鳥取県版新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシ(更新)
2021年7月21日 10時41分 西部地区において新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が急増したことにより、県内で初めて西部地区に「特別警報」が発令されました。デルタ株疑いの感染も確認されており、今後、医療のひっ迫につながる非常に危険な状態です。西部地区に限らず、県内全域において厳重な警戒が必要です。
デルタ株であっても基本的な感染予防策は変わりません。ウイルスは対策の隙を狙っていますので、最大限の注意と感染予防対策が重要です。
なお、頭痛、咽頭痛、鼻汁などデルタ株の症状は普通の風邪と見分けにくいため、体調不良の場合は、すぐにかかりつけ医等に相談の上で、検査を受けるようお願いします。
20210720 コロナチラシ.pdf