令和7年度 入学式
2025年4月14日 11時33分4月11日、令和7年度鳥取県立皆生養護学校入学式を行いました。幼稚部2名、小学部7名、中学部4名、高等部4名、合計17名の新入生を迎えました。新入生の中には緊張した表情で入場する子もいました。式では、山田校長先生の各学部の新入児、新入生への歓迎の言葉や今年度の学校経営方針である「つながろう」「伝えよう」「やってみよう」の話、また児童生徒会代表の歓迎の言葉等を聞きました。
【行事予定】
7月23日(水)~8月26日(火) 夏季休業日
〔8月12日(火)~15日(金)対外業務停止日〕
4月11日、令和7年度鳥取県立皆生養護学校入学式を行いました。幼稚部2名、小学部7名、中学部4名、高等部4名、合計17名の新入生を迎えました。新入生の中には緊張した表情で入場する子もいました。式では、山田校長先生の各学部の新入児、新入生への歓迎の言葉や今年度の学校経営方針である「つながろう」「伝えよう」「やってみよう」の話、また児童生徒会代表の歓迎の言葉等を聞きました。
皆生養護学校の可愛い仲間達をご紹介します。
きれいに整備された中庭の池に住む、錦鯉の皆さんです!普段は入れ替わり立ち替わり子ども達がエサをやりに来るので、人が近づく気配がしただけで、大騒ぎで出迎えてくれます。皆生養護学校のみんなで可愛がっている大切な仲間です!
新入生のみなさん、いよいよ明日は入学式です。
在校生・職員一同、みなさんと会えることを楽しみにしています。先輩たちはみんな優しくてすぐに仲良くなれます。始めは、緊張するかもしれませんが、心配しないでください。みなさんが安心して学校生活が送れるように在校生や先生方でサポートします。
明日、みなさんの笑顔を見られるのを楽しみにしています。一緒にたくさんの思い出を作りましょう。
4月9日(水)、皆生養護学校の着任式・始業式が行われました。
着任式では、着任した先生方のあいさつを幼児児童生徒がドキドキわくわくした様子で見たり聞いたりしていました。始業式では、校長先生から、「いろいろな人とつながりましょう。」「自分の思いを自分から伝えてみましょう。」「自分らしいやり方で挑戦してみましょう。」と本校学校経営方針の3つのキーワード「つながろう」「伝えよう」「やってみよう」の話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、今日から新しい友だちや先生と一緒に、この3つの力で、楽しく夢のある皆生養護学校にしていきましょう。
3月24日、令和6年度修了式・離任式が行われました。
修了式では、一人一人の幼児児童生徒が、1年間の頑張りや成長を感じながら式にのぞみました。その後、離任式を行いました。これまでお世話になった退職・離任される教職員一人一人のお話を聞いたあと、花道を作ってお別れをしました。
写真を見たり、活動の復習をしたりして、1年間を振り返りました。お花紙を使った学習の復習では、お花紙が降ってくることを期待したり、手を伸ばして触れようとしたりする姿が見られ、成長を感じました。活動の後は、カレンダー作りをしました。教師と一緒に糊を使う活動では、匂いや伝わる感覚にそれぞれ興味をもつ様子が見られました。
3年生が卒業して寂しさが募りますが、春は出会いの季節でもあります。1、2年生は来年度の新入生を迎える準備を始めました。この日は、4月に行われる対面式に向けて、流れを考えたり役割分担をしたりしました。主役の1年生のことを考えて活発に意見交換をしたり、チーフや司会などの係の仕事に自分から立候補をしたりする頼もしい姿がありました。先輩として、新入生を温かく迎えられるよう、計画的に準備を進めてほしいです。
↑基本食
↑ペースト食
今年度の給食も残すところあと2日となりました。
本校は、学校給食では珍しい温冷配膳車で給食を保管
し、提供しています。温かいものは温かく、冷たいも
のは冷たい状態で食べられるのが嬉しいです。3月7日
(金)の給食は、卒業や進級を祝う献立で、赤飯、ぶり
の照焼き、さつま汁、きゃべつの三杯酢和え、メロンで
した。ペースト形態でも赤飯を提供しています。
生活単元学習「1年を振り返ろう」の学習で、アルバムを作成しています。写真を見ながら、その時の気持ちや出来事などを思い出して、コメントを書いたり、シールでデコレーションしたりしながら製作しています。友だちと写真を見ながら思い出話に花を咲かています。
式では、自分の名前が呼ばれると、14名の修了児・卒業生が笑顔、深呼吸、目線、発声、瞬き、元気な「ハイ」、ICT機器を通した「ハイ」、凛々しい「ハイ」など、一人一人が自分らしさあふれる返事で校長先生の前に行き、修了証書や卒業証書をもらいました。
山田校長先生の式辞では、「つながろう つたえよう やってみよう」の意味と心からのたくさんの「ありがとう」が14名に送られました。修了児・卒業生を代表して高等部3年生が、学校生活の思い出や家族、教職員への感謝を述べ、全員で門出の歌「旅立ちの日に」を合唱し、温かい拍手に包まれて14名は巣立っていきました。