中学部1組 書き初めをしよう
2024年1月18日 09時00分
中学部1組の生活単元学習では、新しい年を迎えたことにあたり、書き初めを行いました。自分の書きたい言葉を決め、手本を見たり、重ねたりして真剣な表情で書きました。みんな思いを込めて筆をはしらせ、素敵な作品が出来上がりました。
中学部1組の生活単元学習では、新しい年を迎えたことにあたり、書き初めを行いました。自分の書きたい言葉を決め、手本を見たり、重ねたりして真剣な表情で書きました。みんな思いを込めて筆をはしらせ、素敵な作品が出来上がりました。
1月10日(水)にあった「新春スペシャル 書道に親しもう」のイベントを受けて、卒業生の森山さんの書道をビデオで見ながら書き初めに挑戦しました。寝た状態で書けるようにした筆を使って、「たつ」「ゆめ」の字に挑戦しました。力を抜いて先生と一緒に筆を持って書くことができました。
学校図書館でも元気な新年の挨拶の声が響き、早速、冬休み前に借りた本を返しに児童の利用がありました。お気に入りの本を見つけようと時間いっぱい楽しそうに選んだり、読みたい本を真剣に探したりする姿を見ながら、司書はカウンターで待ちます。3学期も授業に読書に、毎日行きたくなる学校図書館を整備します。
6時間目の自立活動の時間に、周囲の人に自分の意思や要求を伝える学習に取り組んでいます。この日は、出会った先生に新年のごあいさつをしました。普段かかわる機会が少ない先生に、スイッチを使って、笑顔でいつも通りのあいさつをすることができました。人と関わることがとても好きな生徒なので、今年も、意思や要求を伝えられる場面が増えるように、一緒に学習していきます。
1月10日に3学期の始業式が行われました。小学部のがんばること発表では、4・5組の子どもたちがステージに上がり、それぞれのがんばることを発表しました。始業式終了後は、本校卒業生の森山彩乃さんを講師に迎え、「新春スペシャル 書道に親しもう 筆で描くみんなの夢と挑戦」という行事がありました。森山さんが書道と真剣に向き合う姿勢を見せていただきました。全校幼児・児童・生徒も一人一作品を作り、森山さんの作品とともに掲示することになっています。
3学期の始業式の様子です。冬休みを終えて久しぶりに友達や先生に出会い、笑顔がたくさん溢れました。式の中で各学部の代表児童生徒が3学期に頑張ることを発表しました。また、式後には大谷翔平選手から届いたグローブの紹介があったり、本校卒業生による「新春スペシャル 書道に親しもう 筆で描くみんなの夢と挑戦」で実際に書道をする様子が披露されたりしました。自分の得意なことや好きなことを見つけたり、社会参加の仕方について考えたりする良い機会となり、盛大に3学期がスタートしました。
2学期の2年生の情報技術演習では、リアルタイム処理の手法を使ってキャラクターを動かし、迷路の床の色を変えるゲームを制作してきました。この日は、入力したプログラムを実行すると画像が表示されないエラーが出たので、その解決に向け取り組みました。画像データのフォルダ位置を絶対パスにすることで、パソコンやシステムの変更に関係なくアクセスでき、画像が表示されることを確認しました。生徒からは、「絶対パスと相対パスについて聞いたことがあったけど、意味はよく分かっていなかったが、今回の演習で違いを知ることができたので、次からはフォルダやデータの位置を考えようと思った。」という感想が出ていました。3学期は、今回学んだことも活かして、新しい関数を使ったゲーム制作をしていく予定です。
12月22日(金)に2学期終業式を行いました。校長先生から、2学期を振り返ってのお話や無線で宇宙と交信をした先輩方のお話があり、これからもいろいろな新しいことにチャレンジしていきましょうと呼びかけられました。そして、各学部代表の児童生徒が2学期にがんばったことを発表しました。また、鳥取県民短歌大会入賞者の紹介も行いました。行事もあり、みんながいろいろな面で頑張った2学期でした。
寒い日が続くと予想されますが、3学期始業式に全員が元気に登校するのを楽しみにしています。
小学部6組で、『森のクリスマス』の学習に取り組みました。ブラックライトシアターを見て楽しむ活動では、鈴やツリーチャイムなどの楽器音が聞こえてくると、音の鳴る方に意識を向けたり、登場するサンタクロースや動物のパネルシアターを見つめたりする様子が見られていました。
もうすぐ冬休みです。高等部1組では、2023年のしめくくりで、いつもお世話になっている教室の大掃除をしました。まずは、どこの掃除をするかクラスで話し合いをしました。役割分担を決め、棚の奥や窓のさんなど普段手の届かないところの拭き掃除を感謝を込めて丁寧にしました。2024年のスタートが気持ちよくできますように。