高等部3・4・5組 地域ふれあい交流
2023年8月31日 09時00分
8月29日、いきいきの時間に、福生東公民館の方々と地域ふれあい交流を行いました。まずお互いが自己紹介をしてから、公民館の方々と一緒に「だるまさんがころんだ」をして仲良くなりました。公民館の方々からは、懐かしい遊びをして楽しかった、交流した生徒が笑顔になる様子が見られて嬉しかった、といった声をいただきました。名前を呼んでもらい、生徒も公民館の方々も自然と笑顔がこぼれる楽しい時間となりました。
【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
8月29日、いきいきの時間に、福生東公民館の方々と地域ふれあい交流を行いました。まずお互いが自己紹介をしてから、公民館の方々と一緒に「だるまさんがころんだ」をして仲良くなりました。公民館の方々からは、懐かしい遊びをして楽しかった、交流した生徒が笑顔になる様子が見られて嬉しかった、といった声をいただきました。名前を呼んでもらい、生徒も公民館の方々も自然と笑顔がこぼれる楽しい時間となりました。
2学期より、小学部に新しい仲間が加わりました。音楽が大好きで、初日から音楽の授業があり学習グループのみんなと取り組みました。絵本も大好きで、教師と一緒に楽しんでいます。これからもたくさんのことを経験していきましょう。
夏休みも終わり、2学期最初の数学の授業で、1学期の復習を兼ねて「1=2は成り立つか」という問題に取り組みました。示された問題を見て頭を抱える場面や数十秒の沈黙が続く場面もありましたが、教師の解説を聞き「0で割れることを可能としたならば、1=2だけでなく、他のどの数字の組み合わせでも=が成り立ってしまい、算数や数学が成立しない」ことを確認しました。生徒からは「0で割ってはいけないという数学のルールを思い出しました。」という感想が出ていました。
8月24日(木)に2学期始業式を行いました。校長先生から、夏休み中のできごとを振り返っての話や今年度本校が開校60周年であるという話がありました。そして、各学部代表の児童生徒が2学期にがんばることを発表しました。また、小学部の新しい仲間となった児童の紹介も行いました。これからいっしょに頑張ってきましょう。
その後、8月10日(木)に東京で行われた「ボッチャ甲子園全国大会」に出場した選手からの報告会を行いました。念願の1勝を果たした選手たちに、みんなで大きな拍手をし、健闘を称えました。
2学期、幼児・児童・生徒のみなさんの活躍が楽しみです。
8月24日始業式の日、クラスの畑へ行って、1学期から育てているさつまいもの水やりをしました。葉が広がる様子を見て「せんせっ、(葉っぱ)いっぱい」、「おっきい」などと、気付いたことを話す姿がありました。秋の収穫を楽しみに、2学期も引き続き水やりをして育てていきます。
皆生養護学校の給食は、子どもたち一人一人の摂食機能の状態に応じて基本食からペースト食まで7段階の食形態があります。6月に行われたスポレク祭の日に来場者の皆さんに公開して見ていただきました。また、この日の給食は、久々に楽しいキャラクター弁当を日清医療食品様に提供していただきました。
今日から2学期が始まります。子どもたち一人一人に合った食形態で、安心安全な食事指導につとめていきます。
7月31日(月)、全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会に出場する選手が、鳥取県教育委員会教育長を表敬訪問しました。みんな緊張した様子でしたが、大会への抱負などを一人一人が堂々と伝えました。教育長からは、挑戦する心を大切にし、人間としての生き方を学んできてほしいと激励されました。表敬訪問の後、鳥取県障がい者スポーツ協会の方々が壮行会を開いてくださいました。
大会は8月10日(木)に東京都墨田区総合体育館で開かれます。仲間と声をかけ合い、ボッチャをしっかり楽しんできます。
7月21日(金)に1学期終業式を行いました。校長先生から、1学期を振り返ってのお話や「夏休みいろんなことに挑戦し、楽しもう」というお話がありました。そして、各学部代表の児童生徒が1学期にがんばったことを発表しました。また、このたび、中学部に転入し、新しく仲間となった生徒の紹介を行いました。これからいっしょに頑張ってきましょう。
その後、8月10日(木)に東京で行われる、「ボッチャ甲子園全国大会」に出場する選手の壮行会を行い、みんなで拍手をして送り出しました。選手の健闘を心よりお祈りします。
2学期始業式に全員が元気に登校するのを楽しみにしています。
6月下旬から始まったチューニングウィークが終わり、7月19日に1年、2年、3年、1組、2組では、報告会が行われました。一人ひとりの生徒が、卒業後の生活や働き方について学習・実践したことを伝え合いました。チューニングウィークを振り返って、「成果」や「課題」に真剣に向き合い「課題に向けて今後取り組みたいこと」について伝えました。報告を聞いている生徒も自分のことと捉え、報告の感想を言ったり、もっと聞いてみたいことについて質問したりしていました。最後に、進路指導主事の話から「進路を決めるのは自分自身である」ということについて再確認をしました。今後の学校生活や後期のチューニングウィークにつながる報告会でした。
夏季休業中に、家族で一緒に振り返りをしてみてください。
5月に植えた朝顔の種が、ようやく花を咲かせました。「芽が出たよ!」「葉っぱを触るとチクチクするね。」など成長の過程を見守りながら、生活科の時間や休憩時間などに毎日水やりをし、花のお世話を頑張りました。