卒業生 祝『銀賞』 そして ありがとう!
2022年12月19日 16時57分
令和3年度に高等部を卒業した森山彩乃さんが、なんと「あ~と展覧会」で銀賞に選ばれました。在学中から書をお母さんと頑張って書いておられ、たくさんの賞を受賞されていて、すごい先輩です。
また、卒業後学校に書をプレゼントしてくださいました。「皆生」の力強い文字、そして初給料で買った額に入れて校長先生に渡しに来てくれました。ありがとうございます!この書は、一番よく見える多目的ホールに飾っています。
【行事予定】
5月23日(金)参観日・西部地区福祉セミナー
5月29日(木)〜30日(金)高等部修学旅行
令和3年度に高等部を卒業した森山彩乃さんが、なんと「あ~と展覧会」で銀賞に選ばれました。在学中から書をお母さんと頑張って書いておられ、たくさんの賞を受賞されていて、すごい先輩です。
また、卒業後学校に書をプレゼントしてくださいました。「皆生」の力強い文字、そして初給料で買った額に入れて校長先生に渡しに来てくれました。ありがとうございます!この書は、一番よく見える多目的ホールに飾っています。
高等部2,3,4組の生徒が生活単元学習でクリスマスツリーの飾りを作り、ツリーに飾り付けをしました。両面テープの紙をはがしたり、下絵を見ながらアイロンビーズをならべたりして飾りを作りました。その飾りを目玉クリップにひもでかけてかざりました。
ちなみにこのツリーは先生たちが力を合わせて作りました。
自分の描く未来にとって必要な社会や地域への提案をプレゼンする全国大会がリモートで行われました。全国7ブロックの代表者が発表し、中・四国ブロック代表に選ばれた後藤瑞希さんが「私の街をボッチャの街へ」というテーマで発表しました。ドキドキの結果発表は…「独創性賞」に選ばれました!おめでとう!!
中学部A組は、生活単元学習で鉢に植えたチューリップの看板づくりに取り組んでいます。折り紙や花紙を用いてチューリップを制作し、「チューリップ」の文字を書いたり、テープをちぎって貼ったりしました。
春に満開のチューリップが見られるのを楽しみにしています。
中学部2年生生徒は、体育の学習でサッカーに取り組んでいます。手でボールを扱わないことやラインを割らないことなどサッカーのルールや決まりを守りながら、ゴールに向かって真っすぐボールを蹴ることを意識して学習しています。
小学部6・7組の音楽では、鑑賞タイムにハンドベルの音色に気付く学習をしています。まずは1つのハンドベルの音を聴き、そして2つ、3つと徐々にベルを増やして和音を聴き、最後に『もろびとこぞりて』の演奏を聴いています。ベルが1つの時にはじっとして音に耳をすましてベルを見つめていたのが、2つ3つと音が重なるにつれ、目を見開いたり、音がやむと手を振ったりして表現できています。
高等部の2組B、3組、4組の学習グループでは、生活単元学習の時間に「クリスマス会の準備をしよう」の学習を行いました。21日のクリスマス会に向けて、司会係、飾りつけ係、イルミネーション係、音楽の合図係など、今、一人ひとりが役割を持って準備をしています。棒スイッチを押してイルミネーションをつけたり、まばたきスイッチで画面を動かしたり、自分のできる方法で取り組んでいます。
当日はみんなで協力して、楽しいクリスマス会にしましょう♪
皆生養護学校では今年度から早朝子ども教室を始めています。 3名の地域のボラティアの方におせわになり、始業前30分程度図書館で過ごしています。本を読んだりカルタをしたりお話をしたりして、おだやかな時間を過ごしています。
中学部B・C組のチャレンジの授業では、生徒それぞれが目標に向かって活動に取り組んでいます。揺れる遊具に乗り身体を支えたり、目標に向かってボールを転がしたり様々な学習を行っています。こうした日々の積み重ねを大切にしています。