小学部7組 生活単元学習 学級掲示作り
2023年5月15日 07時00分
4月の生活単元学習では、お花紙を使って教師と一緒に触れ合い遊びをしたり、ぬらしたお花紙に触れたりしながら、学級掲示作りをしました。上から降ってきたお花紙の色に気付き、動きを止めて見入ったり、真剣な表情でお花紙を触ったりする姿が見られました。
【行事予定】
5月23日(金)参観日・西部地区福祉セミナー
5月29日(木)〜30日(金)高等部修学旅行
【更新情報】
【感染症等の予防について】
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
5月23日(金)に令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーを開催します。
参加希望の方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込書を提出してください。
詳細は、メニュー「福祉セミナー」を参照してください。
4月の生活単元学習では、お花紙を使って教師と一緒に触れ合い遊びをしたり、ぬらしたお花紙に触れたりしながら、学級掲示作りをしました。上から降ってきたお花紙の色に気付き、動きを止めて見入ったり、真剣な表情でお花紙を触ったりする姿が見られました。
本校では毎月自立活動部主催による自主研修会を開いています。その時々に必要な自立活動に係わる情報を自由参加で開催する研修会です。
今月は9日(水)に普段は気づかない自分のからだのゆがみが器具を使ってどう変化するかを体験しながら学びました。
子どもたちのからだにアプローチすることにつながる研修になったという感想が多く聞かれました。
高等部3組・4組・5組では、生活単元学習で「新しい生活に慣れよう」という学習に取組んできました。
今日はその単元のまとめで、昔遊びを題材にしたレクリエーションで仲良くなろうという学習に取組みました。題材は「だるまさんがころんだ」です。いろいろな障がい物をかわし、鬼に近づいていきます。
「ころんだ」でピタリと止まる生徒、止まり切れずにアウトになる生徒、それぞれの歓声が体育館にこだました時間となりました。
新一年生も少しずつ学校に慣れてきました。先生と一緒に身体を緩めたり、揺れを感じたりする活動では、こんな笑顔も見られます。これから、楽しい学習がたくさんできそうです。
学級文庫に並んでいて気になっていた本を借りるために、皆生養護学校に来て初めて、図書館を利用しました。本の借り方を教えてもらった後は、図書室に置いてあるたくさんの本に興味を持ち、借りられる冊数について質問をしました。これからも、興味を持った本を借り、じっくり読むことを通して新しい知識や考え方を知り、自分の世界を拡げていきましょう。
高等部2組では、LHRの時間に学級のスローガンづくりをしました。スローガンに入れる言葉を選択して決めた後、お花紙を丸めて文字に合わせて貼っていきました。また、線に沿って画用紙を切って目や耳のパーツをつくったり、髪の毛や鼻などを描いたりしながら、生徒それぞれが自分の顔をつくり上げました。2組は、スローガン「ぽっかぽか」のもと、1年間「協力」して「思いやり」をもって「笑顔」あふれる毎日を過ごしていきます。
さわやかな5月がスタートしました。小学部1組では、学級で話し合い、自分の名前の1文字が入った学級目標を考えました。「あいことばは ゆうじょう じしゅてき」です。小学部最高学年である6年生の集った1組です。この目標のもと、学習、生活、行事等にがんばる1年間になりそうです!
3名の新入生を迎え新しい環境にも少しずつ慣れてきたところで、高等部3組・4組・5組合同の生活単元学習で「自己紹介をしよう」の学習に取り組み、好きなことや得意なことを自分なりの方法で発表しました。お楽しみの時間には、おすすめの曲を聞いたり友達が発表で使った機器に触れてみたりしました。時間の経過とともに賑やかで楽しい雰囲気に包まれました。一年間この仲間で頑張ります。
小学部3組では、生活単元学習の時間に廊下前掲示や学級目標づくりに取り組みました。友だちや先生の写真にそっくりな掲示ができあがるとお互いの名前を言い合って微笑んでいました。学級目標のかざりのハートづくりでは、友だちと役割分担をして、のりづけや花紙を丸めました。「ここはって!」「ありがとう!」とやりとりして仲を深めながら、学習に取り組む姿がみられました。
中学部では、1年生の入学をお祝いするとともに、新しい仲間といっしょに活動することを楽しむ目的で対面式を行いました。2、3年生は、司会、歓迎の言葉などの役割を持って取り組みました。自己紹介では、生徒それぞれが自分の好きなものなどを紹介し合いました。クラスごとに名刺交換も行いました。