァルディの「春」に耳を澄ましながら強く、優しく指揮をしています。
また、「季節の歌をたのしもう!」では「茶摘み」の曲に合わせて鳴子を鳴らしながら歌っています。
小学部6・7組の音楽の学習では、「きれいな音をならそうよ~」の歌に合わせてタンバリンを鳴らしています。タンバリンを見つめたり、触ったりした後、手でたたく、持って振る、つめで引っかく、手をすべらす等、思い思いの鳴らし方で、すてきな音を聞かせてくれています。
6月7日(水)に境港総合技術高等学校の皆さんとボッチャで交流をしました。今回は皆生養護学校の生徒がプレゼンをする形で交流し、次回は境港総合技術高等学校の生徒が考えた内容で交流します。
自分の役割を精一杯果たして、ボッチャの魅力や楽しさを伝えようとする姿が印象的でした。
中学部の農園には、トマト、なすび、ピーマン、サツマイモなどいろいろな野菜が植えられています。これは、生徒たちが生活単元学習の中で植え付けたものです。「昨日までなかった花が咲いたよ。」と報告してくれる生徒もおり、植物の成長への気づきが生まれる場となっています。
先日、生活単元学習「たんけんにいこう(がっこうのまわりにはなにがあるかな?)」の中で、横断歩道や標識が設置された校内を探検しました。交通標識や交通ルールについて学んだことを生かして、右側通行を意識して歩いたり、一時停止や横断歩道の標識を注意して探したり、左右を確認してから横断したりすることができました。
今年度は「リアル野球BAN in 皆生」を行います。生徒たちは、それぞれオリジナルのバットを使って、1人1人の実態に応じた様々な方法でボールを打ちます。回数を重ねるごとに、ボールを打つ感覚を楽しんだり、試合の様子を感じたりして野球に親しんでいます。当日まで、練習頑張ります!!
子どもたちが待ちに待ったプール開きに向けて、先生方がプール掃除を行いました。力を合わせてプールにたまった汚れを落とし、あっという間にピカピカのプールになりました。
今月は「春の風で遊ぼう」と題して保育を行っています。「うちわぱたぱた」の絵本に合わせて教師がうちわを仰いだり、風鈴やカラーテープが揺れる様子を見たり聞いたりしています。風が顔に当たって笑顔になったり、揺れるカラーテープやスカーフに目線を向けたりする姿が見られました。