令和6年度鳥取県立米子東高等学校 定時制 会計年度任用職員(特別支援教育支援員)の募集について

以下のとおり募集します。

1募集内容   会計年度任用職員(特別支援教育支援員)
2採用予定者数 1名
3募集期間   令和6年3月11日(月)から
        令和6年4月 3日(水)まで
4その他    別添 募集要項及び申込書

         R6募集要項(特別支援教育支援員).pdf 

         採用試験申込書.pdf

         
         

令和6年度鳥取県立米子東高等学校 会計年度任用職員(事務補助)の募集について

以下のとおり募集します。

1募集内容   会計年度任用職員(事務補助)
2採用予定者数 1名
3募集期間   令和6年2月15日(木)から
        令和6年2月26日(月)まで
4その他    別添 募集要項及び申込書

                                 R6募集要項(事務補助).pdf 

                                 採用試験申込書.pdf

制服について

令和5年度より、従来の制服(学生服型、セーラー服型)に加え、第三の制服(ブレザー・スラックス型)を導入し、選択して着用できることとしました。

こちらより、ご確認ください。

米子東高等学校制服紹介

R6米東グランドデザイン全日制(R6.04.01)
R6米東グランド定時制

新着情報

2024/03/19 今日の出来事
令和5年度SSH研究成果発表会
2024/04/25 今日の出来事
前期生徒会長方針演説
2024/04/23 今日の出来事
応援練習 最終日
2024/04/23
日本学生支援機構奨学金の募集について
2024/04/22 今日の出来事
アーチェリー中国予選

調達公告

下記のとおり公告します。

【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務

  調達公告(PDF)
  入札説明書(PDF)
  様式第1~6号(DOC)
  仕様書(心電図検査)(PDF)
  仕様書(結核検診)(PDF)
  仕様書(尿検査)(PDF)
  個人情報特記事項(PDF)

日誌

令和5年度3学期表彰式・生徒報告会

2024年3月22日 18時28分
今日の出来事

令和6年3月22日(金)、終業式に先立って、第1体育館にて3学期表彰式及び生徒報告会を行いました。

表彰式では、鳥取県高等学校体育連盟表彰 スポーツ賞として3名が表彰されました。この賞は、当該年度において、中国ブロック大会優勝や、全国大会で入賞し、高校生の模範に足るプレーを行った人、またはチームに贈られるものです。

自転車競技 2年次生 福田 裕作さん、ヨット競技 1年次生 舩澤 奈菜さん、本日は全国選抜ローイング大会出場中のため欠席の、ボート競技 1年次生 橋本 理史さんが受賞しました。

そして、鳥取県高等学校文化連盟表彰 優秀文化賞として1名が表彰されました。この賞は、全国高総文祭に参加し、優秀な賞を受賞した個人・団体、県高総文祭において複数年にわたり優秀な賞を受賞した個人・団体や、中国大会規模以上の大会・コンクールで入賞した個人・団体に贈られるもので、将棋部 2年次生 白根 互琉さんが受賞しました。

表彰式(3名)

続いて、生徒報告会を行いました。

報告1(台湾)

一人めは、12月に行った台湾研修に参加した15名を代表して、2年次生 森野 怜咲さんが、ホームステイできなかったことは残念だったが、異文化理解やマナーの大切さ、日本文化の良さを再発見し、視野を広げることができたと報告しました。

報告2(沖縄)

二人めは、1月に沖縄研修に参加した27名を代表して、2年次生 西山 倖詩さんが、OISTでの研究発表で十分な質疑応答ができなかった悔しさから語学力の必要性を痛感したこと、米軍基地建設の現場を見て、国民一人一人が考えなければならないことだと実感したことを語りました。

報告3(ケアンズ)

三人めは、3月にオーストラリア ケアンズ研修に参加した22名を代表して、2年次生 木井 滉貴さんが、オーストラリアにおける多文化社会と原住民のアボリジニの現実と、日本製品が多く流通していることを目の当たりにして、日本社会や文化を振り返る契機になったと報告しました。

報告4(アデレード)

四人めは、3月にSSHオーストラリア アデレード研修に参加した6名を代表して、1年次生 野間 健斗さんが、研究発表やホームステイを通して、相手に伝えたいという意志を持ち、単語でもいいから発信することでコミュニケーションがとれることと、今回の経験から外国の大学への進学を視野に入れ始めたと報告しました。

報告5(ロス)

五人めは、3月にロサンゼルス研修に参加した10名を代表して、1年次生 山田 桜子さんが、現地の語学学校での経験から、日本人の語彙力・文法力のレベルの高さを実感し、日本における日々の英語学習こそ大切にし、それを基本に自信を持って話すことが大事だと報告しました。

報告6(科学)

六人めは、3月に茨城県つくば市で行われた「科学の甲子園」に参加した2年7組のチームを代表して、唐下 侑都さんが、複数科目にわたる筆記試験と実技試験をチームで行うなかで、仲間と話し合い、各自の持つ知識を出し合って課題に取り組む面白さと、後輩たちに、来年度の鳥取県大会四連覇を目指し、この全国大会を是非経験してほしいと語りました。

どの報告も知的好奇心が喚起されるものでした。今回の報告会が来年度の皆さんのさらなるチャレンジに繋がることを期待しています。