皆生・ブライト・フェスティバル 中学部発表 その2
2025年10月17日 13時37分「皆生万博2025 ~100年後の未来を想像します~」
中学部1,3年の発表では、これまで学習した教科学習をきっかけとして、生徒自身が考えた100年後の未来の姿が提案されました。英語でのナレーションやオープニング合奏、オリジナルマスコットキャラクターにも、観客の方から注目が集まっていました
【行事予定】
12月15日(月)参観日・個人懇談
「皆生万博2025 ~100年後の未来を想像します~」
中学部1,3年の発表では、これまで学習した教科学習をきっかけとして、生徒自身が考えた100年後の未来の姿が提案されました。英語でのナレーションやオープニング合奏、オリジナルマスコットキャラクターにも、観客の方から注目が集まっていました
「すてきな1・2くみのキラキラせんせい」
中学部1・2組の3人の生徒による素敵な授業が行われました。生徒たちは、音楽家・野菜博士・ストレッチマンになり日頃の学習の成果を披露しました。お客さんと一緒にダンスをしたり、クイズをしたり、運動をしたりして、会場はとても盛り上がりました。
今年の高等部全体発表は、青を使ったアートに、他学部の児童生徒や来校されたお客様と一緒に挑戦し活動しました。描く、貼る、視線やスイッチの4つのコーナーを各自が選び、それぞれの方法で「あお」を表現しました。一つ一つの「あお」が、つながってとても素晴らしいアート作品が完成しました。
「暮らしやすい街」をテーマに、地域の課題について、米子市福祉政策課や米子市社会福祉協議会の方と、地域の事業や活動についてのワークショップを行い、その中で自ら選んだ課題について意見交換を重ね、理解を深めました。また、ICTやAIを活用し、課題解決に取り組んだ成果と、地域への想いを発表しました。
「クイズ$ミリオネア」が皆生で復活しました。高等部2組3組の生徒の「得意なこと」や「好きなこと」をクイズにして紹介しました。
さらに、世界的に有名な画伯やプリンセス、時代劇の大スター、ゲームのメインキャラも登場しました。番組おなじみのライフラインや運も味方にして、保護者の方に1000万皆生$を目指して解答をしてもらいました。悩みながら、会場の皆さんの力を借りてミリオネア達成することができました。
中学部Ⅲ型グループ
「KAIKEわんだふるわーるど」
4人の生徒が、『楽しむ♪』をテーマに、日々学習していることを発揮したり、自分の好きなこと、得意なことを披露したりしました。最後は、観客の皆さんと一体となってワンダフルな世界をつくりあげました。生徒一人一人の表情の変化や思いを表出する姿に、会場から大きな拍手が送られていました。
皆生の小学部にナイトビーチとナイトガーデンが登場。蛍光塗料を使った暗闇で光るアートやランプシェード、ゴムの動力で飛び出す光るロケットや花火を、来場してくださった方と一緒に作りました。児童たちは作り方の説明をしたり、お客さんに道具を配ったりと、これまで学習してきた役割を最後まで全うすることができました。最後にみんなの作品をかざり、ゆったりとしたBGMの中、暗闇の中できらきらひかる作品とともに、リゾート気分を味わいました。
めろん組のみんなで協力してホットケーキをつくりました。それぞれの得意な動きで材料を入れたり、生地の感触や香りを表情で伝えたりしました。発表後半では、会場の皆さんと一緒に楽器演奏をして盛り上がりました。
皆生・ブライト・フェスティバルでは、絵本「いろいろおんせん」の世界を楽しみながら、青・黄・ピンク色の3つの温泉グループごとに、日ごろの学習でつけた力や成果を発表することができました。発表の最後には、キレイな虹色スカーフが広がり、会場が一体となってたくさんの笑顔が見られました。
小学部3・4・5組は、絵本「つきよの おんがくかい」をもとに、「げんきに げんきに」の曲に合わせて楽しく鈴を鳴らし、それぞれの児童が持てる力を発揮して、好きな音や得意な楽器を発表しました。うさぎさんに扮した観客と一緒に「つきよのポンチャラリン」の踊りをし、最後は、「♪でた、でた、つきが~♪」と歌いながら、大きなお月様(ライブアート)をみんなで鑑賞しました。楽しい楽しい「つきよの おんがくかい」でした。