中学部 3年 美術
2025年6月27日 13時06分中学部3年の美術では、光や影を生かしたデザイン作りの学習に取り組んでいます。
半分に切ったペットボトルに光を当て、どんな光の空間が現れるのか、試しました。
ペットボトルの下にお花紙やポリ袋、画用紙を敷くと、影がはっきり映ったり、色の映し出され方が変わったりすることに気付く姿が見られました。材料の数や色を工夫しながら、映し出される色や形に注目してデザインを作っています。
【行事予定】
10月11日(土)
皆生・ブライト・フェスティバル
10月14日(火) 振替休業日
中学部3年の美術では、光や影を生かしたデザイン作りの学習に取り組んでいます。
半分に切ったペットボトルに光を当て、どんな光の空間が現れるのか、試しました。
ペットボトルの下にお花紙やポリ袋、画用紙を敷くと、影がはっきり映ったり、色の映し出され方が変わったりすることに気付く姿が見られました。材料の数や色を工夫しながら、映し出される色や形に注目してデザインを作っています。
高等部では、1年間に2回チューニング・ウィークを実施し、その中で現場実習や校内実習を行っている生徒もいます。
実習期間中に、いろいろな経験を重ねることで、社会を意識し卒業後について考えることをねらいとしています。
写真は、実習先で頼まれたボタンの仕分け作業や箸の袋づめ作業、余暇活動など、集中して取り組み頑張っている様子です。
小学部6組の学習の様子です。自立活動では、体を動かしながらリラックスしたり、バランスをとりながら姿勢を保持したりする学習をしています。4月から毎日取り組むことで、できることが増えてきました。子どもたちも先生も笑顔いっぱいの時間です。
高等部2年・3年生「総合的な探究の時間」では、生徒が居住地について各自で課題を設定し、探究を進めています。地域の特色や文化、歴史などを多角的に調べ、考察を深めています。
この学習を通して、生徒たちが地域への理解を深め、地域社会の一員としての自覚を育むことをねらいとしています。資料収集やまとめを行う中で、情報整理能力や考察力を高めています。
4月・6月・9月・11月・1月に体重測定をしています。自分の体重を知ることで、自分の健康状態を知り、整えていこうとする意識付けを目的に行っています。これからは暑い季節になりますが、熱中症や夏バテ、食中毒などに気をつけたいですね。
皆生スポレク祭の閉会式では、児童生徒会・副会長から、「普段関わりの少ない人と活動ができてとても楽しかったです。日常に戻るが、この経験を記憶に残して、今後も楽しく過ごせるとよいと思います。」と話がありました。今回は全学部縦割りのチームで、普段関わりが少ない人とたくさんつながることができ、大きな一体感を感じられる行事となりました。これを機会に、校内を始めとして、色々な人とのつながりが広がっていくとよいなと思います。
赤組、青組、黄組のそれぞれのチーム代表選手が3人ずつ出場して、「ゴールにむかってよーい、どん!」をしました。サイコロを振って出た目の数進んでゴールを目指す走者、カードを引いて借り人をする走者、的に向かってボールを転がして得点を競う走者たちの対戦です。各走者たちが介助の先生や観客の方々とかかわりながらミッションをクリアしてゴールに向かう姿に、会場内は声援や歓喜の声で大盛り上がりでした。勝敗に関係なく、ミッションをクリアしてゴールできたことを喜んだり、友だちの頑張りを認め互いに褒め合ったりする姿も見られた種目となりました。
「レッツ ローリング!!」のかけ声にあわせて、ころがしドッヂボールの対戦です。床に置いて両手で転がしたり、スロープを使ったり、スイッチで秘密兵器を動かしたり・・・。児童生徒のそれぞれの作戦で、近くの友だちに向けて転がしたり、狙いを定めて介助する先生に向けて転がしたりして、会場は大盛り上がりでした。試合が終わると勝っても負けても、お互いのがんばったことを選手も観客も拍手で称えていました。
令和7年度の皆生スポレク祭が開催されました。今年のスローガンは「2025 新しい スポレク 楽しもう やってみよう」です。テーマ曲のWANIMAの「やってみよう」に合わせて、新しい皆生スポレク祭を一緒に楽しもうという思いが込められています。
開会式は児童生徒会の進行で行われ、会長のあいさつの後、聖火台に火がともされると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。赤・青・黄のそれぞれのチームの団長・副団長によって選手宣誓が行われ、「つながろう、つたえよう、やってみよう」を合言葉に新しい皆生スポレク祭が開催されました。
今年のスポレク祭は、「2025 新しい スポレク 楽しもう やってみよう」をテーマに、学部の枠を越えた新しいスタイルで開催されました。
幼児児童生徒は赤・青・黄の3チームに分かれ、さまざまなレクリエーションを通じて、多くの交流が生まれました。
普段なかなか関わることのない子ども同士が、ともに喜び、時には悔しさも分かち合う姿が見られ、まさに「やってみよう」の精神が随所にあふれた一日となりました。
スポレク祭を通して広がった新たなつながりや思い出は、これからの学生生活にもきっと活かされていくことでしょう。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
来年のスポレク祭も、どうぞお楽しみに!