就学時健診
2024年10月9日 17時53分昨日は、来年度入学する予定の年長児さんの就学時健康診断を行いました。この健診は学校保健安全法11条に規定されているものです。初めて学校に入り、健康診断を受ける子供さんでしたが、みんなきまりよく最後まで受けることができました。
この後、3学期には体験入学、入学説明会があり、来年4月の入学を迎えることになります。
4月30日(水)の献立
たけのこご飯、牛乳、いわしフライ、もずくスープ、ほうれんそうのサラダ
5月1日(水)の献立
大山小麦コッペパン、牛乳、ホキのハーブ焼き、ビーフシチュー、春キャベツのサラダ
昨日は、来年度入学する予定の年長児さんの就学時健康診断を行いました。この健診は学校保健安全法11条に規定されているものです。初めて学校に入り、健康診断を受ける子供さんでしたが、みんなきまりよく最後まで受けることができました。
この後、3学期には体験入学、入学説明会があり、来年4月の入学を迎えることになります。
先週、6年生が関西方面への修学旅行に行ってきました。先週末は、あいにくの天気でしたが、それでも見学地では小雨となって無事、全行程を無事見学することができました。
京都、奈良は大変観光客が多かったようですが、子供たちは満足した顔で学校に戻ってきました。
先日、4年生は、校外学習で「なしっこ館」と奥大山の「サントリー工場」に出かけました。
なしっこ館では、鳥取県を代表する二十世紀梨をはじめとする様々な梨を見たり、試食して食べ比べたりしました。また、梨の歴史を調べている子もいました。
その後、早い昼食を済ませ、サントリー工場に行きました。ここでは、大山の土の中に20年蓄えられた水を、市販するために製品にします。この日は工場のラインはメンテナンスのため動いていませんでしたが、動画を見ながらペットボトルの作られ方、水がどのように詰められるかなどを学びました。また、水がどのように地中に蓄えられ、私たちのもとへ届くのか、プロジェクションマッピングで見ました。
4年生は社会科で「鳥取県」の全体をとらえ、地形や地域の特徴を生かした産業などに目を向けた学習をしています。鳥取県の良さを感じた1日となりました。
先週26日は人権教育参観日でした。
平日にもかかわらず、多くの保護者の方や関係機関の方にご参観いただき、ありがとうございました。
人権教育は、学校の全教科、全領域で行います。通常の教科学習の中でも友達と関わりあったり意見を尊重したりする場面があります。そういったことも「人権」意識をはぐくむ場面として指導側はとらえています。
また、指導する内容そのものが「人権」問題として学ぶ学習もありました。例えば、4年生ではパラスポーツを通して、障がいのある方への理解を深める学習でした。
この日は、日々指導している学習の一部ですが、子供たちの様子を見ていただけたことで、家族での団らんにつながったら幸いです。
9月10日は、3、4年生がトップアスリート(サッカー:大部由美さん)に学ぶ学習を行いました。最初に学校で大部さんのお話を聞き、そのあと、バードスタジアムに移動して、郡家東小学校の3、4年生と一緒にサッカーをしました。お話では、夢や希望をもって取り組むことで、笑顔が増え、仲間が増える、など実体験をもとに話されました。また、整備された芝の上で伸び伸びとサッカーができたことも貴重な経験となりました。
9月11日は、5年生が賀露漁港に出かけ、社会科で学習している「わたしたちの生活と水産業」の内容を深めることができました。競りは、朝早くに行われるので、残念ながら、魚はほとんど仲買業者にわたっており、見ることができませんでしたが、船に積む氷の貯氷庫に入ったり、魚を入れる発泡スチロールの倉庫を見たりしました。質問もたくさんしていたので、外で学んだことをしっかりまとめにつなげることができると思います。
2学期がスタートし、日々の学習のルーティンも落ち着いてきたように感じます。
さて、ゲストティーチャーもどんどん入ってこられ、各学年で校外学習や交流学習を進めているところです。9日には、八頭高校の生徒と6年生の交流学習、1年生と国際交流財団の方との交流学習がありました。国際交流ではべトンバムの文化に触れ、新たな気づき、学びがあったように思います。
本日より6日(金)まで夏休み作品展を行っています。子供たちが夏休みに一生懸命取り組んだ図画や工作、自由研究を展示しておりますので、ぜひご覧ください。午後4時~午後6時まで開放しています。
先週19日に、1学期終業式を行い、21日から夏休みとなっています。
近年、夏が大変暑く、外で遊ぶのも危険なくらいの日が続いていますが、ここ数日は、夕方の夕立で少し暑さが和らいでいるように思います。
年間の中で最も長い夏休みは、家庭や地域で育つ時期でもあります。様々な体験を通して、一回り大きくなった子供たちに再開できることを楽しみにしています。
6月に入り、多くの学年でゲストティーチャーをお呼びして学習を深めています。先日は、5年生の総合的な学習の高齢者疑似体験の学習で、社会福祉協議会の方に、また、6年生では租税教室で鳥取税務署の方に来ていただき、学習をしました。
地域のミシンボランティアや校外学習のボランティアを含めると、毎日のように地域の方にお世話になっています。子供たちにとってはとても有意義な時間になっています。本当にありがとうございます。
6月7日の郡家西小学校は防災の日。午前中は火災を想定した防災訓練を実施しました。このような災害がないことが一番望ましいことですが、万が一発生した場合、以下に落ち着いて避難できるかが大切なことです。
子供たちは、避難指示の放送が流れると、静かに校庭へ向かい、素早い避難をすることができました。
午後は、地震を想定した引き渡し訓練でした。保護者の方、おうちの方にお世話になり、全員無事引き渡しすることができました。近年、地震だけではなく、急な豪雨など大雨災害の際の対応として引き渡しをすることも増えてきています。引き渡しはご家庭の方がどのように動くか、学校の教職員がどう対応して確実に引き渡せるかという、いわば「大人のため」の訓練でもあります。
本年度は、郡家保育所、国中保育所も同日で引き渡し訓練を行いました。ご協力、ありがとうございました。