MIKA完成ライブ♪
2023年3月2日 08時00分
『出会った日のこと、一緒に過ごす日々を大切に、それぞれの道にすすむ。そして、
いつかは一緒に笑いあえたら…そんな未来を信じて、ずーっとそばにいるよ』
「演奏から想いが伝わった!」など、たくさんの観客からの拍手で、感動の渦に包まれました。
【行事予定】
5月23日(金)参観日・西部地区福祉セミナー
5月29日(木)〜30日(金)高等部修学旅行
『出会った日のこと、一緒に過ごす日々を大切に、それぞれの道にすすむ。そして、
いつかは一緒に笑いあえたら…そんな未来を信じて、ずーっとそばにいるよ』
「演奏から想いが伝わった!」など、たくさんの観客からの拍手で、感動の渦に包まれました。
2月27日(月)の5・6時間目に体育館で行いました。ゲームでは、卒業生1人ずつの趣味や好きなことに関するクイズが出題されました。正解発表のたびに、司会の2年生山口さんが卒業生にインタビューをして、エピソードトークをみんなで聞き盛り上がりました。その他にも、卒業生の思い出スライドを見たり、メッセージを送り合ったりなどして、笑いあり感動ありのあたたかなひとときをみんなで過ごしました。
幼小学部めろん組・6組・7組では、日ごろの感謝の気持ちを込めてケアルームの看護師さんたちに感謝状をつくってプレゼントしました。「ありがとう」の言葉とともに、手でくしゅくしゅと丸めたカラフルなお花紙をハートの形にして貼りました。
看護師さんたちに感謝状を渡すと、とても喜んでいただきました。
高等部2組B、3組、4組、訪問学級の生活単元学習「いきいき」では、1年間たくさんの学習をしてきました。まとめの学習として、生徒一人一人が、特に頑張った学習を選び発表しました。それぞれの発表では、その場で実演するなど、工夫した発表ができました。1年間の学習をなつかしさを感じながら振り返ることができました。
高等部への進学に向けて、「高等部を知ろう」の学習をしています。高等部棟へ行って先輩の姿を見たり、空いている教室に入ってみるなどの活動をしました。
始めは緊張した様子が見られましたが、慣れてくると教室表示に視線を向ける姿が見られました。
絵本「もちもちおもち」にでてくるいろいろなおもちを見る、歌を聞く、触る、匂いをかぐ体験をしました。なかでも「おもちつき」の歌を聞きながら教師と一緒に手を動かすと表情が緩んだり、きなこもちのにおいを嗅いで目や口を動かしたりしました。
2月21日(火)、高等部2組3組4組の1日のダイジェストをお送りします。
登校してまず、健康観察・1日の予定確認・授業の準備を先生と行います。
「朝の会」生徒それぞれの役割を果たしながら会を進めます。
「生活単元学習」この1年間でがんばったことを発表しました。
「さあ、そろそろ給食」給食に向けての活動と午後の授業を確認します。
給食は、ランチルームでおいしくいただきます。
午後は、「チャレンジ」姿勢を変える学習や、視線入力機器を使ったコミュニケーションの学習など、生徒それぞれの目標に応じた学習をします。
授業が終わった後は、帰りの会を行います。今日1日の振り返り、明日の授業などの予定確認、帰り方の確認をします。
生徒たちは、どの授業も自分の力を最大限発揮して熱心に取り組んでいました。
2月16日(木)の5時間目に体育館で行いました。レクリエーションでは、卒業生から在校生や先生に、自分の好きな曲や好きな手作りお菓子のクイズがあり、みんなでヒントを元に答えました。正解が発表されると出題した生徒の表情が笑顔に変わり、会場が一気に盛り上がりました。最後に在校生代表から卒業生一人ひとりにむけてメッセージを送った後、全員で「道標」を歌い閉会しました。
皆生養護学校では、子どもたちにとって有意義な授業ができるよう、教職員の研修を重ねています。今年度は、「先生たちも授業を楽しんで!またしたいと思える授業をしよう!」をテーマに、普段の授業を教職員同士で見合って意見交換をしたり、筑波大学附属桐ヶ丘特別支援学校前校長 下山直人先生から、年4回の講義を受けたりして授業力を磨きました。2月は今年度最後の講義でした。皆生養護学校のことをとてもよくわかってくださっている下山先生から、具体的なアドバイスや皆生養護学校の教職員へエールをもらいました。「授業は楽しい!先生たちが楽しい授業は、きっと子どもたちも楽しい!そして、この授業をすることで自分はこんなことを学んだ!こんな力がついた!と子どもたち自身が感じられるように、授業力をもっともっとつけていきたい。」そう思える研修でした。
有意義な授業がこれからもできるよう、先生たちも頑張っていきます!
2月の生活単元学習では、4・5組の友だちや先生を意識すること、言葉と動作を一致させること等をねらい、絵本を元にした劇をすることになりました。絵本は、同じ言葉が繰り返し出てくること、動作化がしやすいこと等から「おおきなかぶ」にしました。「うんとこしょ。」という掛け声で引っ張る児童も見られました。