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新着情報
八頭中日誌
明けましておめでとうございます
2019年1月4日 09時10分 新年明けましておめでとうございます
平成31年の活動が本日スタートしました。
・・・と言っても、3学期の始業式は9日(水)ですから、それまでは部活動のみの登校になります。今朝は、久しぶりに登校してきた1・2年生の「明けましておめでとうございます」という元気の良いあいさつの声が校舎内外に響き渡っています。
今、八頭中学校では「勝つ資格のあるチームづくり」の一環として、部活単位で「あいさつ」に力を入れて取り組んでいます。生徒玄関を入った正面には、生徒会が作成した「八頭中あいさつレベル」の一覧表が貼ってあります。あいさつのレベルを1段階から5段階まで定め、部活単位でレベル5を目指します。現時点では、ホッケー部男女とバスケットボール部男子が一歩リードしているようです。
今日は、屋内競技の部活動は体育館で今年初めての練習を行い、屋外の部は雪かきをしてくれています。今年も八頭中学校は、部活動に一生懸命に取り組み、部活動の勢いを力にして、よりよい学校づくりに邁進します。
保護者の皆さま、地域の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
雪景色の御用納めになりました
2018年12月28日 08時59分 今日は、12月28日・・・。平成30年の御用納めの日です。
八頭中学校でも、今日が職員の勤務の最終日となります。・・・ということで、部活動も今日が今年最後となります。
生徒が部活動に登校する最終日、朝方降り始めた雪があっという間に積もり、雪景色の中の部活動となっています。とっても寒い中ですが、子ども達は本当に元気です。
さて、以前は学校の玄関にも正月飾りをしていたのですが、近年はそうしたこともなくなりました。その替わりに・・・という訳ではないのですが、玄関を入った正面に大きな大きな年賀はがきが掲示されています。宛先は「2018年を一生懸命にやりきったあなた様」、文面は「Happy New Year 2018年は、大変一生懸命でした。2019年も引き続きともに一生懸命であり続けましょう」となっています。生徒会担当の先生が生徒宛に掲示した年賀状だと思います。
この文面の通り、433人の全校生徒が、本当に一生懸命に頑張り、たくさんの成果を上げた2018年でした。落ち着いた中にも勢いのある2018年の八頭中学校でした。
その影には、いつもいつも温かく支えてくださる保護者の皆さま、地域の皆さまの存在があったことは言うまでもありません。本当にありがとうございました。
そして、この年末・年始が、子ども達にとって、2019年の更なる飛躍のエネルギーを蓄える日々となりますよう、よろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
来る2019年も、よろしくお願いいたします。
第2学期の終業式を行いました
2018年12月21日 15時37分 本日5校時に第2学期の終業式を行いました。
以前この日誌にも書いたと思うのですが、「えっ、まだ二学期制じゃないんですか?」と、よく尋ねられます。鳥取市が学校数が多くて、東部地区に限定すれば「ほとんどの学校が二学期制」となってしまうのですが、実は、県下の中学校で二学期制を導入しているのは、鳥取市の学校と鳥大附属、私立の米子北斗だけです。全県で考えれば三学期制の学校の方が圧倒的に多数なのです。
それはさておき、思い起こしてみると、本当に充実した2学期でした。子ども達にとっても、きっと満足のいく2学期の生活だったのではないでしょうか。明日からの18日間の冬休み・・・。クリスマスや大晦日、そしてお正月を含む楽しい18日間です。普段はなかなかお仕事で休みが取れない保護者の皆さまも年末年始はお休みの方が多いと思います。どうぞ、各ご家庭でお子様とのふれあいの楽しい時間をいっぱい作っていただければと思います。 ただし、3年生だけは、希望する高校の合格を勝ち取るために、受験勉強にすべてを捧げる冬休みになるはずです。保護者の皆さまには、しっかりと見守り励ましてあげて下さいますよう、お願いいたします。
長い長い2学期・・・。保護者の皆さまの支えがあって、充実した2学期となりましたこと、本当にありがとうございました。
鳥取敬愛高校特別進学コース入試の前日指導を行いました
2018年12月20日 18時13分 本日放課後、1月6日に行われる鳥取敬愛高校特別進学コース入試の前日指導を行いました。「前日指導」は文字通り、普通は入試の前日に行います。しかし特進コースの入試前日の1月5日はまだ冬休み中なので、「前日」にはほど遠いのですが、本日行うことにした訳です。
放課後のアゼリアホールに受験する3年生100名が集合し、当日の行き帰りの手段や持ち物、注意事項などについての説明を聞きました。敬愛高校特進コースの入試を皮切りに、年が明けると毎週のようにどこかの高校の入試が行われます。最後に、3月6日・7日に県立高校の一般入試が行われて、一連の高校入試の日々が終了します。
高校受験はまだまだ先のことだと思っていましたが、もうすぐそこまで迫ってきています。 明日が2学期の終業式ですが、嬉しい春を迎えるために、3年生にはクリスマスもお正月もありません。
頑張れ!、3年生!!!
