本日から始まりました「虹嶺祭」
一日目は、3年生の模擬店が中庭で賑やかに営業し、1・2年生は各教室で個性豊かな展示を披露しました。中庭ではステージイベントも盛りだくさん行われました。
開始時刻は10時45分。今年は4年ぶりに制限のない学校祭となり、期待が高まります。
3年生の模擬店では、1組がシャカシャカポテトとワッフル、2組がやきとり丼を提供し、3組はハート?ちゅわちゅわソーダとタピオカミルクティーのドリンクを販売。朝から大盛況で、生徒たちは忙しく接客に追われました。
1・2年生の教室展示は、どのクラス個性豊か!生徒たちの熱意がこもった催しで訪れる生徒や先生たちを楽しませていました。
1年1組
1年2組
2年1組
2年2組
2年3組
中庭の昇降口に設置されたステージでは、11時から生徒会執行部が司会進行を務め、じゃんけん大会、激辛ペヤング早食い大会、コーラ早飲み・ラムネ早飲み大会、イントロクイズ、そしてカラオケなどの多彩なイベントが繰り広げられました。
特にカラオケ大会では、生徒たちが次から次へとステージに登場し、得意な曲で会場を盛り上げました。保護者の方も参加し、一体となって楽しいひとときを過ごしました。
1年生の美術と書道の作品展示も。
明日は、体育館でのステージパフォーマンスが待っています!どんな素晴らしい演出が見られるのか楽しみです。
明日は、岩美高校の学校祭「虹嶺祭」です。前日の今日は、一日かけて準備を行いました。
1限目は、全校生徒がグランドに集まり、23日(月)に行われる体育祭の説明を聞き、当日の流れを把握しました。晴天に恵まれることを祈るばかりです。
その後、20日(金)に行われるステージパフォーマンスの会場である体育館の準備をしました。皆が協力し合い、あっという間に椅子が並べられ、できあがった会場を見ると本番に向けて気持ちが高まります。
また、3年生は中庭のステージや模擬店テントの準備を行いました。模擬店やイベント、展示は明日19日(木)に開催です。
2~3限目は、各クラスでの展示や出し物の最終仕上げ!どのクラスも個性豊かな催しで当日が楽しみです。
昼休憩には、模擬店のチケット販売も行われました。
4~6限にかけては、ステージパフォーマンスのリハーサルを順番に行い、音響やダンスパフォーマンスなどの確認を念入りに行いました。
待ちに待った虹嶺祭!みんなの思い出に残る楽しい学校祭にしましょう♪
3年2組・3組の「農業と環境」の授業で、学校の畑に植えたサツマイモの収穫をしました。
芋掘りの前に濱橋実習教諭から、芋の種類や本日収穫する安納芋について説明がありました。
安納芋の外観はコロンとした丸い形。生だとオレンジ色で加熱すると濃い黄色となり、通常のサツマイモより甘く、ねっとりとした食感になるとお話がありました。
想像するだけで、食べたくなってきます。
まずは、芋のツルを取り除き、イモを傷つけないように、ゆっくり優しく土を掘りおこしていきました。
昨日の雨で土が重く、足元が泥だらけになりながらも、生徒たちは作業を進めていきました。そして、芋掘りにエンジンがかかり、イモが出てくる度に喜びの声が上がっていました。
収穫したイモは、しばらくおいてから焼き芋にしたりするなどして、みんなで食べる予定です。
サツマイモの後には、冬の野菜「白菜」を植えていきます。
10月6日(金)7日(土)広島市の広島総合グラウンド陸上競技場で第32回中国高校新人陸上競技対校選手権大会が開催されました。
本校2年生德本耀星くんが円盤投げとハンマー投げに出場し、円盤投げで見事第3位入賞を果たしました。
本日、3年1組5限目の「実践現代社会」の授業で、地域理解講座 第6回目として、生徒たちが地元の歴史について理解を深めました。
訪れたのは、岩美町荒金にある旧岩美鉱山、通称荒金鉱山。
生徒たちは事前の授業で、鉱山の歴史などの背景についてはバッチリ学習済み。
本日は現地を訪れて今も佇む空気感に触れ、歴史の深さを感じました。
迎えて下さったのは、岩美町鉱害防止協会の大西さん。
当時の鉱山の様子や、労働者やその家族の生活の様子、鳥取地震の被害の様子などについても詳しく案内してくださいました。
そして、いよいよ入り口から200m程のコンクリートで舗装された坑内に!
外の温度は25℃近くでしたが、坑内の中はひんやりして肌寒いほどでした。
始めは立って進めていましたが、途中から中腰にならないといけないくらい天井は低くなってきました。
奥まで進むと当時のままのこされた鉱山のスポットに到着!
通ってきた通路の何倍もの長さのある穴が他にも2本掘られているというお話をきき、かつては、日本でも有数の銅山として栄えたその規模の大きさを改めて実感できました。
帰りには、地震でなくなった方々の慰霊碑にもお参りし学校へ。
1時間ほどの現地見学でしたが、とても充実した時間となりました。
本日は鳥取県教育員会から2名来校され、外国人講師ジャックさんの授業を見学されました。
ジャックさんの授業では、スライドを効果的に活用しているのが印象的でした。スライドショーには、楽しく印象に残る写真や映像が使われており、生徒が楽しみながら答えにたどり着ける工夫が施されていました。
何よりも注目すべきは、ジャックさんと生徒たちとのコミュニケーションの活発さ。授業中に生徒から質問が次々と飛び出し、ジャックさんはその都度丁寧に答えていました。
生徒たちのリアクションも非常に良く、授業が楽しく有意義なものとなっていました。
本日の7限目は、虹嶺祭に向けた準備のためのLHR。
テスト期間が終了し、虹嶺祭に向けた準備が本格化するこの日。各クラスでは、様々な姿が見られました。ステージパフォーマンスに向けて、ダンスの練習に励むクラス、クラスの個性を表現する旗のデザインに取り組むクラス、そして、模擬店で提供されるメニューを熱心に考案するクラスなど、多彩な活動が行われました。
虹嶺祭まであとわずか、カウントダウンはついに2週間と迫っています。今年の虹嶺祭は、どんな驚きと感動が詰まった学校祭になるのか楽しみです。
本日は、全校朝礼と服装検査がありました。
10月になり気温が下がってくる中、生徒たちの服装も多様です。半袖を選ぶ生徒もいれば、ブレザーを着始める生徒もいました。
服装検査の後、生活指導の井上教諭から3つの注意事項がありました。
1つ目は、あいさつについて。
普段からしっかり丁寧なあいさつを心掛けること。
2つ目は、授業を受ける姿勢について。
夏もおわり過ごしやすい季節になりましたが、気を緩めることなく授業中は、居眠りや私語を慎むこと。
3つ目は、間もなく開催の学校祭に向けて準備をする中、携帯電話の使用や服装の乱れが無いように
といった注意がありました。
中間考査が終了し、生徒たちは一息つきたいところですが、虹嶺祭に向けての準備が本格的にスタートしました!
今日は、生徒たちがAdobe Premiereという動画編集ソフトを使用し、文化祭に必要な音声等を編集しました。必要なシーンをカットし、つなげていく作業ですが、簡単にはいきません。
一部の生徒は、「スマートフォンのアプリを使えば簡単にできるのに。」と不満を漏らすこともありましたが、虹嶺祭は品質にこだわり、プロフェッショナルな仕上がりを目指しています。そのため、編集作業はしっかりとパソコンで行っています。
生徒たちは苦戦しながらも、自分たちが作り上げる学校祭のために一生懸命取り組んでいました。