本校では、地域課題に主体的に向き合い、課題解決力を養う探究活動「ステージ2チャレンジグループ活動」に取り組んでいます。
11月5日(水)の6・7限には、「QUEST SDGsみらい甲子園(山陰大会)」への参加説明およびスライド作成を行いました。
「みらい甲子園(https://sdgs.ac/)」は、身近な社会課題や地域課題に対して生徒が自らの視点で解決策を提案するアイデアコンテストです。生徒たちは、これまで取り組んできた探究テーマをもとに、課題解決の具体的な方法を考え、さらにその解決策を広める手段や、実現後の地域や人々の変化についても深く探究していきます。
地域の未来を見据えた多様なアイデアが生まれ、ファイナリスト選出に向けて一層意欲を高めています。今後の生徒たちの活躍にご期待ください。





本校では、探究的な学びを通して地域社会との関わりを深めることを目的に、「ステージ1チャレンジグループ活動」に取り組んでいます。
今年度の共通テーマは「鳥取県立美術館を探究しよう」。このテーマで探究活動を6・7限で実施しました。
今回は、各グループが設定した「問い」や「仮説」に対して、どのような解決策が考えられるかを話し合い、意見をまとめる活動を行いました。高校生ならではの柔軟な発想と論理的思考力、そして情報活用能力を発揮しながら、地域の未来を見据えたアイデアが次々と生まれています。
2月に予定している研究発表会では、これまでの探究の成果を発表します。生徒たちがどのような視点で地域と美術館を結び付け、新たな価値を生み出していくのか、ぜひご期待ください。
📌研究テーマ一覧
1️⃣ 美術館がまちを変える~世界で初めてを考えよう~
2️⃣ 「HOTEL星取テラスせきがね」が抱える課題解決方法を考える
3️⃣ 美術館アートまつり「とっとトリエンナーレ(仮)」にユニークベニュー企画で参加する





ステージ2 CG活動 三朝町連携班の一つである空き家利活用班がイベントを開催します。内容は空き家を活用した猫の譲渡会です。
日時:11月30日(日)14:00~16:00
会場:三朝町大字坂本1277(近くに駐車場有)
当日は、三朝町(空き家所有者)、一般社団法人猫じゃらしさんのご協力を得て、空き家をイベント会場にします。
イベント会場にお困りの方、空き家の内覧希望の方、猫に興味をお持ちの方はぜひお越しください。


猫の譲渡会チラシ(倉西CG活動三朝空き家利活用班 )完成版.pdf
本校では、地域課題に主体的に向き合い、課題解決力を養う探究活動「ステージ2チャレンジグループ活動」に取り組んでいます。
10月29日(水)6・7限に、ステージ2で、大学の先生方をお招きしてチャレンジグループ活動が行われました。各グループに分かれ、生徒が研究内容を説明したり困っていることを質問したりし、それに対して大学の先生方から助言をいただきました。生徒たちだけでは調べきれなかった社会の現状や実情を知ることができ、新しい視点を得ていました。また、研究の進め方としとデータの収集方法や比較検討の仕方を検討しているグループや、テーマの方向性を再確認しているグループ、調べた内容に関する課題を見つけ、さらに細かく調査する必要性を理解したグループが見られ、活動の深まりを感じました。
面談指導にご協力いただいた鳥取短期大学の先生方、鳥取看護大学の先生方、島根大学教育学部の先生方に心より感謝申し上げます。





本校では、探究的な学びを通じて地域社会との関わりを深めることを目的に、「ステージ1チャレンジグループ活動」に取り組んでいます。 「鳥取県立美術館を探究しよう」を共通テーマに掲げ、与えられた研究テーマへの探究活動が本格的に始まりました。
今日は情報収集を中心に、問いや仮説の設定に取り組みました。生徒たちは固定概念にとらわれず、新しい視点で解決策を考えることで、論理的思考力・批判的思考力・情報活用能力をフルに発揮しています。
2月の研究発表会に向け、これからさらに探究を深めていきます。生徒たちの成長と成果にぜひご期待ください。
研究テーマ
・美術館がまちを変える~世界で初めてを考えよう~
・「HOTEL星取テラスせきがね」が抱える課題解決方法を考える
・美術館アートまつり「とっとトリエンナーレ(仮)」にユニークべニュー企画で参加する