クリスマス献立でした!
2018年12月20日 14時44分 クリスマスにはあと4日ほどあるのですが、今日の給食は「クリスマス献立」でした。
メニューは、主菜が「クリスマスハンバーグ」で、副菜が「リボンのマカロニスープ」と「イルミネーションサラダ」、そしてデザートに「クリスマスケーキ」が付いていました。献立表のメッセージを紹介します。
クリスマスは、イエスキリストの誕生日を祝う行事で、日本でも冬の行事として定着しています。今日は、もみの木の形をしたクリスマスハンバーグ、夜の風景を作り出す光をイメージしたイルミネーションサラダなどを取り入れました。みんなで楽しみながら食べましょう。
子ども達は、やっぱりケーキのデザートが嬉しいですよね。みんな大喜びの給食時間でした。
さて、話は変わり、明日(21日)が2学期の終業式になります。以前この日誌で紹介したのですが、学校の長期休業日は市町毎に「学校管理規則」という規則で決まっています。それによると、八頭町の小中学校の冬休みは以下の通りとなっています。
冬季休業日 12月26日から翌年1月8日まで
規則に従うと、八頭町の小中学校の2学期終業式は12月25日になります。
例年はこれに従うのですが、今年は25日の前が3連休になります。クリスマスイブを含む3連休の後、1日だけ登校して終業式・・・。なんとも残念な終業式になってしまいます。そこで、町内4小学校の校長先生と協議して教育委員会にお願いし、今年に限り1学期を1日長くして、2学期を1日短く、つまり終業式を4日早めて、明日(21日)に行うこととしました。
今年だけの特別な措置です。来年は25日が終業式になりますので、期待をされませんよう!!!(笑)
3連休前の終業式・・・。子ども達にとって、何よりのクリスマスプレゼントかもしれませんね。どうぞ、ご家庭で楽しいクリスマスをお過ごしください!。
大会が終わって
2018年12月17日 14時46分 八頭中学校の年度を跨いだ一年間におよぶ壮大なプロジェクトが終了しました。
難しいことだとは分かっていながらも、それでもためらうことなく言葉にして、学校を挙げて目指してきた「全国制覇!」・・・。男子駅伝部の生徒たちのおかげで、全校生徒433人が一緒に壮大な夢を追わせてもらうことができました。大きな夢を追いかけて一生懸命に頑張ることは、やっぱり、夢が大きければ大きいほど楽しいものです。
結果として、選手たちのでっかい夢の実現は叶いませんでしたが、夢を叶えようと一生懸命に努力を重ね、練習を重ねてきたことは、まぎれもない事実ですし、「全国制覇」を狙える実力が付いていたこともまた事実です。
それでもなかなか夢は叶わないから、夢が叶った時の喜びは格別だし、その瞬間を夢見て日々努力を重ねることができます。
昨日の大会をゴールとした一年間のプロジェクトは昨日をもって終了しましたが、この一年間の取組がそうであったように、昨日の大会はこの一年間のゴールであると同時に、次の一年間のスタートでもあります。
今年の悔しさは、今年の雪辱は、必ず来年果たす!!!
