児童生徒会執行部会
2023年1月23日 08時00分
新しい児童生徒会役員での第3回執行部会が昼休憩に開かれました。内容は3月のエコピカ活動に向けた話し合いでした。エコピカ活動とは環境にやさしい学校づくりのための活動です。全校幼児児童生徒にエコピカ活動を楽しく積極的に取り組んでもらえるような工夫やアイデアを新役員みんなで考えました。
【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
新しい児童生徒会役員での第3回執行部会が昼休憩に開かれました。内容は3月のエコピカ活動に向けた話し合いでした。エコピカ活動とは環境にやさしい学校づくりのための活動です。全校幼児児童生徒にエコピカ活動を楽しく積極的に取り組んでもらえるような工夫やアイデアを新役員みんなで考えました。
生活単元学習の時間に書き初めをしました。ぐるぐると円を描くように書いたり、勢いよく筆をはらったり、点々と筆を半紙に押し付けて書いたりしました。書けば書くほど、筆の使い方を工夫することができました。
新年になり高等部2組B・3組・4組の生活単元学習「お正月の遊びを楽しもう」で2チーム対抗すごろく大会をしました。体育館で大きなサイコロを転がし、出た目の数だけチームごとに進みお題に取り組みました。初めはサイコロの大きさにビックリして不安そうな様子でしたが、しばらくするとそぉっと自分から手を伸ばす姿も見られるようになりました。進んだかと思えば後戻りしたり、教師とふれ合ったり、干支のうさぎのように走ったりとお題をこなしてゴールしました。
中学部訪問学級では生活単元学習で、年末に紙粘土で作っておいたウサギに顔を描き入れました。自分から進んで色を選び、真剣な表情で作品づくりに取り組みました。表情豊かな干支の置物に思わず笑顔がこぼれます。
sofirlo(ソファエーロ)さんの「光のサーカス」を鑑賞しました。いろいろな色に光る「ポイ」というバトンを使ったジャグリングパフォーマンスは圧巻でした。暗闇の中でライトがついた瞬間、ステージにぱっと目が向き、そのままじっと見入っている子どもたちでした。
クリスマスの飾りや干支のうさぎを作りました。松ぼっくりやビーズのごつごつした感触や、お花紙のやわらかさなど、素材がもついろいろな感触を楽しみました。素材に触れると指を繰り返し動かしたり、出来上がった作品をじっと見たりしていました。このように、作品作りを通して、いろいろな活動を楽しんでいます。
1月24日から30日まで全国給食週間です。いつもおいしい給食を考えたり作ったりしてくださっている調理員さん、栄養士さん、配膳員さんに感謝状とプレゼントを渡そうと計画しています。中学部D組では、ローラーを使って画用紙に色を付け、プレゼント作りに取り掛かりました。
始業式で校長先生から、「笑顔あふれる3学期になるよう、先生たちは“わかる・たのしい”授業を追求しています」という言葉がありました。本校職員は授業づくりの研鑽を日々深めています。冬季休業中には全国肢体不自由児教育研究会へリモートで参加しました。これからの授業づくりに役立てます。併せてボッチャの研修も実施しました。ボッチヤの楽しさ奥深さを体験しましたので、今後益々子供たちとボッチャの楽しさを共有できそうです。
新しい年が始まりました。今年は卯(うさぎ)年ですね。その飛躍する姿から「飛躍」「向上」の象徴とされているようです。
3学期始業式では、各学部の幼児児童生徒代表が「がんばること発表」をしました。私たち教職員も子どもたちと一緒にいろいろなことに挑戦していこうと考えています。どうぞよろしくお願いいたします
生活単元学習「いきいき」の取り組みとして、高等部2組、3組、4組が合同でクリスマス会を開きました。この学習では、手作りのオーナメントで大きなツリーを飾り、プログラムの進行を分担して進めました。みんなで楽しみながら、自分ができるようになったことや友達が頑張ったことを振り返りました。明日から冬休みです。みなさん元気で新しい年を迎えましょう。