第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会優勝
2019年7月27日 19時21分7月27日(土)、第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会決勝戦がどらドラパーク米子市民球場で行われました。
本校生徒はもちろん、多くの方々が球場に駆けつけてくださり、大声援のなかゲームが始まりました。
先発のマウンドは、エース森下君。
守備の乱れもあり、先制されますが、すぐに逆転に成功しました。
3回表に再び逆転されますが、その直後に4番岡本君のレフト場外へのホームランで同点に追いつきます。
その後も、ランナーを背負う非常に苦しい展開もありましたが、チーム一丸となり最少失点で切り抜けました。
6回表に1点、さらに8回表にも1点を奪われ、4-5と1点ビハインドで迎えた8回裏。
2死1・2塁から、7番長尾くんがレフトフェンス直撃のツーベースヒットを放ち、逆転に成功しました。
最終回を無失点で守り切り、本校硬式野球部は、平成3年以来
28年ぶり14度目の夏の優勝を飾りました。
春夏連続甲子園大会出場は昭和35年以来59年ぶりです。
地元米子の大声援を受けて、選手たちは立派に戦いました。
選抜大会に続き、またこの緑のユニフォームが甲子園で活躍してくれることを祈っています!
皆様のご声援が、大きな力となりこの優勝となりました。心より御礼申し上げます。
今後も、ぜひご声援をよろしくお願いいたします。