また、新たな一年に向けて、一層努力を重ねる日々がスタートします。
今大会で、一番悔しい思いをしたのは、本校の絶対的エースの信夫君です。でも、信夫君が居てくれたからこその今年のチームです。今朝、その悔しさを断ち切るかのように一生懸命に当たり前に朝練習に取り組む信夫君の姿がありました。信夫君は、来年1月20日に広島で開催される「第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」で、鳥取県代表として、昨日の雪辱を果たします。がんばれ!信夫大輝くん!!!
※昨日は遠く滋賀まで、高校生になった先輩達、保護者の皆さま、地域の皆さま、本当にたくさんの方々が応援に駆けつけてくださいました。皆さまの応援と支えのおかげで一年間頑張ることができました。本当にありがとうございました。
【今朝の日本海新聞の記事です】
全国駅伝大会、レースの様子の紹介です
2018年12月17日 14時05分「全国中学校駅伝大会」のレース展開を写真と共に紹介します。
【男子駅伝】参加49チーム(各県1校+開催県2校)、18㎞(3㎞6区間)
◇1区 信夫大輝(3年)39位・9分46秒(区間39位)
各校のエースが揃う「花の一区」。今大会出場選手で昨年区間賞を獲得しているのは信夫一人だけ。今年も区間賞を狙い前半は好位置につけていたが、徐々に順位を下げ、39位で2区にタスキを繋ぐ。
◇2区 竹内駿介(3年)33位・9分34秒(区間16位)
1区信夫が先頭争いで来ることを信じていた竹内にとって39位でのタスキは想定外であったが、即座に気持ちを切り替え、一人一人確実に前を追い抜き6つ順位を上げて、33位で3区小林へ。
◇3区 小林蒼空(2年)25位・9分40秒(区間14位)
試合前の想定では、3区小林・4区森木あたりまでにトップに立ち、逃げ切るレース展開をもくろんでいた。小林にとって予想外の展開であったが、2年生のエースとして「この順位で先輩を卒業させられない」と奮起し、8人を追い抜き、25位で4区森木へ。
◇4区 森木れん(3年)22位・9分50秒(区間20位)
森木にとって、4区は昨年と同区間、昨年2年生で区間10位の好走をした区間。一つでも順位を上げようと粘り強く走り、順位を3つ上げて22位で5区山口へ
◇5区 山口 優(2年)26位・10分08秒(区間29位)
本校駅伝部内での選手争いで6番目を勝ち取った2年生選手。持ち前の粘りの走りで、最後の競技場内まで順位をキープ。競技場内で数名の選手に抜かれはしたが、前との差が無い状態で6区アンカー加藤へ。
◇6区 加藤颯大(3年)20位・9分48秒(区間18位)
加藤は、メンバーの中で唯一陸上部ではなくホッケー部の選手、先月は日本代表としてオーストラリア遠征にも参加した選手で、いざという時の物怖じしない絶対的な安定性を買ってのアンカー起用である。各校の有力選手が揃う中で、6人を追い越し、このレースの最高順位の20位でゴール。
◆八頭中学校 20位(58分46秒) ※昨年4位(57分42秒)
【オープンレース】6名の枠に入れなかった各校3名の154名が参加。3㎞
各参加校で6名の選手枠に入れなかった生徒3名が出場して、3組に分かれてタイムレースが行われました。本校の3名は大健闘しましたが、3組が30秒間隔でスタートするので、最後の競技場内は選手が途切れることがなく、山本君の写真を撮ることができませんでした。
◇高橋慶太(3年) ◇倉持大稀(3年) ◇山本 暖(1年)
◆12月20日の追記です。
オープンレースのタイムと順位が分かりましたので追記します。
順位は参加者154名の中の順位です。
3名とも本当によく頑張りました。
◇高橋慶太(3年) 27位(10分05秒)
◇山本 暖(1年) 30位(10分07秒)
◇倉持大稀(3年) 32位(10分08秒)
全国駅伝、頑張りました!
