チャレンジグループ活動

チャレンジグループ活動とは
 10年後の自分を見据えたキャリア形成の柱と位置づけている活動です。 
 生徒はこの活動を通して、知的好奇心を高め、研究手法を学んでいきます。S2前半まではフィールドワークイン関西につながる研究を進めます。S2後半以降は各自の課題意識に基づき、情報収集~整理・分析~発信~新たな課題の設定という探求活動を螺旋階段的に積み上げ、進路開拓につなげることをめざします。

日誌

S3チャレンジグループ活動個人研究発表会

2020年5月27日 11時18分


◎5月21日(木曜日) 6・7限
今年度チャレンジグループ活動の個人探究活動をそれぞれのグループの代表者(6~8名)が、同じグループで活動しているS3,S2,S1生の前で発表しました。



5月14日の各グループ内での発表会で選ばれた代表者は、1週間しか余裕がない中、放課後等を活用して研究をさらに進化させ発表に臨みました。(人文グループの発表の様子)


 「三密」を避けるため、体育館、夢キラ、リベラなど広い会場で間隔をあけた形での開催となりました。(健康グループ 体育館での発表の様子)


鳥取大学、公立鳥取環境大学、鳥取看護大学から講師の先生をお招きして、それぞれのグループの発表会に参加していただきました。(理工グループでの発表の様子 講師は鳥取大学 酒井教授)


発表終了後に講師の先生から今後の探究活動につながる貴重なコメント、アドヴァイスをいただきました。(生命グループ 鳥取大学 石原教授による講評の様子)


それぞれの発表に対して質疑応答が行われました。質問に的確にこたえることができるかどうかちょっと不安な気持ちも事前にはありましたが、しっかり答えることができたと思います。(社会グループ 質疑応答の場面)


発表会の司会進行も同じグループ内の生徒によって行われました。(健康グループ 鳥取看護大学 田中学部長による講評の場面での司会の様子)

今回の発表会を受け、各グループからさらに代表者を選び、6月下旬に予定されています西高祭で全校生徒の前で、より進化させたレポートを発表することになっています。その様子もこのホームページ上にアップします。