令和４年７月９日（土）第104回全国高等学校野球選手権鳥取大会が開幕しました。開会式では本校主将の 福田　壮 君が24校の代表として「選手宣誓」の大役を見事に果たしました。
　また、同日、第２試合では、連合チーム（倉吉西・日野）の初戦を戦いました。結果は、倉吉北を相手に、０－13（５回コールドゲーム）でした。「必笑」を合言葉に、３人の３年生を中心に最後まで声を張り上げ、笑顔でプレーしてくれました。３年間、本当にお疲れさまでした。
　球場には、生徒会、応援団、チアリーダー、音楽部をはじめ多くの生徒、先生方、保護者の皆さんが足を運んでくださいました。炎天下、激しい雨と天候が激しく変わる中、最後まで温かい声援をくださり本当にありがとうございました。選手たちは、大きな勇気をもらって最後まで戦うことができました。
　７月11日（月）には、マネージャーの大下さんが第1試合の始球式を行いました。緊張しながらも、ユニホーム姿で見事な投球を披露しました。スタンドからも大きな拍手をいただきました。３年生が様々な場面で活躍した大会となりました。

▲選手宣誓を行う主将 福田　壮 君。3年間の思いや感謝の気持ちを堂々と述べました。

▲スターティングオーダーが発表され、いよいよ試合開始です！

▲初回に出塁し、先制のチャンスをうかがう福田君。

▲好機に鋭くバットを振り抜く長君。

▲ボールをしっかりと見極める矢田君。

▲１番打者として、チャンスメイクする眞山君。

▲二遊間の連携をとる長君（左）と松原君（右）。

▲ピンチの場面声を張り上げてチームを鼓舞する武尾君。

▲マウンドに集まり、次のプレーに備える選手たち。福本君（背番号２）は1年生ながら捕手としてチームを支えてくれました。

▲宇田川監督とマネージャーの大下さん。ベンチからチームを支えます。

▲スタンドには多くの生徒が駆けつけてくれました。ありがとう！

▲田本前監督もスタンドから教え子たちを見守ってくれています。

▲試合終了！最後まで声を出し、笑顔で戦った選手たち！

▲応援してくれた仲間たちにお礼の言葉を述べる主将 福田君。
温かい応援、本当にありがとうございました。

▲始球式前、宇田川監督とキャッチボールをするマネージャーの大下さん。
ユニホームが似合ってます！

▲「プレーボール」いよいよ投球です！

▲見事な投球フォームです！

▲「ストライーク！」見事に捕手のミットに収まりました。
マネージャーとして３年間チームを支えてくれました。本当にありがとう！

　令和４年７月４日（月）第104回全国高等学校野球選手権鳥取大会の激励会を保護者会の皆さんが行って下さいました。
　開幕・初戦（倉吉北戦）【７月９日（土）】まで５日となり、選手たちも気持ちが入った練習を行っています。保護者の皆さんにサポートしていただきながら、自分たちの力を発揮できるよう、調整していきたいと思います。
　保護者の皆さん本日は本当にありがとうございました。大きな勇気を頂きました！

▲　保護者の皆さんに迎えられて入場行進する選手たち

▲保護者会長の福田さんより激励の言葉をいただきました。選手たちは保護者の方の思いをしっかり受け止めました。

▲保護者の方の思いが込もった千羽鶴の贈呈。

▲千羽鶴には「必勝　倉吉西」の文字！「ｋ」のマークが入ったマスクも選手・顧問全員が頂きました。

▲３年間チームを支え続けてきた大下マネージャーが最後の夏にかける思いを語りました。

▲最後にチームを引っ張ってきた福田キャプテンが「必笑」笑顔で戦い抜く決意を語りました。

▲宇田川監督が決意表明を行いました。

▲選手・保護者・顧問で集合写真を撮りました。いい笑顔です！その笑顔を忘れず、
戦い抜こう！

令和４年６月２４日（金）に第104回全国高等学校野球選手権鳥取大会の組合せ抽選会が行われました。
今大会は日野高等学校との連合チームで出場します。
初戦は、大会初日（７月９日（土））第２試合で倉吉北高等学校と対戦します。
なお、主将の福田壮君が選手宣誓を務めることになりました。
（見事当たりくじを引き当てました）

３年間の感謝の思いをぶつけます。

　６月４日（土）鳥取湖陵高校さんと練習試合を行いました。終盤までもつれる展開となり、延長タイブレークの末、７ー６で初勝利を収めました。
　高校総体期間中に合同練習を行い、課題を一つ一つ克服しながら今回の試合に挑みました。接戦を勝ち切ることができ、選手たちは大きな自信を得ることができました。今後も、数少ない練習試合を大切にしながら夏の選手権大会を目指し活動を続けていきたいと思います。鳥取湖陵高校の皆さんありがとうございました。
　保護者の方も応援に駆けつけていただき、選手の励みとなっています。ありがとうございました。
　以下は、日野高校グラウンドでの合同練習の様子です。

▲バッティング練習に取り組む選手と見守る宇田川監督

▲ランナーをつけて実践的な練習を行いました。

▲バント練習も投手の投球でしっかり練習しました。

　第１０４回全国高等学校野球選手権鳥取大会【令和４年７月９日（土）開幕】に向けて、本校のグラウンドで連合チームとして出場する日野高校さんと合同練習を行いました。天候にも恵まれ、連携や実践的な練習を中心に行いました。今後も、選手権大会に向けて合同練習や練習試合を重ね、チーム力を高めていきたいと思います。

