皆生スポレク祭 中学部2組3組発表
2023年6月22日 07時00分
中学部の2組3組では、『スーパーマリオブラザーズ ~ピーチ姫救出大作戦!!~』と題してスーパーモーメントの授業の様子を発表しました。
各ステージでサーキットやスイッチ操作、バルーンなどに挑戦してクリアしていきました。見事ピーチ姫を救出した後は一緒にダンスを踊りました。発表を通して、先生と一緒に楽しく体を動かしたり、音楽に気付いて楽しい気持ちを表現したりしました。
【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
中学部の2組3組では、『スーパーマリオブラザーズ ~ピーチ姫救出大作戦!!~』と題してスーパーモーメントの授業の様子を発表しました。
各ステージでサーキットやスイッチ操作、バルーンなどに挑戦してクリアしていきました。見事ピーチ姫を救出した後は一緒にダンスを踊りました。発表を通して、先生と一緒に楽しく体を動かしたり、音楽に気付いて楽しい気持ちを表現したりしました。
中学部1年と1組の発表『走って!釣って!探して!カリモンGO!!』の様子です。コースをしっかり確認しながら車いすの操作をしたり、自分の操作しやすい釣り竿を選んだり、借りる物を相手に伝えたり、それぞれが考え工夫して演技しました。演技中の真剣な表情、ゴールした時の笑顔が素敵でした。保護者の皆さんにもご協力いただく場面もあり、大いに盛り上がりました。
小学部1年・1・2・3組の発表は「KAIKEかいぞくだんのだいぼうけん」です。小さな海賊たちが大冒険を繰り広げました。
最初はダンス。海賊になりきってリズムに合わせ踊りました。次は、サーキット。ペットボトルの的を倒したら、お玉でボールをすくって集め、フェンスの向こうの宝箱の中へ投げ込みます。最後は、保護者の皆さんと一緒に好きな魚を釣り上げました。
令和5年度の皆生スポレク祭は、幼少学部、中学部、高等部の合同開催で行いました。
児童生徒会の進行のもと開会式が開かれました。今年のスローガンは、「あきらめずに笑顔で駆け抜けろ!全員主役だ!!」です。みんなが気持ちをひとつにして、皆生スポレク祭が始まりました。
すべての種目が終わった後の閉会式では、それぞれの種目でがんばったところを認め合い、笑顔でスポレク祭を締めくくることができました。今年のスローガンにふさわしく、全員が諦めず笑顔で頑張っている姿がたくさんみられた皆生スポレク祭になりました。
後日、各種目の発表について記事を掲載する予定です。楽しみにしておいてください!!
いよいよ明日は練習を重ねてきた皆生スポレク祭本番です。幼・小学部では、体育やゴーゴータイムの時間に練習してきたことを見てもらったり、保護者の方と一緒に体を動かしたりして楽しみたいと思います。
4月に種をまいたり、苗を植えたりした野菜(ラディッシュやキュウリ)の収穫を初めて行いました。大きくなっていく野菜を観察し、たっぷりと水やりをしてきました。収穫の時には、「きれいな色!」「いた!チクッとしたぞ!」など言いながら、みんなでにぎやかに収穫を楽しみました。
高等部3・4・5組の生徒は、スポレク祭の練習をしています。今年は「だるまさんが転んだ」を行います。だるまさんへたどり着くまでに仕掛けがあり、笑ったり我慢したりする場面がたくさんあります。オニ役は、みんなが動いてないか、声を出していないか、目を凝らして見たり、耳を澄ませて聞いたりしています。
とらわれた仲間を助けることができるように、みんなを捕まえることができるように、それぞれの役を楽しみながら練習しています。
小学部8組の3人は、生活単元学習「くだものだいすき」で、気づいたことを自分なりの方法で伝えることをねらって、果物を触ったり匂いを感じたりする学習をしました。果物の匂いを感じてピタッと動きを止めたり笑顔が見られたり、そしてつい食べたくなってか舌が出るなどそれぞれが感じたことをいろいろな方法で伝えることができていました。
6月8日(木)、本校を会場に病弱・身体虚弱特別支援学級担任研修会が行われました。本校支援部は、センター的機能の一環として、地域の特別支援学級への支援を行っています。この日は、地域の特別支援学級担任の先生方を対象に、鳥取養護学校の上田彰悠先生を講師として、オンラインで「病気のある子どもたちの教育」について研修を行いました。本校職員も参加し、一緒に学ばせていただきました。
友だちや先生と一緒に楽しい時間を過ごすために、児童文化センターへ校外学習に出かけました。プラネタリウムでは、星や星座を見つけて指をさしたり、声を出したりする様子が見られました。また、ホールや図書室では、興味を持っておもちゃに手を伸ばしたり絵本を探したりするなど、友だちや先生と楽しい時間を過ごしました。