ハロウィーン交流会
2025年11月5日 17時04分5年生とお年寄りとの2回目の交流会が先日ありました。この日は10月末日、ハロウィーンの日です。
子供たちは変装をし、場を盛り上げた交流会となりました。相手の立場になる、ということはなかなか難しいことですが、様々な体験を通して、お年寄りができにくくなったこと、工夫すれば一緒に楽しめることなどを学んだことと思います。
12月11日(木)の献立
揚げパン、牛乳、ハムステーキ、湯葉のスープ、ツナサラダ
12月12日(金)の献立
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、いもこん汁、白菜の煮びたし
5年生とお年寄りとの2回目の交流会が先日ありました。この日は10月末日、ハロウィーンの日です。
子供たちは変装をし、場を盛り上げた交流会となりました。相手の立場になる、ということはなかなか難しいことですが、様々な体験を通して、お年寄りができにくくなったこと、工夫すれば一緒に楽しめることなどを学んだことと思います。
学びの発表会「西スタ・デー」まで残り一週間となりました。各学年のリハーサルが本日よりスタートしています。(リハーサルの様子は当日の楽しみのために写真はありません)
1年生は体育館、2年生は教室と特別教室、など、学年により発表する場所は様々です。
地域学習の内容や各教科での学びを発表形式だけでなく、一緒に楽しんだりおもてなしをしたり、という文化祭のような内容が予定されているので、楽しみにしておいてください。
当日の発表内容については、本日文書配布しますが、複数学年のお子様がおられるお家の方の控室として、音楽室、図書室を準備しています。後日、マチコミでもご案内いたします。
先日の6年生では、保護者の方に演技指導に来ていただきました。ありがとうございました。
4年生校外学習の様子です。
県立美術館では、常設展示や「花鳥画」という企画展示を見ました。また、なしっこ館では、鳥取の梨の種類や作られ方、歴史を学ぶとともに、食べ比べもさせてもらい、とても充実した1日となりました。「楽しかった」と言いながら、学校に元気よく帰ってきました。
鳥取県立美術館。
県内に美術館を、という声があり、ようやくこの春開館しました。小学生に、ぜひ美術鑑賞を、という県の働きかけの元、県内の小学校4年生が見学、体験のできる機会をつくってくださいました。
子供たちだけでなく、大人の私たちも、どのように美術鑑賞をするのかわからない人は多いと思います。残念ながら、県内にこういった施設がなかったり、教育活動に力を入れていなかったことが要因かもしれません。
今回は、県のほうが予算化してくださった事業ですので、スクールバスでなく、貸し切りバスで美術館に向かい、そのあと、なしっこ館の見学に行くという校外学習のコースとなりました。
大きなバスに子供たちは大喜び。様子や感想については後日掲載いたします。
さわやかな秋晴れになったこの日、全校遠足を実施しました。
本年度は、船岡地域にある竹林公園までの約5キロを歩き、竹林公園で縦割り班ごとに遊ぶ企画です。
コロナ禍という言葉がすでに過去のものとなってしまいましたが、こうして全校で歩いて遠足をすることがようやく自然な活動となって再開しています。子供たちも、「楽しみ」という声でいっぱいでした。
到着してからは、芝生の広い広場で力いっぱい鬼ごっこをしたりボールゲームをしたりして遊び、お昼になると、お弁当をしっかり食べていました。
後半は、運営委員会が企画した「ジャンボじゃんけん大会」で盛り上がり、大きなトラブルなく終えることができました。
途中、トイレをお借りしたみどりが丘教室、隼地区公民館の皆様、ありがとうございました。
この日、お弁当中に、コウノトリが二羽、上空を弧を描くように飛んでいました。郡家西小のみんなに幸せを運んでくれたのでしょうか。来月の「西スタ」でもしっかり発表ができるよう頑張っていきたいと思います。
東部小学校教育研究会社会科研究部の研究授業を5年2組、福田先生が公開しました。県東部の学校の先生方30人ほどが来場され、5年生が学習している「自動車工場」の授業をじっくり参観されました。
子供たちは、「速く」「正確に」作られる自動車工場の工夫を、インターネット上の動画や教科書から調べ、友達と共有しあいました。
5年生では、農業、工業、情報、林業、と、日本経済を支える主要産業について学んでいきます。子供たちは緊張しながらも、45分間集中して頑張りました。
県、八頭郡小体連が廃止となり、子供たちの運動の機会をどう確保するか、学校内でも議論を続けていました。そのような課題から、本年度、西小5,6年生で記録会をしてみてはという提案があり、せっかくするなら布勢でやろうということで、全天候型のグラウンドで実施しました。
布勢は、この9月に世界陸上に出場したジャマイカチームが合宿に訪れています。ジャマイカチームからは、グラウンドコンディションがとてもよいと絶賛されている競技場です。子供たちにとって、こういう場で走れるということは、とても良い機会になると思いますし、今後、進学してから陸上競技や他の運動の機会につながるきっかけになると思います。
記録会までには学校でも記録測定をしましたが、600、800mでは1分も記録を短縮できた子もいて、やはり環境は大きな影響を与えているなと感じました。
色別対抗5000mたすきリレーでも子供たちは全力で取り組んでいました。
お弁当を食べた後は、子供たちで企画した「逃走中」を行い、楽しく過ごした1日でした。
3年生は社会科の学習で「スーパーマーケット」の学習をします。農産物をどのように作っているか、その作られたものを販売する場所の1つがスーパーマーケットです。
郡家の大きなスーパーマーケットの1つがサンマートです。先週、3年生はスーパーマーケットに行き、売り場の工夫やバックヤードの様子を見学させていただきました。
また、お買い物の練習として、250円でお菓子を買いました。予算オーバーして買い直しの子もいたようですが、それも学習。良い経験になったと思います。
本日も、ゲストティーチャーが来られました。3年生は社会福祉協議会の藤田さんに車いすでの生活について説明していただき、実際に車いすに乗って、段差などを乗り越えるなど、体験学習を行いました。西スタの発表に向けて、学習を積み上げています。
6年生は、来年入学する八頭中学校の表校長先生のお話を聞きました。「何になりたいのか」夢、希望をもって中学生は生活を送っていること、「情けは人の為ならず」とはどういうことか、など、新しい進学先へどのような気持ちで向かえばよいのか、心構えを実感できたかと思います。
怒りをどのようにおさめ、友達や家族に接していけばよいか、その方法を考えていく。
八頭町では10年ほど前に養護教諭、スクールカウンセラーと協力しながら、この「アンガーマネジメント」の学習を4年生で取り組んでいこうということになり、今年も学習をしました。
山根スクールカウンセラーさんと一緒に学習し、様々なケースから自分ならどうやって怒りを鎮めていくのか、考え、行動化できるような学びの時間となりました。