2018年12月17日 13時09分 昨日、滋賀県において「第26回全国中学校駅伝大会」が開催されました。
この日誌でもずっとお伝えしてきているとおり、八頭中学校男子チームは、昨年の大会で3位に1秒差の4位に入賞し、その瞬間から今年の大会での全国制覇を夢見て、一生懸命に練習を積み重ねてきました。
そして、迎えた大会当日・・・。
一年間の努力が報われ、子ども達の夢が叶うことを祈って、そして信じて、まだ真っ暗な中、教職員応援隊のバスと保護者応援隊のバス2台が八頭中学校を出発しました。
昨日、レースが始まるまでの様子をお伝えします。
【大津のサービスエリアで偶然隣り合う2台のバス】
教職員のバスは6時発、保護者のバスは6時15分発だったのですが、滋賀県に入り大津のサービスエリアで休憩する際に、偶然隣同士になりました。
【昨日、八頭中の活躍を期待する日本海新聞】
【当日、レース前の様子です】
昨日のレース前の様子です。天候は晴れ、気温は8℃、絶好のコンディションです。当日会場にはチーム毎にテントが与えられ、テント村が出現します。テント1張り2万円ですが、外気や風を完全にシャットアウトできる優れものです!。
私の最後の激励の言葉ですが、平成最後の「勝ってこい!」は、木曜日の見送りの時に言ってしまっていたので、レース前の選手に向けた最後の言葉は「勝て!」でした。
全国駅伝応援隊(女子部員)も出発しました
2018年12月15日 08時07分 明日開催される「全国中学校駅伝大会」に向けて、今朝7時40分に女子駅伝部員12名と引率教員3名の計15名が出発しました。
女子駅伝部員の主たる使命は、もちろん明日男子をしっかり応援して優勝させることです。でも、それだけではありません。もう一つの使命は、来年自分たちが走るコースの下見をするということです。昨日の日誌でも紹介しているように、全国大会のコースは非常に特異なコースです。このコースを実際に走り、知っておくということが、とっても大切になります。ですから、女子部員たちも、今日、現地に到着後、会場で練習をすることにしています。
そして、来年は、悲願の全国大会アベック出場・・・。そのための準備のスタートが今日だと言えます。
今日の出発は、あられが落ちる寒い中での出発でした。明日の天候が心配されますが、コンディションが悪ければ、本当に強いチームでなければ勝てません。本校は、これまでコンディションに左右されない強さを身につける練習を重ねてきました。きっと、大暴れしてくれるものと期待しています。
道徳地域教材「古井喜實」の学習をしました
2018年12月14日 12時10分 皆さまご存知のように、平成31年度から、中学校でも道徳の学習が「特別の教科 道徳」として教科化されます。全国の中学校で「道徳の教科書」が採用され、それに従って「教科としての学習」がスタートする訳ですが、教科書の中の題材は「価値項目」を変えずに「地域の人物等を扱った地域教材」に置き換えることができます。そこで、八頭町でも昨年度のうちに八頭町の名誉町民を題材として、小学校で3本、中学校で1本の地域教材を作成しました。
中学校では、八頭町池田出身で名誉町民の古井喜實さんを題材とした読み物教材『政治家は貧しく 国民は豊かに~古井喜實~』を作成し、本日3校時に初めて3年生の全クラスで、この教材を扱った授業を行ってみました。
今日の実践を経て、改善すべき点を改善し、小学校の教材と併せて「八頭町版の地域教材の教科書」を作成する予定です。
今日は、八頭町教育委員会や町内の小学校からも授業の参観に来て下さいました。
私の年代だと、古井喜實さんは「地元出身の大臣」として、しっかりと覚えているのですが、当たり前のこととは言え中学生は古井喜實さんについて、まったく知っていません。
古井さんは厚生大臣としての功績が有名ですが、昭和53年に発足した第一次大平内閣では法務大臣を務めていらっしゃいます。そして2年後の昭和55年に誕生した鈴木内閣では、同じく八頭町出身の石破二郎さんが自治大臣に就任しています。当時、高校生から大学生だった私は、八頭郡(旧郡家町)から立て続けに大臣が誕生したことを非常に誇らしく思った記憶があります。
今日の授業の様子を紹介します。
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