【男子バスケットボール部】第56回鳥取県高校総体結果
2021年6月16日 15時42分第56回鳥取県高等学校総合体育大会バスケットボール競技の部
R3年6月11日~12日
淀江体育館、米子高校体育館
*新型コロナウイルス対策のため無観客で開催
1回戦、境高校と対戦し、128-46で勝利しました。全員得点の快勝でした。
翌日の2回戦、新人戦ベスト4の倉吉東高校と対戦し、50-83で敗退しました。ただ、1クォーターは16対14でリード、2クォーターは24対30の6点ビハインドで折り返し、ただでは食い下がらないスピリッツを見せてくれました。後半は、まだまだ若いチームで体力や経験の差がでてしまいましたが、生徒たちは最後までチーム内で声をかけあい、あきらめずプレーをしていました。
ウォーミングアップ中。
さぁDF!

オフザコートの部分も大切にしています。

試合観戦中。

試合前。

試合観戦中。
試合前。
キャプテン山崎のドライブ。
3年生1人、2年生2人の3人で今年度のチームは活動してきました。単独チームでは出られず、他校と合同チームを組みながら、3人でできる練習を最大限積み重ねてきました。春になり、1年生プレーヤー6人、マネージャー3人の部員を迎え入れ、初めて単独チームで出られた大会がこの高校総体でした。
3年生1人、2年生2人の3人で今年度のチームは活動してきました。単独チームでは出られず、他校と合同チームを組みながら、3人でできる練習を最大限積み重ねてきました。春になり、1年生プレーヤー6人、マネージャー3人の部員を迎え入れ、初めて単独チームで出られた大会がこの高校総体でした。
唯一の3年生の山崎颯太(No.4)は、「自分一人になっても絶対にやめない」と強い意志を持った生徒でした。人柄もよく、献身的にDFやリバウンド、ルーズボールを頑張る生徒で、皆から慕われる存在でした。キャプテンの山崎を中心とした本当に良いチームでしたし、少ない人数だからこそ1人1人が人間的に成長したのではないかと思います。
最後になりますが、応援してくださった皆様ありがとうございました。いつも支えて下さる方々のおかげで生徒たちは頑張れます。新チームの成長も大変楽しみです。
今後も応援よろしくお願いします。