避難訓練(地震・津波)
2017年6月8日 17時54分 地震・津波を想定した避難訓練を行いました。今回は各学習場所から2階の体育館へ避難しました。
「お・は・し・も」を心がけて落ち着いて体育館に避難することができました。また、階段を使って避難をする際には、子どもたちが安全に移動できるように職員が声を掛け合い協力して避難をしました。今回の訓練をしっかりと振り返り、いざというときに備えていきます。
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地震・津波を想定した避難訓練を行いました。今回は各学習場所から2階の体育館へ避難しました。
「お・は・し・も」を心がけて落ち着いて体育館に避難することができました。また、階段を使って避難をする際には、子どもたちが安全に移動できるように職員が声を掛け合い協力して避難をしました。今回の訓練をしっかりと振り返り、いざというときに備えていきます。
小学部では、今週からプール学習が始まりました。久しぶりのプールに最初は緊張していた子どもたちですが、だんだんリラックスして水に浮くことができるようになってきました。10月下旬ごろまで学習は続きます!
高等部3年1組では、卒業後の進路実現に向けた学習を行っています。
本日は、就労サポーターの鈴木さんをお招きし、「働くってなんだろう」とい
うテーマでお話をしていただきました。仕事をする上で大事にしてほしいこ
となど生徒にわかりやすく説明してくださり、生徒一人一人が積極的に質問
をしていました。6月末より職場体験学習も始まります。夢の実現に向けて
毎日がんばっています!!
中学部2組から7組で、「ほうき木」という木の苗を植えました。
鮮やかな緑色をした葉っぱが、秋になると紅葉するようで、成長が楽しみです。
大きく育てられるように、みんなで協力して世話をしていきたいと思います。
小玉スイカの苗を植えました。
進んで土に触れる児童、慎重になって様子を見守る児童などそれぞれでしたが、クラスみんなで取り組めました。
実がなりますように!
今年、鳥取養護学校は開校して43周年を迎えます。今年は、校長先生から校歌に込められた「願い」についてのお話がありました。
校歌の作詞をされた、本校4代目福島巌校長先生は、病弱の養護学校として病気や障がいにくじけず、希望に満ちたという気持ちを盛り込んだ、楽しく、口ずさみやすい校歌にしたいという思いで作られたそうです。そして、いちばん強く願ったのは「毎日毎日を大切に生きるという気持ち」だということでした。
高等部1組の生徒が行う手話に合わせて「心と心で」を全校で一緒に歌った後、教員バンドの生演奏に合わせて、福島先生の願いをしっかりと感じながら素敵な校歌を歌いました。
5月26日(金)に、特別支援教育研修会が開かれました。小中学校からも13名の先生が参加してくださいました。肢体不自由教育と病弱・身体虚弱教育の2つの部門に分かれて、本校の職員による講義や小グループに分かれての情報交換を行いました。日頃の指導や関わりについての相談,実践の紹介など、話題も多岐にわたる学びの時間を持ちました。
6月からプール学習が始まります。
プール開始の前に着任された先生方を対象にプール研修を行いました。今回は、本校の自立活動部の先生の指導のもと、プール指導の意義や目的、プールに入る、上がる際の介助方法やプール学習の活動内容など実際に入って体験しながら説明を受けました。
この研修で学んだことを活かして、プール学習の時間が子ども達にとって安全でよりよい学びの機会となるように努力していきます。
もうすぐプール学習が始まります。それに先立ち、救急訓練を実施しました。プール学習中に事故が起こったことを想定し、心肺蘇生、救急搬送の手順を確認しました。星加学校医、水根救急外来看護師長からアドバイスもいただき、確実な心肺蘇生の方法、より迅速な搬送について考える機会となりました。
5月24日、火災を想定した避難訓練を行いました。雨だったため、中央病院通路へ避難しました。児童生徒の皆さんは、火災発生のアナウンスに大きく驚くことなく、担任の先生の誘導で落ち着いて避難することができました。消防署の職員の方からも静かに避難している姿を褒めていただきました。