自己ベスト更新めざして出発!!
2024年11月15日 18時12分広島で開催される第3回中国地区ろう学校陸上競技記録会に向けて中学部3名、高等部1名の生徒が出発しました。鉄道を使って移動し、広島に向かいます。今日は、宿舎でゆっくり休んで、明日、それぞれの種目で自己ベストめざしてがんばってほしいです。 |
岡山駅からは、新幹線に乗って広島に向かいます。 |
広島で開催される第3回中国地区ろう学校陸上競技記録会に向けて中学部3名、高等部1名の生徒が出発しました。鉄道を使って移動し、広島に向かいます。今日は、宿舎でゆっくり休んで、明日、それぞれの種目で自己ベストめざしてがんばってほしいです。 |
岡山駅からは、新幹線に乗って広島に向かいます。 |
楽しかった親子遠足を、写真を見ながら思いだしてみました。すると、子どもたちは「緑のバス(が来る予定だったのに)が赤だった」「バス(に乗ったの)が楽しかった」とバスに乗ったことが印象的なようでした。そこで、みんなでバスを作ってバスごっこをすることにしました。
なにもなかった車体に「まど」や「たいや」を貼り付けました。これから、思い思いに絵を描いたりカラフルなテープを貼ったりして、自分たちのバスを作っていきます
小学部のみんなが楽しみにしている秋の遠足。事前学習を経て、いざ出発!路線バスや地域乗り合いバス等の公共交通機関を利用し、佐治町にある「さじアストロパーク」や「かみんぐさじ」へ行きました。
さじアストロパークではプラネタリウムでいろいろな星座を見たり、星や宇宙に関する展示コーナーで様々な体験をしたりしました。
かみんぐさじでは、紙すき体験をしました。みんながそれぞれオリジナルはがきを一生懸命作り、完成したときはみんなで喜びを分かち合いました。
児童からは「紙すき体験が楽しかった。また行きたい。」「プラネタリウムがとてもきれいだった。」「発電装置のついた自転車を一生懸命こいで、電気を作るのが大変だった。」と楽しかった様子がうかがえました。
逢鷲太鼓連(おうしゅうたいこれん)のみなさんに来ていただき、和太鼓演奏の鑑賞や体験をしました。中高等部は10月からオリジナル曲「楽~GAKU~」を練習しており、逢鷲太鼓連のみなさんの前で披露し直接指導していただきました。幼稚部と小学部は、自分の好きな太鼓を思い思いに鳴らして楽しみました。和太鼓の音色や迫力を存分に味わう時間となりました。
岐阜女子大学の住川先生をお招きし、小学部で書道教室を開催しました。子どもたちの「空、晴れた空」、「光」などのリクエストに応えて、鮮やかに書を書いてくださいました。住川先生の筆の動きに目を奪われ、静謐な時間が流れました。それから、子どもたちも大きな筆で書道にチャレンジ!それぞれが思いをこめて書きました。住川先生に「優しいはらいだね」、「字が明るく見えるね」と伝えてもらうと、子どもたちも友だちの作品を見て「このはねが好き」、「ハートが風にゆれてる」など、素敵なところをたくさん見つけるようになりました。書道を通して、友だちや自分のよさも感じることのできる活動となりました。
3・5年生はその後も引き続き学習で取り組んでいる字について教えて頂きました。みるみる上手くなる自分の字に「やる気がわいてきました。」と自信がついたようでした。
10月25日(金)~10月28日(月)まで全国障がい者スポーツ大会に中学部の板倉さんが出場してきました。
結果は、 「50m走は、7秒43 3位入賞」
「ソフトボール投げは、56m01の自己ベスト」でした。
この大会を通して、鳥取県選手団の方々や他県の選手と交流することができました。また、奈良ろう学校の友だちと久しぶりに会うこともできました。
応援して下さった皆様、ありがとうございました☆
聾学校には、検査室という部屋があり、乳幼児教育相談でも聴力測定を行っています。写真の様子は、お母さんの膝に座った状態で音に対する反応を見ている様子です。