第2学期始業式
2025年8月27日 13時05分夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。学校に行くのを心待ちにしていた子、久しぶりの登校でペースをつかむのに時間がかかる子など様々でしたが、子どもたちの登校で、学校は活気にあふれました。
始業式では校長の質問に対し、めざす姿「つながろう、つたえよう、やってみよう」の言葉を覚えて発表する児童の姿もありました。
【行事予定】
12月15日(月)参観日・個人懇談
夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。学校に行くのを心待ちにしていた子、久しぶりの登校でペースをつかむのに時間がかかる子など様々でしたが、子どもたちの登校で、学校は活気にあふれました。
始業式では校長の質問に対し、めざす姿「つながろう、つたえよう、やってみよう」の言葉を覚えて発表する児童の姿もありました。
ボッチャ部のメンバーは8月の全国ボッチャ甲子園出場を目指し、練習の成果を発揮すべく予選に挑みました。健闘しましたが同順位が複数校いたため再予選となり、その結果、今年度は残念ながら通過できませんでした。メンバーは悔しい思いをしていますが、一生忘れることのない経験を積むことができました。新しく加わったメンバーと共に、次の目標に向かって頑張ります!
幼小学部では夏の雰囲気や音楽を楽しむことを目的に学部集会を行いました。
「星を集めよう」ではサイコロを振って出た目の数だけ星を天の川を見立てた掲示物に貼っていきました。天の川にみんなで集めた星がたくさん集まりました。
最後に、暗くした体育館で「たなばたさま」の音楽を聴きながら、イルミネーションドームで天井に映し出された星空を見て過ごしました。
生活単元学習で輪ゴムを使った勉強をしています。輪ゴムを使ったおもちゃで遊んだり、つなげた輪ゴムで長さ比べをしたりしながら、輪ゴムの特徴についてみんなで調べました。はじめはおそるおそる輪ゴムを伸ばす様子がありましたが、回を重ねるごとに慣れ、ねじったり、のばしたり、弾いたりしながら自由に楽しむ姿が見られるようになりました。
7月15日、境港総合技術高等学校福祉科の皆さんとの交流学習を行いました。その時のボッチャで交流をしている様子です。両校の生徒たちは、自分のことを少しでも知ってもらうことを意識した自己紹介をして、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
最初はお互いに緊張気味で始まったものの、やがて声をかけ合ったり、自然な笑顔で目を見合ったりと、楽しくも名残惜しい時間を共有することができました。9月には、本校が境港総合技術高等学校に訪問する予定です。
高等部2・3組の生活単元学習で、夏を楽しもうと「夏祭り」の準備をしています。いろいろな活動を通して、自分の得意なことを活かして出店するものを決めています。夏祭り当日が楽しみです!
七夕の給食を紹介します。献立は、七夕丼、短冊すまし汁、かぼちゃのそぼろあんかけ、七夕ゼリーでした。七夕丼は、星形のにんじんやオクラで天の川が再現され、短冊すまし汁は具が短冊切りでした。きゅうりやかぼちゃ等の夏野菜で彩られた給食は、食器の蓋を開けた瞬間、子どもたちだけでなく教職員も笑顔になりました。
幼稚部では、ものへの興味を広げられるように、あさの会でその日の天気にあった曲をかけて、楽器の演奏に取り組んでいます。それぞれ楽器を鳴らしやすい姿勢をとり、自分の得意な腕や手指の動きでキーボードやギター、ツリーチャイムなど様々な楽器を奏でています。
高等部の校内実習では、働く力や生活する力を身につける学習に取り組んでいます。
技術面だけではなく、あいさつや報告など基礎的なことにいつも以上に意識を向けて、的確に相手に伝わるように実践しながら学んでいます。「任せられた仕事をしている!」という誇らしげな様子を見せながら真剣に取り組んでいる生徒たちです。
中学部1組では職業・家庭の時間に、充実した余暇を過ごすことは豊かな生活につながることを学びました。その後、生徒は学校周辺の施設で行ってみたい場所や行き方、やりたいことなどを自分で調べて計画を立てました。
いよいよ、自分で立てた計画を実践する日になり、生徒は朝からワクワク、ドキドキの様子でした。計画通りの余暇を過ごし、とても満足した表情を見せていました。