令和7年度入学式
2025年4月9日 16時15分令和7年4月9日(水)、令和7年度入学式を挙行しました。
開式前には、弦楽部・合唱部・吹奏楽部による華やかな歓迎演奏が、入学式に華を添えてくれました。
入学式ではまず、校長より新入生代表生徒へ入学許可証が授与されました。
次に野間校長がイチローの『小さいことを積み重ねることが大記録を残す唯一の道だ』という言葉を紹介し、「5年後、10年後を見つめて自分の手で未来を切り開いてほしい。目の前の壁を越えてチャレンジしてほしい」と式辞を述べました。
続いて、PTA会長 濵田 伸様、勝田ヶ丘同窓会会長 松村 順史様より祝辞をいただきました。
濵田様は「学校は知性を磨く場所である。それぞれの知性を高めるべく、未知なるものに対して好奇心を持ち、無限大の未来に向かって突き抜けてほしい」と述べられました。
また、松村様は「本を読み、仲間と議論すること、それが自分を成長させる。知的好奇心に満ち、エキサイティングで実り多い高校生活になることを祈っている」と述べられました。
来賓紹介、祝電披露、担任紹介、校歌紹介と続きました。
校歌紹介では應援団が登壇し、吹奏楽部の演奏とともに、伝統ある米子東高校の校歌を紹介しました。
全日制280名、定時制13名の新入生が、満開の桜の中、米子東高生としての第一歩を踏み出しました。