生活コース 「校外学習」
9月17日(水)高等部生活コースの校外学習で、丸由百貨店に行きました。わくわくフェスタに向けてSDGsの取り組みや、接客の心得などを教えていただきました。買い物タイムでは、店内を回りながらSDGsの取り組みを探しました。生鮮食品コーナーでは、鳥取県産の商品が多く取り扱われていることに気づき、自分たちが地域と深く関わりあいながら生活していることがわかりました。また、笑顔と優しさいっぱいのプロの接客を目の当たりにしたことで、「私もこうなりたい!」という憧れを持ったようです。今回学んだことをわくわくフェスタの発表に生かしていきたいと思います。

9月17日(水)、県立福祉人材研修センターで東部地区特別支援学校主催の福祉セミナーが開催されました。本校は高等部使徒7名、全学部から参加希望保護者7名の参加でした。
全体では100名を超える参加のセミナーとなりました。
第1部は講演会、第2部は事業所説明会と鳥取市障がい福祉課の福祉相談の内容でした。
第2部ではそれぞれ情報収集したい事業所の説明に聞き入っていました。
毎年この時期に行われるセミナーですので、ぜひ参加を。

9月12日は鳥取県民の日です。
今日の給食の献立は、
ご飯、鳥取の恵み塩こうじ炒め、豆腐ちくわのすまし汁、星取サラダ、二十世紀梨ゼリーです。
鳥取県産食材をふんだんに使った献立となっています。

給食時間には鳥取県の食べ物について学びました。
鳥取県のおいしい食材は、大自然のパワーが詰まっています。
たくさん食べて、元気いっぱい過ごしましょう!


9月10日(水)、芸術鑑賞会がありました。内容は、「オペラ~歌とお芝居の世界~」出演は佐田山 千恵さんと、ピアニスト山城裕子さんでした。体育館中が素敵なピアノと響き渡る歌声に包まれ、とても心地よく鑑賞しました。

9月3日、高等部生活・ふれあいコースでは、鳥取県立美術館の学芸員さんを講師にお迎えして制作活動に取り組みました。学芸員さんが準備してくださったのは「不思議な絵の具」。生徒全員がそれぞれ工夫しながら自分の思いやアイディアを形にしていきました。
これが最終的にどのような形になったのか?
それは、来月のとりようわくわくフェスタ本番で紹介いたします。当日は、お越しいただいた皆さんに素晴らしい大作をお見せできると思います。乞うご期待!

1組
わくわくフェスタの発表に向けて校外学習に出かけました。
トリジナルグループはノバリアや鳥取しゃんしゃん祭振興会事務局に出かけ、ニュースポーツやしゃんしゃん踊りについて体験したり話を聞いたりしました。
自然グループは、かにっこ館と賀露海岸に出かけました。賀露海岸では、貝やシーグラスだけでなくゴミも調査してきました。どんな発表になるかお楽しみに♪

9月5日(金)、学校付近に「避難準備・高齢者等避難」が発令された想定で避難訓練をしました。電源喪失の恐れがあるので、医療的ケアのある児童生徒は中央病院への避難でした。当日は朝から雨も強く降っており、緊張感をもって訓練をすることができました。

「プール学習(体育)」4・5・6組
6月下旬から毎週1時間、プール学習をしています。水の温かさや、普段、体に受けている重力から解放されることで緊張がほぐれ、リラックスした姿勢で水中での活動を楽しんでいます。
