中学部B・C組 チャレンジの学習の様子
2022年12月7日 08時00分
中学部B・C組のチャレンジの授業では、生徒それぞれが目標に向かって活動に取り組んでいます。揺れる遊具に乗り身体を支えたり、目標に向かってボールを転がしたり様々な学習を行っています。こうした日々の積み重ねを大切にしています。
【行事予定】
5月23日(金)参観日・西部地区福祉セミナー
5月29日(木)〜30日(金)高等部修学旅行
中学部B・C組のチャレンジの授業では、生徒それぞれが目標に向かって活動に取り組んでいます。揺れる遊具に乗り身体を支えたり、目標に向かってボールを転がしたり様々な学習を行っています。こうした日々の積み重ねを大切にしています。
小学部3組の音楽で、『どれみとなかよし』の学習に取り組みました。ドレミの音や曲に親しみながら、歌を歌ったり曲に合わせて楽器を演奏したりすることができました。特に、木琴では、目印のシールを見ながら曲に合わせて音を出す活動に夢中になりました。
高等部の2組、3組、4組の学習グループでは、生活単元学習の時間に足湯を行いました。寒い冬を迎えるこの時季に、お湯の温かさを感じることをねらいとしています。「温かいね」「気持ち良いね」といった言葉を教師と伝え合いながら体験活動をしました。
11月に行われた人権参観日について紹介します。
中学部では「すてきな友だち!すてきな私」「秋を感じよう」などの主題のもと、友だちや自分の良さに気づいたり、協力することの大切さについて学んだり、教師と触れ合うことで心地よさを感じたりする学習を行いました。
保護者の方には学習の様子をリモートでみていただきました。
今後も、学校生活の中で人との関わりを大切に人権教育を行っていきます。
小学部4組と5組は、11月の生活単元学習の時間に、「4組5組で遊んじゃおう!」の学習を行いました。ブロックや積み木、段ボール箱を使って遊んだり、友だち同士の関わりを広げたりするねらいで学習を行いました。段ボール箱に囲まれた状態から自分で脱出したり、先生と一緒に積み木をドミノ倒しのように倒したり、段ボールのトンネルを四つ這いで通ったりしました。また、友だちや先生の様子を見て近づいたり、一緒に遊んだりして関わる姿がたくさん見られました。
中学部生徒が、高等部に一日体験入学に来ました。はじめはお互いに緊張していましたが、時間がたつにつれてだんだん打ち解けました。3校時の「職業」の授業では、iPadで名刺を作り、作った名刺を交換し合いました。中学部の生徒は先輩の姿を見ながら学習に取り組んでいました。高等部の生徒は、後輩のお手本になるように張り切っていました。
「今日はどんな表情で登校してくるかな?」。「どんな1日になるかな?」。先生たちのワクワクした気持ちが満ちあふれている朝の玄関です。子どもたちの姿を見るなり「おはよう!!」と自然と笑顔がこぼれる先生たち。周りのみんなの笑顔を引き出す魅力いっぱいの子どもたちとともに、今日も1日がスタートします!
幼稚部めろん組では、あそびの時間に「秋みつけ」をしています。天気の良い日に散歩に出かけて、キンモクセイの香りをかいだり、バギーで落ち葉を踏んでカサカサという音を楽しんだりしました。葉っぱに触れる遊びで、最初は袋に入った葉っぱをおそるおそる触っていましたが、葉っぱの感触になれてきて、笑顔も見られるようになりました。
高等部2組の音楽は、「合わせる」を目標に日々学習しています。楽器を使った演奏では、教師が示す指リズムに合わせて楽器を鳴らしたり、音楽を聴いて楽器を鳴らすタイミングを合わせたりと生徒にあった方法で目標に向かって取り組んでいます。お楽しみの時間には、自分がやりたい楽器を選んで演奏の映像や音を見聞きしながら自分なりに音楽に合わせて楽しみながら取り組んでいます。
人権参観日で「ブレーメンの音楽隊」の学習を公開しました。「絵本の世界を感じよう」を目標に、生徒一人一人がブレーメンの音楽隊に出てくる動物になりました。物語が進む中で、自分の担当している動物の場面では、それぞれのやり方でスイッチを押して動物の鳴き声を流して物語を進めることができました。皆でそれぞれの動物の鳴き声を聞いて、顔をあげるなどの姿が見られました。