▲ノックで投手と一塁手との連携を確認しています

▲バント処理で投手と三塁手との連携を確認しています

▲外野手からの中継プレーをかくにんしています

▲投手が投球したボールでバント練習をしています

▲ランナーに入って実践的な走塁練習をしています

▲マネージャーも一生懸命選手のサポートをしてくれます

▲練習後は自分で練習を振り返り、ミーティング

▲最後は、グラウンドに挨拶して練習を終了しました

日野高校の選手の皆さん。今日は、ありがとうございました。
合同練習をする機会は少ないですが、選手権大会に向けて、
それぞれ、日々の練習に頑張っていきましょう。

　令和３年度の連合チーム（米子・境港総合技術・日野・倉吉西）最終戦を米子高校グラウンドで行いました。結果は、延長戦の末、４－５で倉吉農業高校に敗れました。
　試合終了後、令和４年３月３１日をもって異動される先生方とのお別れ会を行いました。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。４月に行われる春季鳥取県大会も４校で連合チームとして出場します。教わったことをしっかり生かしながら、戦いたいと思います。
　田本監督ともお別れです。倉吉西高校の監督としても、連合チームの監督としても本当にお世話になりました。



連合チームの生徒たちに思いを語る田本監督



田本監督に感謝の気持ちを述べ、花束を渡す倉吉西高校主将 福田壮 君

連合チームの選手たちに胴上げされる田本監督　ありがとうございました

　９月２１日（火）に令和３年度秋季鳥取県高等学校野球大会の初戦を戦いました！
本校は、部員数７名（２年生１名、１年生５名、マネージャー１名）のため、米子高校、日野高校、境港総合技術高校との連合チームとして大会に参加しました。
　初戦（２回戦）は倉吉農業高校と戦い、５対６で敗れました。合同練習や練習試合が思うように出来ない中で迎えた初戦でしたが、選手たちは、コミュニケーションをしっかりと取り、互いを信頼し合い、最後まで諦めず戦い抜きました。
　来春の県大会も連合チームとしての参加となります。シーズンオフの間、今大会で得た課題にしっかりと向き合い、個々が力を蓄え、成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
　連合チームの選手の皆さん、活動を支えて下さった保護者の皆さま、顧問の先生方、本当にありがとうございました。

投手に集中しタイミングをとる福田君（倉吉西主将）

低目のストレートを捉える矢田君

ボールに喰らいつき、スクイズで貴重な追加点を挙げた武尾君

バットを短く持ち、コンパクトに鋭い打球を打ち返す長君

ピンチを凌ぎ、声を掛け合いながら笑顔でベンチに戻る選手たち

力及ばず敗れましたが、再三のピンチをよく凌ぎ粘り強く戦いました

試合後、球場に足を運び、応援して下さった保護者の皆様に挨拶をする選手たち

８月８日（日）２１日（土）、２２日（日）の３日間、令和３年度鳥取県西部地区高等学校秋季野球大会に出場しました。
　新チームの本校部員は７名（マネージャー１名含む）のため、米子高校・境港総合技術高校・日野高校との４校連合チームで出場しました。
　【結果】
　連合　２－１２　米子松蔭高校
　連合　７－　３　米子高専
　連合　２－　５　米子西高校

　連合チームとして十分な練習はできていませんが、試合を重ねるたびにチームとして成長してきています。これから秋季鳥取県大会に向けて練習・練習試合を重ね、初戦突破を目指して頑張っていきます。
　
◆令和３年度秋季鳥取県高等学校野球大会
　　組み合わせ抽選会　令和３年９月　８日（水）
　　大会期間　　　　　令和３年９月１８日（土）～２０日（月）
　　　　　　　　　　　令和３年９月２３日（木）
　　　　　　　　　　　令和３年９月２５日（土）２６日（日）
　　会　　場　　　　　鳥取市・倉吉市

令和３年７月１４日（水）1回戦　倉吉西ー米子工業
天候不順により３日間延期されましたが、ようやく初戦を迎えました。
全校生徒による壮行会や保護者の皆様による激励会で受け取ったエネルギーを力に変えて戦います！

応援団・チアリーダー・執行部の生徒たち３０名が応援に駆けつけてくれました。
応援に来ることができなかった生徒たちからもたくさんの激励の言葉をもらいました。本当にありがとう！

お忙しいにもかかわらず、多くの保護者、OBの方々が駆けつけてくださり、選手たちに気持ちを届けてくださいました。ありがとうございました。

４番の五嶋君（３年）１回裏には１点差に詰め寄るタイムリーヒットを放ちました！
主将として最後までチームを鼓舞し続けました！ありがとう！

エースナンバーを背負った山本君（３年）守備にミスが出ても笑顔で仲間に声をかけ続け、自分らしさを発揮し、投げ切りました！ありがとう！

１番ショート森君（３年）打撃では１安打、２得点の活躍！守備の要として３年間チームを支えてくれました。ありがとう！

背番号８を背負ったサード井本君（３年）サード⇔センターを何度も繰り返して守ってくれました。
内野も外野もできる貴重なチームの戦力として頑張ってくれました。ありがとう！

結果は２－１２（６回コールドゲーム）で敗れました。ミスもたくさん出ましたが、応援してくださる方々に勇気をもらい、
最後まで諦めることなく声を張り上げ、仲間を励まし続けて戦い抜いてくれました。

試合終了後、応援してくれた仲間たちと保護者の方々へ五嶋君が感謝の言葉を述べました。
「やり切った感」「口惜しさ」「後悔」など、敗戦直後の複雑な思いや支えてくださった方々への感謝の気持ちを素直に述べました。
米子工業高校の皆さんありがとうございました。最後の夏に素晴らしいチームと戦うことができたことをうれしく思っています。健闘をお祈りしております。