幼小学部 ゴーゴータイム「皆生わくわくぼうけん隊」
2024年1月30日 07時00分
ゴーゴータイムでは、幼稚部・小学部の子どもたちが宝物を探して冒険するというストーリーで学習しています。活動のひとつである大型バルーンは、空に向かってのぼっていくイメージで、巻き起こる風や鮮やかな色、流れてくるピアノの音を感じることをねらいとしています。風や音を感じて笑顔になったり、近づいてくるバルーンに手を伸ばしたりする姿が見られました。
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和6年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
令和6年度鳥取県西部地区福祉セミナーを令和6年5月28日に開催します。参加希望のある方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込みください。
詳細は 福祉セミナー を参照してください。
ゴーゴータイムでは、幼稚部・小学部の子どもたちが宝物を探して冒険するというストーリーで学習しています。活動のひとつである大型バルーンは、空に向かってのぼっていくイメージで、巻き起こる風や鮮やかな色、流れてくるピアノの音を感じることをねらいとしています。風や音を感じて笑顔になったり、近づいてくるバルーンに手を伸ばしたりする姿が見られました。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。各学部で感謝状などの作成を行い、給食を作ってくださっている栄養士さんや調理員さんへ贈呈しました。
給食が健康と栄養のバランスを考えてつくられていることに気づき、給食を提供してくださる方々に感謝の気持ちを持つ良い機会となりました。
これからも安全でおいしい給食の提供をしていきます!
3学期の始業式後に、卒業生をお招きして書道を披露していただきました。先輩の姿を見て子どもたちも書初めに挑戦したので、最近のホームページは各クラスが書道に取り組む記事が多く掲載されています。そう、皆生養護学校に書道ブーム到来です!!
卒業生が書いて下さった作品と子どもたちの作品が体育館前に掲示されています。どの作品も気持ちが伝わる、その子にしか書けないステキな作品です。体育館の前を通る度にうっとりしてしまいます。
みなさんも皆生養護学校にお越しの際は、是非見てください。
小学部5組の生活単元学習では手洗いに取り組んでいます。始めに絵の具や紙粘土を使って作品作りに取り組みます。そこで汚れた手を暖かいお湯で丁寧に洗っています。手が綺麗になると、とても気持ちが良さそうです。
2月20(火)に行われる中学部3年生を送る会に向けて、在校生が集まって計画を立てました。3年生に喜んでもらうために、それぞれの役割を決めたり、みんなで歌う「ありがとう」の曲を聴いたりしました。本番に向けて、在校生、教職員一丸となってがんばりたいと思います。
高等部1年、2年、3年、で福米東公民館に行って地域の皆さんとボッチャで交流しました。8月の地域ふれあい交流では、来校していただいて一緒にボッチャをしましたが、今度は生徒たちが地域に出かけ、さらに多くの方にボッチャの魅力を伝える企画です。はじめに、競技の説明や投げ方の実演を見てもらい、ボッチャの楽しみ方や魅力を伝えました。次に対戦式のゲームエリアと練習エリアに分かれて活動しました。あちらこちらで「ナイスショット!」「やったー!」など歓声が上がり、地域の方に楽しんでいただくことができました。「私たちの所にも来てほしい!」というご希望があれば伺いますので、皆生養護学校まで連絡を下さい。
「調理員さんへ感謝状の贈呈式」に向け、毎日給食を作ってくださっている調理員さんへ感謝状を作成しました。子どもたちはペーパーをちぎってまるめて、茶碗型の画用紙に貼り付けて、ご飯を作りました。自立活動やこく・さん・じかつの授業で行っている座位での活動や手先を動かすことなど、学習していることが他の場面でも発揮できました。
中学部1組の生活単元学習では、新しい年を迎えたことにあたり、書き初めを行いました。自分の書きたい言葉を決め、手本を見たり、重ねたりして真剣な表情で書きました。みんな思いを込めて筆をはしらせ、素敵な作品が出来上がりました。
1月10日(水)にあった「新春スペシャル 書道に親しもう」のイベントを受けて、卒業生の森山さんの書道をビデオで見ながら書き初めに挑戦しました。寝た状態で書けるようにした筆を使って、「たつ」「ゆめ」の字に挑戦しました。力を抜いて先生と一緒に筆を持って書くことができました。