ステージ2の日本史Bの授業で火起こしを体験しました
2019年4月12日 16時02分4月12日(金)7限目、ステージ2の日本史Bの授業で「火起こし」を体験しました。
4人で1グループとなり、「舞ぎりを回転させる」「火きり臼を押さえる」「麻玉に火をうつす」「風よけになる」という、それぞれ重要な役割を分担して取り組みました。
どんどん煙が出てきます。もう少しで火種ができます。
火種が麻玉にうつり、大きな火になりました。
大成功!ー喜ぶ生徒たちー
火がつくまで、頑張り通し、疲労困憊の生徒。
次回の授業のテーマは「火の使用によって、人間の生活や文化がどのように変化したのか」です。
今回の体験を通じて、生徒の歴史に対する興味が深まればと思います。
(今回の授業で使用した火起こしの器材は、鳥取県埋蔵文化財センターからお借りしました。ありがとうございました。)