本校では、地域課題に主体的に向き合い、課題解決力を養う探究活動「ステージ2チャレンジグループ活動」に取り組んでいます。
このたび、活動の一環として倉吉市役所職員の方々に面談指導をしていただきました。生徒たちは、これまでの活動で調査したことや明らかになった点を職員の方々に説明し、専門的な視点からのご指導と助言をいただきました。
また、倉吉商工会議所青年部との連携班は「まんばや」「小林薬局」「打吹回廊」を見学し、青年部の方々から今後の活動についてご指導と助言をいただきました。
面談後、生徒からは「新たな視点や専門的な内容を教えていただき、今後の活動方針が明確になった」といった喜びの声が聞かれました。どのグループも、探究活動の目的や今後の進め方を再確認できる、大変有意義な時間となりました。
この学びを活かし、今後は「フィールドワークin関西」でも探究活動をさらに深化させていく予定です。今後の活動の展開にどうぞご期待ください。
面談指導にご協力いただいた倉吉市役所職員の皆様、倉吉商工会議所青年部の皆様に心より感謝申し上げます。














本校ではステージ1のチャレンジグループ活動として、「大学教員に学ぶ講演会」を実施しました。
生徒の希望に応じて、地域政策・医療福祉・人文・教育・理工・生命環境の6つのグループに分かれ、それぞれの分野で県内大学の教員の先生方に来校いただきました。
講演では、「大学での研究について」「探究するとはどういうことか」「高校生に伝えたいこと」を中心にお話しいただきました。生徒たちは興味深い内容に触れ、最後まで集中して学ぶことができました。今回の学びを、今後の探究活動や学校生活に活かしていきます。
講師の先生方
・理工グループ:鳥取大学工学部 谷本 圭志 先生
・地域政策グループ:公立鳥取環境大学経営学部 竹内 由佳 先生
・生命環境グループ:公立鳥取環境大学環境学部 山本 敦史 先生
・人文グループ:鳥取看護大学看護学部 土居 裕美子 先生
・医療福祉グループ:鳥取看護大学看護学部 田中 響 先生
・教育グループ:鳥取大学地域学部 小林 勝年 先生
ご講演いただいた先生方に、心より感謝申し上げます。






本校の「ステージ2チャレンジグループ活動」では、地域の教育機関や団体と連携し、課題解決に向けた実践的な探究に取り組んでいます。
このたび、短期大学 × 鳥取県立美術館とのコラボ探究活動として、3つの班が課題解決型ワークショップおよびイベントを実施しました。
・8月16日実施:「幼児教育学科コラボ」班・「地域コミュニケーション学科コラボ」班




・8月21日実施:「住居デザイン学科コラボ」班





いずれの活動も約50名の参加者があり、大変盛況のうちに終了しました。班員は準備から当日の運営まで大忙しでしたが、参加者の皆さまに楽しんでいただけただけでなく、生徒自身にとっても大きな学びと成長の機会となりました。
ご協力いただきました関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
ステージ2では今後も、すべての活動班が地域課題の解決に向けて実践的な探究活動を深めてまいります。生徒たちのさらなる挑戦に、ぜひご期待ください。
本校では、第2学年の「総合的な探究の時間」において、地域課題解決に取り組むステージ2チャレンジグループ活動を実施しています。
このたび、鳥取短期大学および鳥取県立美術館と連携したコラボ探究活動の一環として、生徒たちが企画したワークショップを下記のとおり開催します。
地域の魅力を発見・発信する体験型イベントです。ぜひご参加ください。
【地域コミュニケーション学科コラボ班】
日 時:令和7年8月16日(土)午前10時~正午
会 場:鳥取県立美術館スタジオ(倉吉市駄経寺町2丁目3-12)
内 容:「ミニお遍路スタンプラリー in 倉吉」
倉吉市にある伝統的な神社仏閣を紹介し、地域の魅力を感じてもらうスタンプラリー体験です。地域コミュCG.pdf
【幼児教育学科コラボ班】
日 時:令和7年8月16日(土)午前10時~正午
会 場:鳥取県立美術館スタジオ(倉吉市駄経寺町2丁目3-12)
内 容:「スライムを作ってあそぼう!」(対象:幼児)
普段できないスライム遊びを通して、新しい質感に触れながら思いっきり遊ぶことができます。幼児教育チラシ.png.pdf
【住居デザイン学科コラボ班】
日 時:令和7年8月21日(木)午前10時~正午
会 場:鳥取県立美術館スタジオ(倉吉市駄経寺町2丁目3-12)
内 容:「ダンボールをつかって倉吉の町をつくってみよう!」(対象:小学3年生以上)
9枚のダンボールに絵を描き、つなげて倉吉の町を完成させる体験を通して、地元への愛着を育みます。住居デザインCG.pdf