鳥取県版新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシ(更新)
2021年7月1日 10時11分 6月30日にデルタ株疑いの変異株(L452R変異)の感染例が鳥取県内で初めて確認され、県内12例目となる新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したことが発表されました。それに伴い、東部地区には「新型コロナ感染増大警戒情報」の警戒レベルが発令されました。
デルタ株であっても基本的な感染予防対策は変わりはありませんが、従来株よりも感染力が高いと言われています。ウイルスは対策の隙を狙っていますので、今まで以上に感染予防対策が必要です。
現在、熱中症のリスクも高くなっています。生活習慣を整え睡眠を十分にとること、運動時にはマスクを外したり、こまめな水分補給をする等、熱中症予防対策にも留意していただきますようお願いします。